フィクションはこうあって欲しいと思える作品だった
私たちの生活と地続きのような、でも少しだけ非現実のような、だけど皆で頑張れば実現できそうな世界の描き方がとてもよかった
後半の展開で(あ、そういう感じね…)と若干盛り下がりはしたものの、最後の最後でタイトルが回収されてゾワッとなった。笑
サイコでええ声の玉木宏がめっちゃいい
めちゃくちゃ良いー!!
癖になるセリフとテンポだな〜と思ったら『殺さない彼と死なない彼女』の監督だった…道理で…
映像もすごく良かった 誰かと一緒にもう一回観てもいいな
思ってたより怖くはあったけど、終盤にかけての盛り上がりがおもろすぎる
昭和63年の設定なのに画面のそこかしこに映りまくるファ●リーマートの影が気になって仕方なかった
照明と音楽は良かったが話は混線としていて分かるようで分からない。雰囲気を楽しむ映画。
よく分からん映画だったけど最後の綾野剛で「いいものを観た…」って気持ちにさせられてしまった、悔しい
★4.0にしていましたが、鑑賞後も良さがジワジワとボディブローのように効いてくるので4.1に。
中学生とヤクザという異色の交流を、思春期ならではの葛藤やもどかしさ、愛らしさに重ねながら描き上げた野木脚>>続きを読む
なんでか分かんないけど何回も観ちゃう映画
サントラが好きでもう何年もプレイリストに入っています
紛れも無い傑作!マジでずっと面白い
セクシーパラディンの意味が分からなかったけど出てきて3秒で(これが噂の…)ってなった 良すぎ
予想よりもかなり質量のある映画で面白かった
映画館で観たかったけど、字幕無いと何言うてるか1ミリも分からん
ブチ切れてる加瀬亮も良かったが、トチ狂った小汚い中村獅童も最高だった
血生臭さと理不尽さとコミカルのバランスが絶妙
愛憎渦巻く男どもの汚く醜い戦(いくさ)は映画館で観て正解だった
身内の、「分かりやすくて面白かった」という感想を聞いて複雑な気持ちになるなど
大切な人を失った瞬間の、言葉にならない声で呻くことしかできない敷島の演技が素晴らしかった
けど他の演者の仰々しいというか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作よりかなりライトな描写になったなという印象
夏月や佳道たちの、世間に対する怒りと諦念とが溢れて爆発する瞬間までのフックが、原作を先に読んだ身としてはどうしても弱く感じてしまった。(八重子も然り)>>続きを読む
音楽しかり映像しかりキャスティングしかり、The・岩井俊二〜〜〜!!!!な映画だった
震災のシーンはかなり際どく、被災者でない私ですらかなり苦しく感じる場面があったので安易に人には勧めにくいですが…>>続きを読む
前半の冗長さを越えてでも、後半の宮沢りえと磯村勇斗の掛け合いは観るべき
久しぶりにこんなに気持ちが上がらなくなる映画を観た、脳みそをガツンと直に殴られたような気分
心の中でうっすらと思っていたであ>>続きを読む
ルーブル美術館に行きたくなる
モナリザの前でのショット良すぎるだろ…
このレビューはネタバレを含みます
なんて評価したらいいのか分からない。
良かったと言えば良かったが(田中裕子の怪演はまさしく怪物そのもの!)、すっかり坂元裕二が紡ぐあの台詞回しを期待していたものだから、そこは少し期待を裏切られたよう>>続きを読む
Fujiyama〜🎶
抱擁に留まれば良かったものを、なんでキスさせちゃうかな
アニメの元ファンです
第一感想は「よくこれをまとめ上げたなw」ですw
『おそ松さん』という作品のエッセンスが感じられて、実写映画としてはある意味で大成功だったのでは無いでしょうか。
「おそ松さんの>>続きを読む
若くしなやかな身体の中に、純真さと危うさとが同居した龍太がすごく良かった。
浩輔を真っ直ぐに見つめて笑う姿を見る度に、こちらまで胸がきゅうっと締め付けられた。若いなあ、かわいいなあ…。
最後まで見て>>続きを読む
歌の力でこんなにもハッピーにさせてくれる作品ってない!
前作も何回も観たけど、今作もきっとまた観ると思う
ミーナかわいかった笑