tomさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.3

落ち着いていきやー。エルエーのボンボンに産まれたら制御不能!ビーチにクラブにドラッグにいい気候にいい女!浮わつくわー!主人公は貧しい環境なのにかわいそう。ボンボンは貧乏くじも引かないってか!

マネートレイン(1995年製作の映画)

3.2

鉄道公安官のおバカ兄弟。上司を超嫌なヤツに描いて正統性を強調するけど全く感情移入できない。だから紅一点のJLOは必要。特に白い弟はギャンブル依存&ドジ。不運が重なって禁断の行動に出るが黒い兄が必死に食>>続きを読む

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.9

We are not alone・・・ 卒業の寄書きに書いたなー。観てなかったけど!巨大UFOから何が登場するのか。なるほどアブダクトされた人間たちか。終わりかな、いや、何か出てきた!リアルに遭遇した>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

息子の復讐のために何の躊躇いもなく犯人グループを殺していく名誉市民のリーアムおじさん。でも何故かブラックコメディの雰囲気。人が死ぬ度に丁寧なテロップ。とどめはパラグライダー激突。しかも人種が豊富に出て>>続きを読む

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.6

このホテルに宿泊するのは、セールスマンや神父や歌手だけど・・・境界線がテーマなのかな。カリフォルニアとネバダ、男と女、優しさと非情、ホテルの地下や裏側・・・ラストは暴露大会のカオスな展開で大炎上。射撃>>続きを読む

サスペクト・ゼロ(2004年製作の映画)

3.3

左遷されたマッケルウェイ刑事。そこで猟奇的な連続殺人事件発生。捜査していくと元FBIだという人間にたどり着く。彼は遠隔透視捜査チームの生き残りで社会に紛れる一見善良な市民を装った凶悪犯を成敗していたの>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.9

勝手に猟奇モノと決めつけていたらポップなスタートで戸惑った。でも実はサスペンスいやコメディかなの繰り返し。伏線張りまくってそろそろ回収かと思ってたらもう終わりそう。最後は隣のヌーディストおばさんと寝て>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.6

3回は観たな。好きなシーンは女性の親戚の家での闘い。CIAのPCが時代を感じるしマットも若い。命令に反して殺しを躊躇して逃げだす点は疑問だったが、子どもがいたら、そりゃそうだよね。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.7

3回は観たな。好きなシーンはボーンが電話すると見られてる事に気がついて一斉に窓側に振り向くところかな。女性が殺されてしまうのは落ち着きつつあるボーンを現場に戻すための必要だっんだな。カール・アーバンは>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

2/5って感じ。黒い魔法使いって誰なん?ヒマだから登場人物メモっておこう。スキャマンダー・グリンデルバルト・ダンブルドア・ゴールドスタイン・レストレンジ・・・最後はクリーデンスにサプライズで次回へ続く>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

あっという間に引き込まれて会議を数えるの忘れてた。ラストの御前会議がヤマだけどデカい会議室がある会社は悪さしがち。「蘇る金狼」の東和油脂みたいな。伝統芸能の方が多数出演していて「日本の会社」という演目>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.1

人間はすでに彼らに牛耳られていた!警察やマスコミはほとんど彼らだ!見分けるには特殊なサングラスが必要!ホームレス男は躊躇なく銃をブッ放す!レジスタンスと化した人間は彼らと応戦!サングラスを通して見る世>>続きを読む

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.3

人里離れたセキュリティフルな大豪邸に住む闇深い博士。そこにモデル美人の嫁が来る。絶対何か起こるやん!絶対この部屋入るなって完全にフリやん!謎の住人も日記をもとに明らかになる。全5人?で展開するサスペン>>続きを読む

マローダーズ 襲撃者(2016年製作の映画)

3.0

銀行強盗事件に次々とヒントが与えられて解決していくみたいな。黒幕の悪党感が薄いかな。FBI刑事の亡くなった妻の話も本編に影響がないような。ホモネタとかも。せっかくバウティスタがいるんだからパワフル感出>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

なるほどキング・アーサーね。ほとんど海の中かと思いきや陸上戦も充実してた。7つの王国や人魚など海関連のネタはなるべく取り入れよう、細部までこだわって作ろうという姿勢が感じられた。個人的にはあの超巨大生>>続きを読む

シャンハイ(2010年製作の映画)

3.2

日米開戦直前の上海。日本軍に中国マフィアに米スパイにナチ独。租界の中の情報戦。メインは友人を殺された米側がその真相を突き止める話。どこにでも現れるキレ者将校のケン渡辺。一方では中国マフィアのボスの魅惑>>続きを読む

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

3.1

自然の中に佇む全面ガラス張りのシャレオツな邸宅。そこに住む父子+母。謎の姉弟を助けて何かが狂いだす。散歩道に現れた黒い箱は未来のアリスなのか。結果全員一回は死んでるよね。不条理な一作。

スフィア(1998年製作の映画)

3.3

深海は宇宙。未知の球体は思った事が現実になるというが優秀な学者ならもっとあるだろと思った。シャロンのシャワーシーンのひとつもないのはどうかな。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.4

