cruela53さんの映画レビュー・感想・評価

cruela53

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

マシュー・ヴォーン最高かよー!!
ところどころものすごくアホなのにところどころカッコいいという、そのバランスが最高。
ジュリアン・ムーアの無駄遣いもひどいがエルトン・ジョンがそれを上回っていて、めちゃ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かったーー!!
『ミッション8ミニッツ』とかのタイムマシンものが好きな人におすすめ。
イーサン・ホークは何をやっても上手いし渋い。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで鑑賞、めちゃくちゃ面白かった!!!
1作目の『ジュラシック・パーク』の問題意識を引き継ぎつつ、鑑賞者の期待する恐竜無双エンターテイメントもありつつ、最後は新しい問題提起へと踏み込む、とい
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.9

あまり期待せずに見ましたが、めちゃくちゃ面白かった!!
シリーズ完結編ということで、過去作品のオマージュもたくさんあって楽しめます。
特に、しっかりと第1作目のストーリーをふまえ、出発点に帰って全てを
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

私はノーラン大好きで、フォロウィングからインターステラーまで全部見てますが、今回は辛口です。
ノーラン作品の面白さは、手段と目的の合致によって支えられていた面があったと思います。
作品によって両者のバ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった!!!
『インセプション』をさらに進化させたような映像のオンパレードで、見ていて楽しかった!
ストレンジの高慢ちきだけど筋が通っている感じ、カンバーバッチにばっちりはまってました
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.8

とてつもなくアクの強い映画。
好き嫌い分かれると思いますが、私はかなり好きです。
エロはないけどウン○とゴアがけっこうきついので、苦手な人はお気をつけください。
話の展開が3段階くらいあって、2のドキ
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.8

面白かった!!!
スーパーヒーローゆえの孤独がよく表されていた。
たしかにこういう側面があるだろうなあという、ヒーローのネガティブな受け取られ方をよく描いていたと思う。
レイとの出会いで少しずつ人間的
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

3.0

なんだかすごくもったいない映画。
主演のマシュー・マコノヒーは相変わらずすごいです。
この人の一挙手一投足から泥臭さがにじんでいて、画面を通して香ってくる感じ。
だけど、肝心のオチがあっけらかんとして
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.3

前作『アウトロー』は未見です。
ミッション:インポッシブルとは違う方向にスーパーマンなトムの映画。
終始、ジャック・リーチャーがかつては凄腕だったけど今は流れ者になっている経緯をスルーしていくのが、ト
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

おもしろかった!!!
シリーズ1作目のオマージュが随所にあって、リアルタイムで1作目を見ていた世代としては、胸熱展開が続いてとても楽しかったです。
特にラストのあのバトル!!!
無意識に「えーっ?まさ
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ヒットマン:インポッシブル(2016年製作の映画)

3.8

車椅子に乗った人たちが、ガンガンにアクションをする話かなあと思いきや、たしかにアクションはあるもののヒューマンサスペンスの趣が強い。
さらに、「車椅子な乗った主人公とか、ポリコレ棒で叩く系なんでしょ…
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

控えめに言って最高です。
多様性を無意識に肯定している感じ、ちょっとスターウォーズぽいです。
ピーターのあのマスクがかっこいいなと思ったら、ダースベイダーの造型士さんと同じ方らしいです。
21世紀のス
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

2回見ました。
もう、原色と音楽で彩られた宇宙観が好きすぎて。
前作もアヴァンタイトル~タイトルのシークエンスが最高にクールでセンスにあふれていて、確実に面白いだろうなと予感させてくれましたが、今作も
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.6

ストーリー的には既視感あるけど、役者陣の個性が爆発していて楽しめた。
7人全員が人種も年齢も得意分野も違うのは、現代の作品ならではだろう。
でも、その彼らがケンカしながら少しずつ一致団結していくさまが
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.6

お決まりのストーリーなんだけど、それでもジェイソンの活躍を見られるのは嬉しい!
マット・デイモンの渋みが増していてよかった。
今回はアクションの手ブレが少なくて見やすかった。
ラストのラスベガスのカー
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.4

監督は、おそらくちゃんとできる人なんだろうに、あえてやらないでふざけたのかなという感じ。
思わせぶりにたくさんの人のストーリーが同時進行で進む系映画は、見てる途中は辛いけど、ラストでバシッと落ちるので
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リオ・コンチョス(1964年製作の映画)

