これ映画のくくりなのかわかんないけど、中島監督の描き方でとても面白い
映像自体は綺麗だし、あのFF7がってことでテンションは上がったんだけどねぇ…
シチュエーションを考えたらここまでが限界だよねって作品。自身がダイビングしないこともあってイマイチのめり込めず
ロメロ監督のゾンビのリメイクだが、現在のゾンビ映画の基礎を築いた作品でもあると感じた。途中で流れるふとした平和な空気も含めて素晴しい作品
中島監督の映画を初めて観た作品。それより前に世にも奇妙な物語でママを買いに行くという世界観も含めて異色を放つ作品を作っていて鮮明に覚えている。ノリが良くて飽きずに観れる
観たのが小さかったので当時の恐怖はハンパなかった。テレビ番組使ってもだめじゃん…っていう絶望感が良い
最初の設定はよくB級映画にありがちだけれど、話の展開や緊迫感およびどんでん返しが他の映画を圧倒している
敵が多彩で面白い!何故か敵が「誰かゴムで束ねたお金を落とした人はいませんか?ゴムが落ちているのを見つけたので」というアメリカンジョークを言って滑り散らかしてたどうでも良いシーンを覚えている
ゲイリーオールドマンが良い味出してる。相変わらず展開が早い。
ソフィが好きになれなかった。勝手に掃除して場所を変えたから、ハウルの髪の色が変わってしまってハウルが嘆いテイルのを見ても全く謝らない人格が受け入れられない。
誰もが一度は考えたことがある違う人生が色々と出てきて、何がキッカケで人格や未来が変わるかわからないという面白さを描くと同時に主人公の苦悩が伝わってきた。