良い方の日本映画を観た。
説明しすぎず、過剰に演技しなくても
それでも心情は伝わってくる。
終始切なさを感じさせる傑作。
この映画の原作は、主人公(努力の天才)が狂言回しの役割を果たし、周りの人たちの挫折や苦しみを描いて行くという構成になっていると思う。
仙台編をバッサリカットした本作は自ずと主人公以外の2人を描く物語>>続きを読む
エール!を観たのはかなり前なので比較ができないが良作
演者全ての演技力が凄い
何が言いたいのかテーマが不明
登場人物の言動が理解不能
何のカタルシスもない
前半はイマイチかと思ったが、後半で全ての伏線を回収する傑作だった。
それぞれのキャラが立っていて丁寧な脚本のおかげ。
このシリーズの醍醐味であるどんでん返しも残念ながらワンパターン化。緊迫感が全くない緩い展開が続くが、これもプログラムピクチャーへの道を辿っているこのシリーズゆえ、仕方ない事なのかもしれない
それぞれの立場に正義はあり、ケンカを笑いながら見ている傍観者が最もタチが悪いことを分かりやすく描いた傑作。
このテーマではシンプルで分かりやすい方が伝わるし、多くの人に見て欲しい。
こんな映像が残っていたとは!
最高としか言いようがない宝物
グループを引っ張ろうとして、細かいところに口を出しすぎるポール
作曲のテクニックを覚えギタリストとしてのエゴも持ち始めたジョージ
エプスタ>>続きを読む
とても重い題材を真正面から描いており、本来素晴らしい傑作になれたのに惜しい
役者は良いのに演出が過剰
もう少し丁寧に説明して欲しいところで説明不足
日本映画はなぜか、説明過多か説明不足かの両極端になり>>続きを読む
ランボーの復讐シーンがアクション映画的ではなく、ジェイソンとかのホラー映画のスターっぽい。
ランボーというよりドント・ブリーズみたいな感触。
欽ちゃんはやっぱりスゴイなー。
知らないエピソードが多くて楽しめた。
これで最後とは寂しいけど、安定の内容。
ブルース・リー映画へのオマージュがいっぱいでうれしい。
王道ながら間違いない傑作。レネー・ゼルウィガーの鬼気迫る演技がスゴ過ぎる。
単体の映画としてあまりにも古臭く残念な出来。後藤久美子の棒読み演技は笑えたので良かった。
個人的にはもっと過去作の名場面が観たかったが、全く別個の新作として作られているので、そこを期待する層は大人し>>続きを読む