劇団ひとりがちらついて仕方ない。劇場版ゴットタンかなと思えてくる。当時だったら素直に観賞で出来ていただろう。でもニセ札稼業のセコイ男たちに感情移入はできないから評価はこんなもんかな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

事件は付録かな。きっと中流ホテルだから厄介な客が集まるのだろう。高級は心も懐も余裕のある客だからトラブルも少ないだろうし格安なら接客もそれなりだろうから。犯人の部屋は文鎮の角度で突き止めたでいいのかな>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.4

前作観てないから突然の多重人格者だった。演じてて楽しそう。ガラスさんは精気のないふりからチャンスを狙ってテキパキ仕切りだし、お決まりのヒーロー論を語り出す。多重人格者の相手の女の子がアンドロイドっぽい>>続きを読む

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.7

最新潜水艦に乗艦するのも、本国にショッキングな手紙を出したらどうなるのか全て計画だったのか。邪魔者を排除してまで。当時の露にとって米は天国のように見えてたのね。ところであのコックは一体何者だったのかな>>続きを読む

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.8

つまんなそうな出だしだったけど、意外と面白かった。人口十数人の町を巨大ミミズみたいなのが地中から豪快に襲いかかる。今からみたら多少ちゃちいけど。住人たちは知恵を出し合い対処する。音に反応して攻撃してく>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

当時はスマートなロボコップだと決めつけていたが、いやいや洗練された一作だった。アベンジャーズを観て今更ながら観賞。まさか初代アイアンマンがメイドイン洞窟だったとは!こらからも要チェックだな。シールドの>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.3

ポップなホラーだった。W座での小山さんは「行く」と表現していたが、いろんな捉え方がある作品。妻夫木のようなダンナは生い立ちが影響しているのかイラつかせるし人間のイヤなところが出ている。全体的に根底には>>続きを読む

ミッシング・レポート(2018年製作の映画)

2.7

不利な状況が重なり言語哲学の教授ゆえに現実と妄想で混乱したのか。しかし父親は大変だな。妻の要望を伺い子供たちの面倒もみて誘惑を絶ち仕事もこなして金を稼いで・・・無理だな!

スナイパー(2002年製作の映画)

3.1

リバティスタンドスティル。訳すと「自由は続きそう」的な。銃会社の社長夫人リバティ。彼女が屋台に繋がれ広場に立たされ続けている。そんな彼女に電話しながら照準を合わせる男。銃で大事な人を失ったらしい。主役>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.5

3人目のリスベット。「ミレニアム」シリーズは良いです。今回はよく解らない危険なソフトと見るからに天才な少年の奪い合い。小説だともっとダークかも。キャスト的に小粒なんでこのスコアで。ドゥカティとランボル>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

ナイスなキャストのメキシコ国境モノにハズレなし!カルテルがテロリストを国境を超えて送り込んでると思い作戦を実行していたが実はアメリカ市民のテロだった!そして作戦中止の代償は困難な事態へと陥っていく。前>>続きを読む

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

3.5

イケイケのスタントマンらしさがなくなってエヴァ・メンデスもいないなんて。前作の続きかと思ってたら違ってた。エヴァロスですよ。でもライダーは相変わらすカッコよかった。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

4.2

期待してなかったけど意外とライダーがカッコよかった。後半は簡単にライダーに変身してて少し戸惑った。あとエヴァ・メンデスのキャリアウーマンスーツが素敵だった。欧米ではやっぱ第2ボタンまで開けないと出世で>>続きを読む

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

2.6

1は映画館で観た。まさか続編があるなんて知らなかった。そして車を運転するなんて。しかも隠し兵器まで。23年分の食料を積もうとしているんでしょうか。仕方ないから2もチェックするか。

ハングマン(2017年製作の映画)

3.5

猟奇殺人犯を追うベテランと中堅と一流誌の記者。残されたヒントと経験を頼りに追いつめる。犯行をおかす理由がねじれ過ぎていて、こんなんで執拗に恨まれたらたまったもんじゃない。メイン亡きあとだから続編はない>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(2014年製作の映画)

3.3

不思議な星の不思議なホテルに迷い混んだヤマト乗組員。そこで生き残ったガミラス戦士と鉢合わせ。ヤマト乗組員とは知らずにこの星の時間を過ごし、絆が生まれ、攻めてくるガトランティス艦隊を共に迎え撃つ。デスラ>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海(2014年製作の映画)

3.3

2時間にギュっとしたから仕方ないけど、知らない人が観たら軽いパニックになるのでは。例えばボロボロのヤマトが次のカットではマッサラみたいな。かつてはセクシー担当は森雪だったけど新見ちゃんもイイネ👍️

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.3

現代、人間と魔女が共存できているのはコールダーとドーランが秩序を保っているからだ。数百年前、社会に疫病をもたらした女王が今にも復活しようとしている。阻止すべく奔走するチームハンター。マイケル・ケインは>>続きを読む