cublicさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.3

2014年のイギリス映画。

1984年、サッチャー政権下のイギリスを舞台にした実話に基づく作品。

ストを起こした炭鉱夫たちをゲイとレズビアンのグループが支援する話。

登場人物の多い作品だが、一人
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.9

2009年にソマリア沖で発生した海賊によるシージャック事件を扱った作品。

船長のリチャード・フィリップスが書いた本が原作になっている。

冒頭の10〜15分を過ぎてからはずっとドキドキハラハラの連
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

レオナルドディカプリオが元傭兵でダイヤモンド密売人のアーチャーを演じる。
同名のベストセラーが原作。
2006年公開の作品。

内戦が続くアフリカのシエラレオネが舞台

漁師のソロモンは反政府勢力に拉
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ヒート(1995年製作の映画)

3.8

強盗団のリーダーをロバードデニーロ、それを追うロス市警の警部補をアルパチーノが演じる。

名優二人の共演はゴッドファーザー以来。3時間近いが見応えのある作品。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.4

1954年のオードリーヘプバーン主演作

アメリカロングアイランドを舞台に大富豪の兄弟とそのお抱え運転手の娘の三人のラブコメディ

ヘプバーン演じるサブリナは弟のデイビッドに憧れるが相手にされず、父親
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.3

スタンリーキューブリック監督の作品

冷戦下のアメリカを舞台に一人の将軍が正気を失ってソ連への核爆弾投下の指令を出したところから話は始まる

荒唐無稽なストーリーで
登場人物はみな滑稽に描かれている
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羅生門(1950年製作の映画)

3.6

かの有名な黒澤明監督作品。1950年公開の作品だがデジタルリマスター版で鑑賞

平安時代を舞台に、芥川龍之介の『藪の中』と『羅生門』が原作

雨の羅生門で、男たちが奇妙な事件について語り合う

日本公
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

DVDには妻夫木聡、池脇千鶴、犬童監督の3人のコメントを聞きながら本編を観れる特典が付いてる。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

厳しい母親に育てられた優等生ウイリアム
そんな彼が姉の影響でロックに傾倒し、
15歳でロックジャーナリストとして
バンドのツアーに同行するストーリー。

監督のキャメロンクロウは15歳で
ローリングス
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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

2.9

ギャング映画に子どもだけをキャスティングした変わり種の映画

ジョディフォスターだけが大人びている

自分には楽しむポイントが分からず

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

ガンで余命宣告されたふたりをジャックニコルソンとモーガンフリーマンが演じる

残りの人生でやり残したことをやる!

二人の円熟した演技が素晴らしい

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

2.8

80年代のアメリカの地方都市を舞台にしたコッポラ監督の作品。

かつて不良グループのリーダーだった兄と、その兄に憧れて不良グループでリーダーになった弟が主役。

兄をミッキーローク、弟をマットディロン
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.8

アニメーション映画。
実写版も映画化されている。

幼い時の出来事がきっかけで声を出すことができなくなった女子高生の成瀬順が主人公。

ストーリーも良くて、キャラクターも魅力的で、2時間を長く感じさせ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.0

アニメーション映画。
高校生の健二が先輩の夏希に頼まれて
彼女の実家に行くところから始まる。
田舎の名家と電脳空間が舞台。

荒唐無稽な設定とストーリーなので
好き嫌いは分かれると思う。
私は面白いと
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その夜の侍(2012年製作の映画)

3.0

AbemaTVで初めて映画を観た。

妻をひき逃げで殺された男を堺雅人、
ひき逃げした男を山田孝之が演じる。

全編2時間のうち1時間半くらいは
見応えがあったけれど
最後はちょっとしっくりこなかった
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.4

