cublicさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.4

ある街で起きた不思議な出来事が
次第に恐怖の出来事に変わっていく。

60年も前にこの映画が作られているというのがすごい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

上映当時に見て以来、久しぶりの鑑賞。

結末は分かっていたのだが
途中のストーリーは全く覚えておらず
初見のような感覚で観た。

ただ、結末知ってて観ると
話の流れに違和感を感じるところが
なきにしも
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

死体安置所から死体が消えるサスペンス。

脚本がすごく練られている。

というか練り過ぎ。

結末を観て
「なるほどそう言うことだったのか!」
とはならず、
「えっ? それはちょっと無理あるよね」
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突破口!(1973年製作の映画)

3.7

銀行強盗で盗んだ金がマフィアの隠し資産だったことからマフィアにも警察にも追われる羽目に。

最近観たミッドナイトランも同様にマフィアと警察に追われる話だったが、こちらはシリアスな作品で緊迫感はかなりの
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

友人を殺されたエディマーフィー演じる
警察官のアクセルが、
ビバリーヒルズに乗り込んで
悪いやつを懲らしめる
勧善懲悪ものの分かりやすい作品。

アクションコメディ。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.5

ロバートデニーロ演じる元警察官は
逃亡した被告人を連れ戻す賞金稼ぎ。

ギャングの金を横領して慈善団体に寄付した会計士のデュークを連れ戻すはずが
一緒にギャングや警察に追われる羽目に。

肩のこらない
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロ演じる不眠症の元海兵隊員がタクシードライバーを始めるところから物語はスタートする。

舞台はニューヨーク。


この作品の解説はネットに溢れている。
それだけ観た人を惹きつける作品なの
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あん(2015年製作の映画)

3.8

永瀬正敏が演じる千太郎のどら焼き屋に
樹木希林の演じる徳江さんが
アルバイト募集の張り紙を見てやって来る
そんなところから始まる物語。

二人が一緒にあんを作るシーンが良い。

ハンセン病を扱ってはい
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トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

3.7

真珠湾攻撃を日米それぞれの視点から描いた作品。

山本五十六役の山村聡などのベテラン陣が
作品に重厚感を与えている。

撮影開始前にあった黒澤明監督の降板騒動の影響は分からなかった。

真珠湾攻撃のシ
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フットルース(1984年製作の映画)

3.6

保守的なアメリカの田舎町を舞台に
保守的な空気に反発する若者たちを描く。

若き日のケビンベーコンが主役。
セクシーなイケメンで驚いた。

牧師の父親に反発する娘と
娘との関係性に悩む父親。

若者同
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.7

7歳の少年ジョシュがチェスに出会いボビーフィッシャーの再来と呼ばれるほどの才能を発揮するが、勝ち続けることにプレッシャーを感じて、、、

ジョシュを演じるマックスポメランクの表情や仕草に惹きつけられる
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.7

親を殺された14歳の少女が
保安官を傭って敵討ちの旅に出る話

少女を演じるヘイリースタインフェルド
知的で気の強い役柄にハマっている
蒼井優に雰囲気が似ている

保安官を演じるジェフブリッジス
破天
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

離婚して以来引きこもりの銀行マンが、友人に紹介されて自己啓発セミナーに参加。判断を求められたら必ずイエスと答えるという誓いを立てさせられ、半ばヤケクソでそれを実践したところ人生が変わっていくというスト>>続きを読む

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.3

スケアクロウとはカカシ。

ジーンハックマンとアルパチーノの
凸凹な二人が友達になって旅をする話。

前半はお互いのキャラクターを際立たせるための伏線みたいなもので、
後半そんな二人が友情を深めていく
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.8

本年最後の映画鑑賞。

高知の俠客鬼龍院政五郎を仲代達矢、妻の歌を岩下志麻、養女松恵を夏目雅子、その少女時代を仙道敦子が演じている。
他にも夏八木勲や室田日出男、夏木マリなど豪華俳優陣。

