tomさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.4

リッチでアートな女と売れない作家の元夫の話。今の夫とのぎこちない関係の中、元夫から「小説」が送られてきた。主人公が元夫に重なり、理不尽に大切なものを奪われていく姿に心が締め付けられていく。併せてトム・>>続きを読む

クリティカル・ブロンド(2019年製作の映画)

2.3

テロを阻止するためハイテク装置を組み込まれた男。しかしバグって各地で転がりまくって黒い何かに殴られまくって耳もキーンとなる。心配停止となり必死に回復を待つ妻。エフェクト満載の映像。このことは事実なのか>>続きを読む

ワイルドリング 変身する少女(2018年製作の映画)

3.0

この種は年頃になるとホルモンの影響で野獣になるのかな。しかしパーティー行ったのは意外だった。主演の女の子はいい眼をしていた。

ホーンティング(1999年製作の映画)

3.4

すっかりキャサリンが主演だと思ってたけどこのストーリーだとちょっと違うな。大きな屋敷が活発に驚かしてくるファンタジーホラー。無数の子供たちの顔が表情豊か。代々母たちは戦っていたのかな。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

犯罪都市シカゴ。医者である彼の元に次々と負傷者が運ばれてくる。そして彼の家族も被害に!警察も忙し過ぎて頼れない。それなら自分で復讐だ!今時の方法で銃をマスター。練習がてらに悪者を成敗!一躍謎のヒーロー>>続きを読む

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年製作の映画)

4.9

【思い出し投稿】小学生だった僕。友達や家族で上野の映画館。混んでて仕方なく指定席で観賞。当時としてはセレブ級。人生初の映画泣き。超巨大戦艦の衝撃。泣いた泣かないのアフタートーク!

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

3.3

普通の会社員だったらこの状況をクリアにするのは無理だと思っていたらやっぱり。よくわかんない点が幾つか。会社の社員はスカウトされたのかとか女性キャリアの立ち位置とか。あと一般人は目に入らないのかターゲッ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

彼みたくスーッと引き込まれていった。アメリカの田舎は閉鎖的過ぎてサスペンスの宝庫だな。謎なのは車にぶつかったのは鹿なのか。警告的な意味なのか。彼女は二重人格なのか。ラストスパートでは悪いけどスッキリし>>続きを読む

ウェズリー・スナイプス ザ・シューター(2007年製作の映画)

3.4

評価低めだけど何か好きです。現地案内人は意外と早くいなくなるけど役割は大きかった。おせっかい美少女は邪魔どころか天使レベルの存在だった。ラストはそうなればいいなと思ってたことがそうなってよかっです。

ザ・マークスマン(2005年製作の映画)

3.4

敵がうじゃうじゃいるところに侵入して戦闘機が狙う信号を設置しに行く仕事それがマークスマン。よくある美人政府高官とはみ出し一匹狼と堅物上司が旧ソ連のテロ軍団に立ち向かう。今後はわざわざ人間が行く必要は無>>続きを読む

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.7

若いハンターが増えて大人の立場になったブレイド。見せ場が若干減ったかな。でもジェシカやライアンやプリズンブレイク兄貴やHHHがいてエンタメ感やメジャー感が増した感じがする。ドラキュラショップにいくシー>>続きを読む

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

3.5

地震で発生したと思われる有毒ミストでパリ壊滅状態。始めはアパートの上階から見下ろせるほどだが恐怖を伴い上昇してくる。病気でカプセル生活を余儀なくしている子供たち。シェルターとして活用するのかな。ラスト>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

ヤツらはなんで襲うのか。耳が良すぎて「うるせーなー!」なのか空腹だからなのか人間狩りをしているだけなのか。防ぐためには「進撃」のように静かに壁を造るしかないと思ったが・・・。赤ちゃんは希望の象徴なのか>>続きを読む

ブレイド2(2002年製作の映画)

4.0

前作にも増してキレキレですやん!武器を出すポーズも大袈裟やん。個人的にはブルース・リー的なところもあるやんと感じた。要は武器も戦闘シーンもウェズリーもカッコよかった。後はオヤジが無事でよかった。

デアデビル(2003年製作の映画)

2.8

ベンはこれありきの「バットマン」かい。ブルズアイはMLBからスカウトされたら金稼げるのに。エレクトラはただの身体能力の高いお嬢さんだった。キングピンは悪いんだけどそんなに悪者に見えなかった。なかでもお>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.6

学生時代の顔(笑)。学校のいじめられっ子とスターが大人になって繰り広げるドタバタコメディ。CIAものだけど個人的にはミッションはどうでもよくて2人のやりとりがメインだった。いじめられてる子は肉体改造し>>続きを読む

ボレロ/愛欲の日々(1984年製作の映画)

3.0

実際に年の差婚の監督と女優の羞恥プレイかな。学校を卒業してロストヴァージンの旅に出るお嬢さん一行。ボーお嬢は脱ぎまくってありがたみが薄れるけどやっぱりありがたい!内容はおいといて如何に奔放でキレイに撮>>続きを読む

エントラップメント(1999年製作の映画)

3.5

一見紳士な伝説の泥棒とクールビューティー淑女のマウントの取り合い。レーザーが張り巡らされた現場を男が再現して女が艶かしくかいくぐる訓練はセクシャルな感じ。この紳士はカッコつけるけどその裏では相当ダサい>>続きを読む

ブレイド(1998年製作の映画)

3.8

もう3回は観賞!全盛期のウェズリーは最強!マーベル印の蝙蝠男!剣のさばきはかなりスマート!敵を倒して決めるスマイル!ところでボスはオタクっぽいな!つづくブレイド 2(ツー)も観てみな!