3.8

初めて西部劇を見たけどかっこよかった!!
ポリシーのある人間の生き様は美しいですね。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

前作の伏線の回収の仕方が見事!
いろいろツッコミどころもあるけど、ボーンが終始圧倒的に強くてかっこいいので、なんだかもうどうでもよくなってくる。
でもこのシリーズは、マット・デイモンがボーン役だからこ
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

シリーズ3作品のうちの2作目は、一度完結させたストーリーをもう一度始めねばならず、そして次のストーリーにもつなげなくてはいけないので、1番大変だと思う。
前作を見ていない人にはわからない前提なども出て
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.3

最近のディズニー/ピクサーの攻め方はすごい。
これもアニメの最大手会社がやるような内容ではない。
そもそも感情をイメージ化するというのはそれだけで哲学的問題、心理学的問題をいくつも解決しておかないとい
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

10年ぶりくらいに見たけどやっぱりいい。
ゲイリー・オールドマンの狂気の演技、うますぎてびびる。
この人が『ダークナイト』シリーズのゴードン警部と同一人物なんて信じられない。
演出もカメラワークも世界
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

ずいぶん前に流行ったけれど見ていなかったなと思い鑑賞。
クライムムービーとしては突っ込みどころがありすぎるし、ドキドキハラハラ感もあまり感じられず。
雰囲気を楽しむ映画だと言われればそれまでなのだが、
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

AIの人間への反逆というテーマはとかく珍しいものではない。
なので、反逆の先に何があるかを描くことが、AI映画の個別性を担保するものだと思う。
じゃあそこでこの映画はどうだったかというと、反逆がクライ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

イーストウッドらしい「なんでもなさ」と「余韻」であふれた映画。
飛行機が落ちるところがメインかなと思いきや、それはイントロでそれ以降の機長のサリーの心情に寄せた人間ドラマだった(原題はSullyだから
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シャークネード4(2016年製作の映画)

3.8

「フォース・アウェイクン」とスターウォーズを正面からパクったサブタイトルとパッケージに惹かれてレンタル。
結論から言うと…これが俺たちのアルバトロスだ!!!と叫びたくなる映画。
サメがトルネードになっ
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.2

冷戦時代に米ソの代理戦争の様相を呈していた、行き詰まるチェスの攻防戦を想像していたのだが、ストーリーの焦点はそうした政治的な側面でなく、ボビー・フィッシャーという天才の人生に当てられていた。
だが、伝
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

素晴らしかったです。
細かいいろいろは、スターウォーズと違っています。
音楽、場面転換、オープニング、などなど。
ただおそらくそれは、監督が意図的にそうしているのだと思いました。
これはスターウォーズ
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われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.7

filmark試写会にて鑑賞。
MI6の出てくるスパイ映画なのですが、中心となるのはアクションではなく重厚な人間ドラマ。
ロシア・マフィアの大物、MI6エージェント、巻き込まれた大学教授、の3人の攻防
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

庵野秀明は天才だと思いました。
ここで言う天才とは、唯一無二の作品を作れる人という意味です。
同じ脚本、音楽、俳優、機材を揃えても、こんな風にゴジラを映画にできる監督は他にいないのでは。
カット割りや
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X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014年製作の映画)

3.9

公開当時に見たのですが、『アポカリプス』を見たあとにもう一度見たくなって鑑賞。
再びリーダーとなるチャールズ、エリックの人間への敵対心、両者の間で揺れるけど自分の道を歩み始めるミスティーク、という三者
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.8

何の前情報もなく見たけど、すごく面白かった!!
イケメンや美女が活躍する、おしゃれなスパイ映画にケンカを売る、コメディのスパイ映画。
スパイ映画のセオリーを踏襲しているけど、ぽっちゃり中年の熟女がスパ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

先に言いますが、私はアメコミ映画の中でX-MENが1番好きです。
なので、かなりプラス補正が入っております。

結論を言えば、とても面白かったです。
映画としてもしっかり構成されていてし、新三部作の結
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

アメリカで鑑賞したので、会話など不明点あり。
しかし思ってた以上にアクション映画だったことと、メンバーの情報を事前に知っていたことで、だいぶ理解できたと思う。
ネタバレにならない範囲のいちばんの感想は
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