その中でタ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

肩ひじ張らずに気軽に見れて
清々しい気分にさせてくれる良作。

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

3.2

1960年代の日本を知るための社会勉強的な感じで鑑賞。

植木等が演じる平均と書いてタイラヒトシが巻き起こすドタバタコメディ。

当時はこういった映画がウケたってことは、世の中平和だったのかな。

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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.9

名作と言われるベンハーを鑑賞。

馬による戦車のレースシーンが多いのかと思っていたが、そうでもなかった。

前半はベンハーが苦労する話。
中盤に戦車のレース。
終盤はキリストの救いの話。

戦車レース
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.2

気軽に見れる娯楽作品。
ステイサム強い。
もっとアクションシーンが多くてもいい。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.6

マイケルダグラスと高倉健と松田優作と
豪華俳優陣の共演。

外国人の描く日本だけに
ちょっと違和感があった。

日本人ヤクザ役の俳優さんが
日本語がたどたどしくて
若干興醒めしてしまうところも。
あの
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血槍富士(1955年製作の映画)

3.2

江戸時代、ご主人と旅をする槍持ちが
旅の途中や旅籠で出会う人たちとのお話。

ご主人様は良い人なのだが酒癖が悪い。

最後はまさかの展開。
こんなことになるなんて。

ガス燈(1944年製作の映画)

3.4

イングリッドバーグマン主演。
バーグマンはこの映画で
アカデミー主演女優賞を受賞している。

サスペンスタッチだが、
謎解きの要素は多くない。

ガス燈のタイトルの意味は
映画の後半で明らかになる。
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マダムと泥棒(1955年製作の映画)

3.3

銀行強盗を企てた男たちが
老婆の家の貸間を借りるところから
物語はスタートする。

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.4

少し説明不足の感が否めず、
見終わったときに消化不良感が残る。

前作までを見ていない人には
さらに難解かなと思います。

それでもこの作品の世界観が好きなので
続編があればいくらでも見たい。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

クリントイーストウッドが
無骨だが粋な老人を好演している。

スーやタオも良い。

良い映画だ。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.6

高倉健が定年間近の鉄道員を演じる。

妻を大竹しのぶ、友人を小林稔侍。

過去の記憶と現実を行き来する映像。

健さんの演技は、味わい深い。

良い映画でした。

ハタリ!(1962年製作の映画)

3.3

アフリカ?で動物を捕まえて動物園に売る仕事をしている人たちの物語。

ジョン・ウェインは『赤い河』の役柄と同じく、強くて自分勝手なリーダー。
アメリカ人の好きなリーダー像ってこういう感じなのだろうか。
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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.3

ロッキーは観てたけど2は初めて観た。
なるほどこういうストーリーだったのね。

ロッキーの気持ちの変化とか
エイドリアンの気持ちの変化とか
その辺の描写はけっこうアッサリしてた。

アポロとの試合は、
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

ジョディフォスター演じるFBI訓練生クラリスが
殺人鬼ハンニバルからヒントを聞き出し
連続殺人犯を探し出す。

若き日のジョディフォスターは
知的で美しく、そして強い。

アンソニーホプキンスは存在感
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ヨーク軍曹(1941年製作の映画)

3.6

古い映画で信仰と戦争がテーマ。
固い映画かなと思ったけど
ゲイリークーパーは愛嬌もあって
思ったより楽しめた。

戦争のプロパガンダ的な要素はあると思う

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.2

実話を元にした二人のレーシングドライバーの物語。

享楽的な生活を楽しむハントと
ストイックに勝利を追求するラウダ
対照的な二人のキャラクターが面白い。

ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

3.3

元プロフットボール選手が落ちぶれて
事件を起こして刑務所に入るところから
物語はスタートする。

刑務所モノというと、
所長や看守からの虐めや駆け引き、
他の受刑者との対立や友情、
といったあたりが定
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