キリング・ガンサー(2017年製作の映画)

2.9

監督が主演の殺し屋役でそれを密着ドキュメントでみせるというコメディ。シュワちゃんは最後に満を持して登場。しかもシュワちゃんにも密着が。なかなかユニークだったけど小笑いくらいだった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

不思議なスタート。怖いのは個性的な少女とかスローなカメラワークとか暗闇に浮かぶヤツとか道路に転がるアレとか・・・こうすれば怖がるだろうがちりばめられている。個人的に内容はあまり意味なく感じた。音で知ら>>続きを読む

JFK(1991年製作の映画)

4.2

とにかく語りが凄い。女性スタッフの捜査報告の語り。元高官ドナルドの語り。そして特にケビンの裁判所での語り。完全にクーデターだな!単独犯では無理だな!あと何年か後に明らかになるけど都市伝説テラー関の言う>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.5

あのウォーターゲート事件。内容は知らなかったけど、これ観たらわかるかな。政権の圧力で捜査がままならないFBI。そこでフーバー長官亡き後の副長官マーク・フェルトが、如何なる権力も及ばないFBIの独立性を>>続きを読む

エレクトラ(2005年製作の映画)

2.6

「キマグレ」の術なら生まれつき備わってます!個人的にはもっとグラマラス或いは露出した方が良かったけど、そこは日本の武士道的にNGなのかな。敵のチームは魅力的だったけど急に弱いな!

トリプル・リベンジ(2018年製作の映画)

3.5

トリプルとはセクシーCIAと犯人と目される男と黒幕のことかな。アンディは別格の動きだった。カールはとことん警察には嫌われるが女性にはモテまくる。特に女性CIAの見せ方にはこだわりを感じた。

サムソン 神に選ばれし戦士(2018年製作の映画)

2.7

サムソンとデリラの話。しっかり教えを守っていると困ったときに神様が力を貸してくれる。困った時の神頼み。授かった怪力で何百人もの敵を倒しまくる。相手の二世も父に認められず苛ついている。サムソンの俳優は猿>>続きを読む

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

3.3

近未来的なだだっ広いターミナル内。アニーを中心にほぼ5人しか登場しない不思議なお話。清掃おじさんは最初から怪しさ全開。全体的にアニメチックな雰囲気。ラストは怒濤の答え合わせ。でもどこか急に違和感。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.4

何でも"持ち運びサイズ"にできる技術は世界で一番求められているテクノロジーだと思っています。豪華過ぎるキャストのエンタメ要素が詰まったアクションコメディ。家に踏み込まれすぎだろ、おもろいけど。ラストは>>続きを読む

MR.LONG/ミスター・ロン(2017年製作の映画)

4.5

仕事のために来日した殺し屋ロン。失敗し傷だらけで地方の町へたどり着く。親切な住民や少年のお陰で暫し平穏な日々。負のサイクルに陥っている少年の母親はロンのお陰で立ち直れそうだったが・・・。ラストは「あず>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.2

最初の三角の建物「ジョン・ウィック」のホテルかな。目のシステムのお陰で街は犯罪もなく静かなムード。部屋や仕事場も落ち着いた雰囲気。そんな静寂をアノンちゃんが乱していく。匿名のせいで心がダークサイドに堕>>続きを読む

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.3

911テロのせいで内容修正&公開延期になったと聞いてます。消防士シュワちゃんがテロの被害にあった妻子の復讐のために単身テロリストの本拠地に乗り込む!意外と頭脳戦!3回くらい観たからもういいかな。

クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

3.0

進学や恋愛や家庭環境。悩み多き青年は母親のあっけない病死もあってか執拗に友人が殺害された原因を探ろうとする。恋人のクロエちゃんもそれに付き合う。印象的なのはクロエちゃんの初体験シーンとボウイの楽曲。「>>続きを読む

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

3.1

残りの人生を復讐に捧げる男。速そうな車に乗りブレない表情で一軒一軒訪問。そこに趣味でヒットマン稼業をしているイケメンでリッチな男が登場。武骨対スタイリッシュ。鍵を握るのはヨレヨレ刑事。何で雇ったのかが>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

頑なにPCを通して展開させるサスペンス。意外と気にはならなかった。しかしFacebookやInstagramやTumblrやcastやYouTubeとか面倒くさ。Twitterは使ってたかな。とにかく>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

普通のパイロットに退屈なバリーはCIAのおもろそうな話に食い付く。米政府やカルテルや中南米軍に翻弄されながらミッションこなして大金ゲット。レーガン・ブッシュ・クリントン・ノリエガ・エスコバルも登場。ラ>>続きを読む

不能犯(2018年製作の映画)

3.4

あんなのがウロウロしてたら職質だよ。人の思い込みを利用して依頼者の要望に応えるがその依頼者にも不幸が訪れる。簡単に人の人生を終わらそうとするなってことかな。真剣佑がもったいないしエリカ様には違和感があ>>続きを読む