アメリカらしい、自由でロックな映画。
讃美歌自由型と、罪を盾にする交渉、ラストのオープニングセルフオマージュのチェイスが好きです。
聖職者という難しいテーマにミュージカルを織り込んで、全面に楽しい雰>>続きを読む
感動作。どんでん返しがない、積み重ね形式の物語です。刺激を求めている人には少し物足りないかもしれませんが、じっくりと物語を味わいたい人にはとても刺さる作品だと思います。
元々好みで聞いていた主>>続きを読む
人間はこんなことができるかもしれないというロマン系SF映画。
徐々にギアを上げていく方式で脳を開放していく。
明らかに生物の域を超えてきだすと意味不明過ぎて逆に面白い。
お金もかかっている映画>>続きを読む
純タイムリープものの覚えゲー。
ほぼリゼロで、最適な未来のために死んでは1からを繰り返す。
ビビりなトム・クルーズが死に戻りを繰り返し、覚悟が決まっていくのはとてもカッコ良かった。
戦争もので>>続きを読む
作画の良さと見せ方が上手いです。
見ている側も作中は夢か現実か分からない(現実では白昼夢のようになっているため)ようになっていく感覚をトリックやループを通して味わっていきます。
血を見せない配慮が凄いかつ戦国時代を上手く噛み砕いた作品だと思いますが、「子どもでも見れる作品」であって、「子どもが見る作品」ではないかもと思います。
砕いてもターゲット層であろう〜小学校低学年に>>続きを読む
推しの子が映る方をメインに据えているならこちらは映す方をメインにした作品です。
創作の大変さを描いた作品でありますが、多分これでもまあまあ楽な方だと思います。辛くなくは無いですけど。
全体的>>続きを読む
消えないレベルの傷痕を残していきますボンドルドという男は。とんでもないですよ。
戦略戦、情報戦、どちらも経たうえで戦闘を迎えるのはいいですね。戦いを細かくなのに面白くするのは並大抵ではありません。>>続きを読む
初手でホムンクルスフルで流れないんかーいと思いました。
ストーリーに関しては「あっても無くてもいい」というのが本音ですが、「これだけはやっておきたい」「引き出しの中身を全部出し切る」みたいな印象>>続きを読む
頭をからっぽにするか、良くも悪くもフィクションであるということを頭に入れて見るべきかなと思います。
銃を連発したり、殺し(暗殺)関連の組織があって、依頼があったり殺しを隠蔽する力はあるのにに主人公>>続きを読む
とりあえず思ったよりグロテスクでした。
コメディ調でポップに見せているがそれは表面的なもので、その状況と人物たちのおどろおどろしさというか、不気味さを楽しむような作品かなと思いました。
よく>>続きを読む
個人的には続編ができてもおかしくはないなと思う作品。元ネタを考えると下手したら転びそうではあるので、これで終わりでも全然いいかなとも思います。
喜怒哀楽の感情を程よく体験できる映画です。
CG>>続きを読む
クレヨンしんちゃんらしさと、エモいという現代語では表せられないどうしようもない懐かしさを味わえる作品です。
人生の尊さが、あの数分に詰まっていると思います。
この映画が出て20年以上がたった今>>続きを読む
綺麗な映像とまあまあマイルドな表現、ハッピーエンドで万人に観やすい作品ではあると思います。
原作となる小説、実写版も存在していて、アニメ映画→小説→実写映画の順で終わるタイミングが違うらしいので>>続きを読む
スリラーと言えばでやっぱり名が挙がるといえばsawですよね。とても面白い。
ミステリーっぽさも織り混ぜられていて最後まで見たら「嘘だろ!?」と思うこと間違い無しですね。
糞を下水で煮込んだような胸糞悪い設定とストーリーなのに、面白い!
感動というよりかは勧善懲悪のが強めだが、ダーク過ぎてテレビアニメとはテイストが全く違うので、子供はよく分からないだろうなぁという感>>続きを読む
尺の都合上、端折る部分も多かったが、かなり上手いことまとめられたと思う。
これまでのアニメで裏打ちされた作画も素晴らしく、まさしく劇場版の名に恥じない完成度で感動しました。
いつか試合全編ア>>続きを読む
原作を読まずに挑戦。普通に面白かった。
3Dアニメ、バンバン動くのならばむしろこっちの方がいいのでは!?と思ってしまうほどド迫力のスポーツアクションとストーリーはきっと多くの人が手に汗握れることで>>続きを読む
主題歌、挿入歌、エンディング全てヨルシカの欲張りセットで最高。
思春期や現代社会らしいいざこざが描写されそこそこ残酷さも感じつつ、頑張ってるなぁと感心もしてしまう作品。
元気な女の子が打ちの>>続きを読む
「はは〜ん?先の展開が読めてしまうな〜?」と思っていたがその予想を悉く裏切られた作品。
ストーリーが進むにつれてもの悲しさは強まって行くが、読まれる物語に込められた原点を知ることで、それがどうし>>続きを読む