guchiyamaakaさんのドラマレビュー・感想・評価

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366日(2024年製作のドラマ)

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ゴードンが目を覚ました!っていうのがタイムラインで流れてきたらまた見始めるかも。観ないかも?
(E1

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アンメット ある脳外科医の日記(2024年製作のドラマ)

3.0

杉咲はんと若葉竜也はんの「市子」コンビなので。。。シネマティックに撮る撮影監督のようで、画面は割と端正で飽きずに観れた。漫画原作らしく、おそらくここからまた過去を掘り返していくカンジのいつものノリにな>>続きを読む

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Destiny(2024年製作のドラマ)

1.0

現在に至る過去の掘り下げを、エピソードを重ねるごとに小出しにして全容を解き明かしていくノリだと予想す。撮影も編集も劇伴も特筆すべきところはないんだけど、“イニョン”よりも“destiny”と言い切る力>>続きを読む

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不適切にもほどがある!(2024年製作のドラマ)

3.7

「オトナ帝国の逆襲」的テイスト。
(グローバル作品と比較して)撮影、照明、音楽は酷すぎやろ。。。がこれが日本では最適解なんだろう。河合優美がこれでエスタブリッシュされたようだ。

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鵜頭川村事件(2022年製作のドラマ)

3.0

「ウィッカーマン」を参照にしながら、これぞまさにジャンル映画、地方の限界集落に於けるムラ社会モノの体裁をとりつつ、究極のムラ社会たる日本社会のアナロジーとしてまさにこの年末年始を騒がせた大物芸能人への>>続きを読む

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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

1.0

日本語ネイティブ圏で生活し、仕事に忙殺される日々の合間で嗜むには最適解のドラマだった。

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幽☆遊☆白書(2023年製作のドラマ)

1.0

顔面と各々のパーソナリティが原作に忠実に配役されているのは日本映画(コンテンツ)ではあるあるだし、人気漫画原作、故に歪なセットとCG、原作を意識しすぎた腑抜けた脚本でまとめられていた。
完全に暇つぶし
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日曜の夜ぐらいは...(2023年製作のドラマ)

3.0

クィアの描写や恋愛要素もあっさり塩味程度、岡田恵和が20年代でも若者(のすべて)に語りかける心地よいフィーリングが素晴らしい。
ただし、主題歌だけはちょっといただけないな〜、せめてtofubeatsで
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夕暮れに、手をつなぐ(2023年製作のドラマ)

1.0

現行の薄っぺらい(国内を中心とする)ポップカルチャーの上澄みを掬って流行りのフィルムルックで芸能人を写した90sから全く変わらない恋愛ドラマ。どこをどう切り取ってみてもとてもダサすぎて最高すぎた〜ヽ(>>続きを読む

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キラー・ビー(2023年製作のドラマ)

5.0

ビヨンセトキシックファンダム、テイラースイフト、パールジャムetc..のチケットマスター問題、カルトとフェミニズム、US最前線への眼差しが相変わらずヤバい。アトランタ最終シーズンすら呆然として咀嚼して>>続きを読む

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コブラ会 シーズン5(2022年製作のドラマ)

4.9

いつになく大団円か!と思ったら、やはり過去に粗末に扱ってしまった存在がまた敵となって現れる。生きているだけで誰かを傷付けたり、誰しもが良き事と思いたって行動した結果、不幸を招いてしまうという人間クラブ>>続きを読む

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ナルコの神(2022年製作のドラマ)

3.0

ハジョンウ、ファンジョンミン、チャンチェン、神メンツによる統◯教会と麻薬戦争の話。まあ、オモロい。潜入モノがオハコの「工作」の監督がまたやりやがった!ってカンジ。スリナムという国の名を初めて聞いた。

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ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(2022年製作のドラマ)

5.0

GOTの時代の200年前という時代設定らしいけど、結局人間達が滑稽に争い合う事に違いはない。2022年最大のイシューであるウクライナ戦争とUSに於ける女性の中絶問題を掠めるいくつかのポイントが現実とフ>>続きを読む

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TOKYO VICE(2022年製作のドラマ)

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E5で脱落。。。E1の撮影、編集、神!!!

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ターミナル・リスト(2022年製作のドラマ)

4.0

芋づる式に黒幕へ迫るストーリーの快楽、アントワンフークワがまたちゃっかりオモロいモノを手掛けてた。「イコライザー」の対岸にあるようなカンジ。

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ブラック・バード(2022年製作のドラマ)

4.5

オモロい。どうしても「マインドハンター」と比べてしまうのだが、良質なエモーショナルが全てを呑み込んでゆくラストは至高だ。
R.I.Pレイリオッタ。。。棺にジュエリーは入れないでくれ。

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ムーンナイト(2022年製作のドラマ)

1.0

くじけたりもしたけれど5話までたどり着いた。これ最後まで観なきゃダメ?

