Rikuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Riku

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虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.5

ラストがせつない。
上野樹里はのだめのイメージが強いからこの役を観るとビックリする。凄い。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ面白かった。香川照之とオダギリジョーの演技が素晴らしすぎる。登場人物の感情が「ゆれる」のはストーリー的にも間違いないのだがそれを観ている自分も「ゆれる」
音楽も素晴らしい。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

ひたすら川沿いでだべってるだけ。最初から最後まで。くだらなさすぎて笑ってしまう面白さがちょうどいい感じ
夜中にポテチを摘みながら観たい

PicNic(1996年製作の映画)

3.8

塀を歩き続けるシーンがめちゃめちゃ綺麗。CHARAが凄い、ハマりすぎてる。ラストで全てを凌駕する

undo(1994年製作の映画)

3.8

狂気の中にある美しさ。エグみがある。45分なのでさらっとパンチの強い岩井俊二を楽しめます

東京オアシス(2011年製作の映画)

3.4

見慣れたキャスト。進まないストーリー。嫌いじゃないんですよね〜
黒木華が出ててびっくり

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

3時間という時間にもかかわらずもっと観ていたいと思った。黒木華が弱くて細く、コロコロと流される役にぴったりだった。飽きさせない美しい映像は岩井俊二ならではだと思う。上手く言葉で表せないが素晴らしかった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.7

日本にスラムがあって、言語は中国語と英語と日本語がごちゃまぜで。無茶苦茶なのにこの世界観に引き込まれる。音楽も映像も素晴らしい。

渇き。(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。ここまで狂ってると逆に面白い。ちょっとしか出てないオダギリジョーが一番良かった。小松菜奈に惹かれる

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.6

これまた小林聡美ともたいまさこと加瀬亮が出てる。ウィスキーにも豆腐にもコーヒーにも水を使う。

プール(2009年製作の映画)

3.5

かもめ、めがねとよく似たキャスト、雰囲気でなにも解決しない。良いです

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.4

パンが食べたくなる。原田知世さんが撮影時44歳?ってのにびっくり。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

圧巻。最後の演奏は手汗と鳥肌が止まらない。ジャズって格闘技だったかな?ってなるぐらい迫力があった。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.8

カラフルでポップなちょびっとミュージカル。絶妙に程よく病んでてそれがまた魅力的なイヴが素敵。イヴ役のエミリーブラウニング超かわいい。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

最初は話が分からなすぎてあんまりかなぁと思ったけど徐々に映像とBGMの綺麗さとストーリーの鬱さのギャップに引き込まれた。観終わった時満足感で満たされた。しばらくは観たくない

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドリスの絵を売るシーンでめっちゃニヤニヤした。最後にノンフィクションだと分かって鳥肌が立った。良い

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.6

当時の時代背景とかを理解していればさらに面白いと思う。患者の方がずっと人間的であった。チーフとマックの関係性がとても良かった。

めがね(2007年製作の映画)

3.6

今まで観た中で一番ゆるかった。映画を観てるのにたそがれる。気が付いたら日が暮れてた。ストーリーを説明しろと言われても何もない。いいなぁと。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

テンポが良くて内容も濃く感じられた。人生をやり直してる気持ちで生きてみようかね…
レイチェルかわいい

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

日常を切り取ったような、力が入る場面もシリアスな場面もないユルさが最高。マサコさんのキャラが良い。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

中盤からの映像美と後半に畳み掛ける展開がとても良かった。吹き替え(岡村隆史)が良くないと聞いていたので字幕で観たが正解だったと思う。

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

3.2

7つの作品からなるショートムービー集。けん玉とARITAがとても良かったが、justiceに持っていかれた。

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012年製作の映画)

4.2

小学生の頃から小説を何回も読んでいた。映画ということもあり小説の細かい設定が表現しきれない部分もあったが、とても感動した。また小説を読もうと思う。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

外国人からみたトウキョーの雑踏などの美しさがとても良い作品。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

岩井俊二監督の描写がとても好きだなと感じた作品です。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

とても良かった。花とアリス 殺人事件も観ようと思う。

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