1970年代のアメリカを舞台に
スケートボードの流行を作り出した若者たちと
彼らを取り巻く大人たちを描いた作品。

実話が元になっている。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.1

株主総会を前に株の買占めを企てていた
三船敏郎演じる会社重役のもとへ
子供を誘拐したと電話がかかってくる。

株を買えば身代金を払えなくなり
身代金を払えば取引は流れ
自分の会社人生は終わる。

そん
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

黒人初のメジャーリーガーとなった
ジャッキー・ロビンソンの物語。

なんといってもオーナーが良い。
その志から物語が始まるし
作中も何度か記憶に残るセリフがあった

しかしエンドロールを見るまでは
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

父と子の絆をテーマにした物語。

賞金100万ドルの宝クジに当たったと思い込み、モンタナからリンカーンまで賞金の受け取りに行こうとする頑固な父と、戸惑いながらもそれに付き合う息子。

何気なく見始めた
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.3

炎と闘う消防士の話。

もう25年以上前の作品だが
いつか観たいと思っていた。

消防士が火を消すだけだと
ストーリーに起承転結が作りにくいのではと思っていたけど、
なるほどこういうストーリーだったの
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.0

江戸時代のお寺を舞台に
離縁を求めて駆け込む女と
駆け出しの医者の話。

出演者の顔触れは豪華だが
3時間がとても長く感じた。
話のテンポの問題か。

満島ひかりは演技派だけど
ちょっと浮いてるように
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.2

禁酒法時代のシカゴを舞台に
アルカポネを追いかける捜査官を
ケビンコスナーが演じる。

ショーンコネリーやアルパチーノなど
共演陣もビッグネームばかり。

気付けば出演者はほとんど男ばかり。
男の格好
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椿三十郎(1962年製作の映画)

3.6

用心棒の続編的な位置付けの作品。
より娯楽性が高くなっている。

三船敏郎が格好良い。賢くて強い。
仲代達矢の目ヂカラがスゴい。

激突!(1971年製作の映画)

3.8

追い抜いたタンクローリーから
執拗に追い回されるアメ車と主人公の話

若き日のスピルバーグ監督作品だが
この当時から既に只者ではない

追い詰められていく感じなど
後のジョーズに繋がるものがある

リバティ・バランスを射った男(1962年製作の映画)

3.4

ジェームズ・スチュアートと
ジョン・ウェインが共演する西部劇。

東部出身で弁護士のランスが
西部の田舎町で悪漢リバティに襲われる。
法の力で戦おうとするランスに対して
西部では銃を持たなければと諭す
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赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

江戸時代の小石川養生所を舞台にした物語

医者の赤ひげを演じるのは三船敏郎
さすがの存在感

加山雄三が若い医師保本を好演
若い頃の映像をあまり見たことが
なかったのでとても新鮮だった
男前だったんだ
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.8

阿佐田哲也の原作をもとにした映画

戦後の日本が舞台となっていて
映像もモノクロ

出演者が豪華で、鹿賀丈史や高品格、
名古屋章、加藤健一といった顔触れが
博打打ちを好演している

鹿賀丈史演じるドサ
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60セカンズ(2000年製作の映画)

3.7

ニコラスケイジ扮する元車泥棒が
弟を助ける為に再び車泥棒を企てる話。

カーチェイスはスピード感があっていい

生きる(1952年製作の映画)

3.4

ガンで余命が長くないことを知った
志村喬演じる市役所の課長の物語。

戦後わずか7年後に作られている
というのが驚き。

黒澤明監督作の中でも
名作と言われる作品だが、
個人的には黒澤プレミアムによる
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

ホテルのオーナーの回想録的な

コメディのような
サスペンスのような

一風変わった映画

告白(2010年製作の映画)

3.7

なーんてね

このセリフの意味については
ネットでもさまざま議論されている。

現実感のあるストーリーではないけれど
これはこれで見応えがある。

96時間(2008年製作の映画)

3.8

リーアムニーソン演じる元CIA工作員
ブライアンが主人公。

誘拐された娘キムを助け出す。
96時間は救出までの猶予時間。

リュックベッソンが脚本と製作。
フランス映画というのは観た後で知った。
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