パクチャヌク作品の中でも多分かなり見やすい方だった
ブラックコメディとして超笑える(となりのおっさん終始爆笑してて微笑ましかった)し、ミステリーパートの謎解きも割とちゃんとしてて見やすいのなんのって>>続きを読む
現状この点数だけど、もしかしたらもっと上がるかも見終わって時間経ってから評価上がるタイプやわ(サムメンデス映画にありがち)
お家を探そう以来割とミニマムな作品なサムメンデス作品
特筆はやっぱりロジャー>>続きを読む
圧倒的映画館映画
音楽が最高すぎる
テレビアニメでしなかったの英断やわ
あと原作からの構成が上手い。脚本してるのもともと原作の編集してた人とのことでさすが有能
手書きアニメの迫力もよい
ただCGのと>>続きを読む
ごめんなさい普通に楽しかったです
まぁ初期アントマンらしくはないけど、予告編見てそれは分かってたし、そこは期待してなかったってのはある
スペースオペラ的な部分も割と批判されがちだけど、そこも普通に楽>>続きを読む
監督の映画へのラブレターであり、エッセイでもあるというか何というか
最初の狂ったダンスシーンで一気に引き込まれた
相変わらずワンカットの撮影とイカす音楽との組み合わせがディミアンチャゼルはうますぎるア>>続きを読む
謎喧嘩映画
結局は分断の話というか流石に意地悪すぎるかなー
同じ監督なら前作スリービルボードの方が切れ味はキレッキレだったと思う
犬とロバがかわいい
なんという優しい一作か
ただそれでいて、監督の人の嫌な部分を写すのは相変わらず一級品
ただギャグが臭いというかあんまりいらない
劇場版を出町柳のミニシアター、出町座で鑑賞
この時点で見た価値はあったというかすごい嬉しかったありがとう出町座
内容はかなりサマータイムマシンブルースまんまのプロット
それを四畳半組でやったらどうな>>続きを読む
話はまぁハムレットなんで予想はできるんですけど、お土産が多くてよかったですね
まぁ学生にとって妊娠はホラーな訳で、それをここまで鋭利に尖らせたのはすごい
ラストにかけてのドタバタも見事でした
エンタメ盛り盛り!万人に見やすくていい
特に飛行機内パニックアクションのシーンはたぶんこれからのお手本になる
新年一発目から景気のいい一作でした
マリッジストーリーに対するセルフアンサー的な感じかな
前半はちょっと話についていくのが大変だったけど、後半は割と楽しめたと思います
ジャンクヘッドから言語的なユーモアを抜いて、狂気を足しに足しまくった感じ
意味はわからんまじで意味はわからん
アーティスティックすぎる
けどマッドゴッドでしか見れない唯一のものは確かにあったから見る価>>続きを読む
日常の何気ない音を切り取って見せてくれる
コーダでは聴覚障害者の聴こえないっていうのを無音で表現してたけどこっちは真逆だった
若干スポ根を期待してた自分がいたから、点数的にはそこまでになってしまったけ>>続きを読む
前半は今年一楽しい!満点!マジで大声あげて笑った
後半も多分人によっては満点で、今年ベストにあげてる人が多いのも納得。
ただ個人的には後半はモヤってしまって、、、点数的には低くなってしまった
あのブ>>続きを読む
当時の諜報部の活動とか見ててはえ〜ってなって楽しかったし、ドレフュス事件そのものの内容が超わかりやすく描かれてて交通整理力すごいなぁと感じた
勉強としてみてしまったわ
デルトロがストップモーションアニメしたらこうなるのかって驚いた
変態的なまでの造形へのこだわりがとうとう登場人物たちにまで及んでるからみてて気持ち悪いこと気持ち悪いこと(褒めてる)
どのキャラもちょっ>>続きを読む
相変わらずクセが強すぎる
バードマンの監督らしくワンカットワンカットが長いのは言わずもがな比喩表現の多様でやっぱり分かりにくいところもあるかなと
バードマンでアカデミーとった監督の苦悩は見てて興味深か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いけど、ライアンジョンソンの悪い癖も出てるというか
ライアンジョンソンの良いところって、すなわち、定型を外してくれるところな訳で、前作だとミステリの定型を気持ちよく外してくれてて、見てて気持ち良>>続きを読む
映像だけで全スコアを叩き出してる。それぐらい映像はすごい
CGって何だろうってぐらいCGとそうではないところの差がもはやない
3Dの滑らかさも見事だし、ハイフレームレート上映による3D映画独特のブレが>>続きを読む
極上サスペンス!