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コブラ会 シーズン4(2021年製作のドラマ)

5.0

“空手”の名の下に登場人物の大多数が誰かを攻撃し、誰かに痛めつけられる。この地域の治安はどうなってるんだ!?といつものように悪酔してくるのだがよくよく考えてみれば、勧善懲悪が消費された80sのツケが現>>続きを読む

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ホークアイ(2021年製作のドラマ)

5.0

年末のNYが舞台っていうだけで最高。ヘイリースタインフェイルドがいつものように親との確執で拗らせていて最高。片目のイッヌがカワゆくて最高。アベンジャーズのブロードウェイが最高。NYかぶれの自分としては>>続きを読む

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イカゲーム(2021年製作のドラマ)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

行き過ぎた資本主義へのアンチテーゼとしてのイカゲームは主題の面で大方悪くはないと思う。結局は、“ネタバレ”“黒幕”“考察”という現代病の如きイージーな快楽をエモーションで加速させながら結果そのアンチテ>>続きを読む

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MIU404(2020年製作のドラマ)

3.0

上辺の正義感の薄皮を捲ってみれば、誰しもが感情を荒ぶらせ社会からこぼれ落ちる不条理に憎悪を燃やす。まあ、要はダークナイトの亜流だったよう。菅田将暉に紫色のジャケットを羽織らせて流暢に語らせるあたり和製>>続きを読む

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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

5.0

恐るべし、松田龍平。隅々まで行き届いている細やかな演出にヤられる。KID FRESINOを起用するようなドラマが作られるとは。。。(E1)

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コブラ会 シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.9

思い出のカケラ達をことごとく拾い集めてゆく様に大爆笑。秘伝の巻物に使われてるフォントに大爆笑。この調子でシーズン4でもみんなを笑わせてほしい。

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アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

3.0

人の死を燃料にエモーションを加速させラストスパートに“lemon”を流して一気にゴール、という日本人の日本人による日本人のためのドラマとして全くブレていない、30年近く。

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コブラ会 シーズン2(2019年製作のドラマ)

5.0

あまりに過剰な人間関係の拗れ具合に終始爆笑、オリジナルの懐かしいシーンが差し込んできて童心に帰る。80sを拭きれない大人たちと10〜20s
を辛そうに生きる子供たちが世代もジェンダーも超えたカオス(宇
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リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1(2020年製作のドラマ)

5.0

20年代版「アメリカンビューティー」
自分にとって都合の悪い隠し事がことごとく暴かれる時代でどれだけ誠実で正直であるかが試されている、と教えられる。

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アンオーソドックス(2020年製作のドラマ)

5.0

サフディ兄弟の大傑作「Uncut gems」の別ルートから描くユダヤ超正統派モノ、思想濃い目のレリジョンによって引き裂かれた彼女の決死のダイブ。自分を地獄の淵に追いつめる味方に復讐するよりも、彼らを洗>>続きを読む

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呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)

4.0

これまでの質感はそのままにしてバブル期以降に起こったジャパニーズ猟奇犯罪事件簿を時系列に併走させながら日本人特有の粘着悪性とのシナジー、最新型呪怨。三宅監督の前作「君の鳥はうたえる」での染谷将太パート>>続きを読む

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Fleabag フリーバッグ シーズン 2(2019年製作のドラマ)

4.0

主人公が他者の事を考えるようになったためによりイージーに世界が変容してゆき周りに蔓延っていた欺瞞が炙り出された事を思うとS1より明かにストーリーが流れていった様に思った。ラストのAlabama sha>>続きを読む

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Fleabag フリーバッグ シーズン1(2016年製作のドラマ)

3.0

信用出来ない語り手がカメラ(観客)に向かって過剰に心情を吐露する、ハウスオブカード以降の演出なのだがあまりに執拗すぎて戸惑ってしまうが1話30分未満で構築する積み重ねが最終話でブチ撒けてくる事の真相に>>続きを読む

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ユーフォリア/EUPHORIA シーズン1(2019年製作のドラマ)

3.0

「ムーンライト」寄りのライティングとカラグレと「レディバード」のような母娘拗らせ青春モノにドラッグカルチャーを添えて。とはいえドレイクの介入が原因なのかわからないが結果HBOとA24のオイシイ所をすり>>続きを読む

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チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

5.0

HBOにはつくづく唸らされる。
チェルノブイリの真実を炙り出すこのドラマは、最低限重要な音だけを必要としながら的確で無駄の無い映像編集でただ事の一部始終(終わらない問題なのだが。。)を晒しただけのよう
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ノット・オーケー(2020年製作のドラマ)

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血の宿命、青春の影、ジョンヒューズ感、グレアムコクソンによる劇盤、近年の80年代リバイバルドラマシリーズの集大成。キリスト教福音派テイストは無いので、キャリーを薄めて作ったカンジ。

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FOLLOWERS(2020年製作のドラマ)

1.0

Netflix資本である以上は世界への輸出を意識したものでなければならないと個人的には思っている、既存のシステムで製作するよりも予算は潤沢であるからだ。それを踏まえて淡いくらいの期待は抱いていたものの>>続きを読む

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