cublicさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

ダン・ブラウンの小説『ダ・ヴィンチ・コード』を原作としたミステリサスペンス。

トムハンクスが出演しているのは知っていたがオドレイ・トトゥが出ているのは知らなかった。アメリを観て以来だから何年振りか。
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

2005年アフガニスタンで行われたアメリカ精鋭部隊のタリバン指導者暗殺作戦を描いた作品。

正直作品名を聞いたことがなかったが、Filmarksでの評価が高かったので見てみることに。

作戦に参加して
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.8

2015年のアメリカの作品。監督はロバートゼメキス。バックトゥーザ・フューチャーやフォレスト・ガンプで有名。

フランスの綱渡り大道芸人フィリップ・プティが1974年にニューヨークのワールドトレードセ
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.7

1957年の黒澤明監督作品。

あらすじも知らずに鑑賞。

後で知ったが、シェイクスピアのマクベスを題材にしているということで、実際かなりマクベスのストーリーに沿っている。

有名な弓矢のシーンが頭に
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.1

堺雅人が南極基地の料理人を演じる。

評判の良い作品だが、ストーリーにメリハリが感じられず、正直自分にはあまり良さが分からなかった。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

岩井俊二監督作品。

20年ぶりくらいに鑑賞したが、意外と覚えていない。
観てるポイントが当時と今で違うのか。あるいは記憶力の問題か。

映像の美しさは岩井作品らしい。雪の白さ。光の加減。

韓国など
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.4

1968年スタンリーキューブリック監督の作品。

難解な作品として知られているが想像以上に難解だった。最初の猿と最後の赤ん坊は何が伝えたかったのか分からなかったが、HALのところで作品としては機械の進
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

1982年公開のSF映画。

カルト的な人気と言われて一度は見てみたいと思っていた作品。

2019年が舞台になっているが、作品の中の2019年は環境破壊が進み、人類の多くは宇宙に移住し、地球は酸性雨
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.4

売れない小説家、篠田良多を阿部寛が演じる。

15年前に賞を取って以降鳴かず飛ばず。現在は興信所で探偵まがいの仕事をして生計を立てている。

その母親を樹木希林、姉を小林聡美、別れた妻を真木よう子、興
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

2009年に起きた飛行機の不時着水事故を扱った作品。

機長を演じるのはトムハンクス。近くの飛行場に着陸することが出来たのではないかと厳しく追求される中で、自身の判断が正しかったのか思い悩む。心の葛藤
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

伝説のロックバンド『クイーン』のボーカル、フレディマーキュリーの伝記的作品。

1970年代のロンドンで、バンド仲間を見つけ、その後数々のヒット曲を生み出して人気バンドになっていく。

クイーンはあま
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.8

1993年アメリカの作品。

アルパチーノ演じる元麻薬王のカリート・プリガンテが、友人で弁護士のデイヴ・クラインフェルドの助けにより刑期より早く出所するところが物語は始まる。

同名の小説とその続編が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

2015年アメリカの作品。

ファッションサイトを運営するスタートアップのCEOをアンハサウェイ、その企業のシニア世代向けインターンプログラムに応募した初老の紳士をロバートデニーロが演じる。

アンハ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れるが、リアリティーにこだわる監督は撮影を続行しカメラを回し続ける。

そんなあらすじからは想像がつかない娯楽映画。出演者にメジャーな役者さんは居ないがキャスティン
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

赤ちゃんの取り違えという重めのテーマを扱った作品。

6歳になる子供を持つ2組の夫婦を福山雅治と尾野真千子、リリーフランキーと真木よう子が演じている。

ある日病院から連絡があり、子供が取り違えられて
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.6

ちはやふる3部作の完結編。

事前に聞いてたとおり恋愛要素が増えた。

個人的にはお気に入りの俳優さんの出番が前作より減ったのは残念だったけれど、作品の世界観はそのままで、良かったと思う。

清々しい
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

甘く見てた。

松岡茉優

『あまちゃん』の時はそんなに演技印象に残ってないし、『桐島〜』は出演してたことすら気づいてなかった。

『ちはやふる』での京都弁、表情、所作。

天才か!?

改めていろい
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.7

2016年公開の作品。
原作は競技かるたの人気を国内外で広めたと言われている人気漫画。

実写化にあたってはそのキャスティングに対して原作ファンから様々な評価があったようだが、原作を知らずに見たのでそ
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

2017年アメリカの作品。

1973年に行われたテニス界の伝説の試合、現役女子テニス王者のビリー・ジーン・キング29歳と、男子テニス元王者で55歳のボビー・リッグスの男女対抗試合を描いた作品。

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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.2

2017年アメリカの作品。

1970年代後半から1980年代のアメリカと中南米が舞台。

トムクルーズ演じるバリー・シールは実在の人物で天才パイロット。その腕を見込まれてCIAにスカウトされるところ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.8

江戸時代の参勤交代を題材にした2014年の作品。

新人脚本家の発掘を目的とした城戸賞で2011年に入選した作品を映画化したもの。

舞台となっている湯長谷藩は実在の藩だがストーリーはフィクション。
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

1990年のアメリカ映画。

手がハサミで出来た人造人間のエドワードをジョニー・デップ、エドワードが恋するキムをウィノナ・ライダーが演じる。

荒唐無稽な設定だが、なんで手がハサミなの?と考えるのは野
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山の音(1954年製作の映画)

3.2

川端康成の同名の小説が原作。

原作は文学的な評価が非常に高い作品であるが、映画はそこまでの深みは感じられなかった。