ダーマーといい、ネトフリに実録犯罪もの撮らせたら一級やね〜
脚本にクリスティ・ウィルソン=ケアンズが絡んだらマスト視聴が決定した
いやはや、予想外に最高の出来
前作同様推理シーンはポップで楽しいし、エノーラの魅力もかわいくていい
若干エノーラのアクション的魅力は後退したけど、原作からのホームズ組の活躍は楽しいし(活躍しすぎるとよ>>続きを読む
傑作だッ!
純粋なお話だけなら多分今年1番
圧倒的エンタメ力のストーリーに有害な男性社会、イスタブリッシュメント達の嫌味を嘲笑うかの内容まじで最高
メディア王ファンとしてもマークマイロッド監督が評>>続きを読む
予告編詐欺すぎる
全然告白テイストじゃあない
告白並みに酷い話期待していったら肩透かし喰らうわ
どんでん返しとかも予告編でされてるのとはかなり質が違うしちょっとどうかと
内容もルックはいいけど、やっぱ>>続きを読む
描写が流石にエゲツなすぎるのと、話の抽象度が高めでちょっとついていけなかったのが正直な感想かなー
結局は無自覚な男性の有害性の話ってことだとは思うんだけど
かなり見るのに体力はいります
このレビューはネタバレを含みます
これは評価したい
完璧な作品ではない穴は大量
気になったのは前半がやや単調なこと(扉開く→鍵閉めるのくだりが3回続く)とラストが結局自分たちの都合だけ優先して別の人の不幸とかにあんまり向き合ってない>>続きを読む
予告とかも見ずに行ったから、落ちるのは20mぐらいかと思ってたけど500mも落ちてて思わず笑ってしまったわ
ご都合主義に走らないのが素晴らしい
お父さん活躍にはグッとくるよね
ちょっと画面が単調だから>>続きを読む
狂ってるわ〜いやー狂ってるわ〜
何を見せられたのか結局よく分からんけど謎に見終わった後の感じはスッキリしてるという不思議
今年一バグったブラック家族コメディ
各人と動物たちの顔芸で笑えるかが鍵
結局喪失と向き合えたのはなんか、ほんの数分だったなぁって。それだけで十分と言えば十分なんだけどさぁ。
奇作怪作大傑作!
相変わらず石川慶監督の作品ルックは邦画離れしててすごい
愚行録以来のダーク作品
なんだけどオムニバス的な要素がちょっとある分、ハートウォームな場面も多くて、そこはもうすごい良かった、>>続きを読む
アクションシーンはすごいいい!ひっさしぶりに大ぶりなバカアクション映画みた
マンオブスティールの明るい版これだよこれ
あとブロスナンの役柄が美味しいし、ブロスナンは相変わらずクッソ渋くてかっこいい>>続きを読む
1930年版よりもかなりエンタメ要素が強いように感じた(あんまり30年版は覚えてないけど)
30年版が徹底して塹壕戦の恐ろしさを描いてたのに対して、本作はもっと広い意味での反戦映画だった
ちゃんとド>>続きを読む
予想してたのと違った!
もっとドロドロした感じかと思ってたけど、人生讃歌だった
この映画とか今回の中間選挙の結果見てると、アメリカ民主主義の自助作用みたいなのがやっぱりあるんだなーと