劇場のライブストリーミングあるあるで顔のアップじゃなくて舞台映して〜!!ってなるところも多々あるけど、それを補っても尚有り余るハイトナー演出のうまさ。
個人的なMVPはパック役のDavid Moors>>続きを読む
ボウイ好きとしてはそれに抗議する側も知っておかなきゃいけないなと思って見に行った(彼のファシズム支持発言が問題になっていたのは知っていたけど、RARについては不勉強で知らなかったので)。
何十年立って>>続きを読む
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いや、よかったんだけども、普通に。
でもなんだかそんなにすごいか?という違和感がずっとあって、友達と話して出た結論は、ドラマというにもサスペンスというにもどちらにも振り切っていないこと、観ている側とし>>続きを読む
スターウォーズサーガというよりアメコミだったし回収しきれてない伏線いっぱいあってなんだかなあと思う反面、よくまあここまでまとめたよね、JJエイブラムスお疲れさまという気持ち。
なんだかなあ……
そういえばヨーダの耳の造形が変わってた気がする。
途中までは良いんだがなあ。
そんなフォースほいほい使われては納得いかないのだよ。
ep7,8ごっちゃになってたので9観る前に復習。
是枝監督の映画そんなに本数見たわけじゃないけど、いつも「嫌味じゃなく、ものすごく上手い人」っていう感想が最初に来て、あんまりめっちゃ好きとか嫌いとか思わないんだよなあ、という備忘録。
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ただただにNorth Englandへの恋しさが助長されまくる時間だったのはさておき、最後の「仕事だから行かなきゃ」って台詞が全てを代弁していた。
あとタイトルは原題の方が圧倒的に良いや……>>続きを読む
んああああああああ
好きだ。そしてすげえ。
3.11をこんなにもバカバカしく、陽気に、ゲキっぽく描けるなんて。スコア相対評価じゃなきゃ間違いなく5にしてる。
背筋が凍るほど怖いのに、チンドン屋に合わせ>>続きを読む
賛否両論あるけどこれ楽しいじゃん。
日本人一人しかいない映画館で英語字幕版観たから一人だけ笑うタイミングずれてたよね
え、好き。普通に好き。なんなら78より全然好き。
嫌味じゃなく、よく繋げたよなと思う。
そんでもってマツミさんはずるいやろ……そんなんかっこいいに決まってんじゃん……
・ショットのライトモチーフの連続。
・色彩と音楽が好み。
・ホアキン・フェニックスはマジですごい。
・歴代ジョーカー(特にヒース・レジャー)に思い入れを持ってれば持ってるほど評価が割れると思う。
シュナーベルのゴッホ像はこれなんだな。と思った。
キャンバスを写さなかったら、もっと好きだったんだろうな。
TV用の映画とはいえ、バックステージ(が見える)もの&ジャック・タチの色彩が大好きな自分としては、とても好きな作品!
改めて観てみると、舞台袖のスタッフ達の演技や音が全て次のパートの前奏になっているこ>>続きを読む
個人的に、全編フィルムが残っていないのが最も悔やまれる映画かもしれない。初めて見たときは南栄子と音楽(後付けなのに合いすぎだろう、キミ。)の印象がひたすら強かったけど、今回は井上正夫ってすごい、と思い>>続きを読む
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終始、ちょっと涙目で口角が片っぽ上がってるような状態で観続けた。ライブハウスかなんかでビール飲みながら観たい、そんな映画。
フレディ・マーキュリーの再現度ばかり注目されてるけど、ブライアン・メイとロ>>続きを読む
正直、ストーリー以外は全体的に観やすいとは言えない。この”劇”っぽく、extravagantでごっちゃごちゃに突散らかしたデジタル版印象派絵画みたいな画面と音楽が、当時のパリの表象として受け入れること>>続きを読む
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”If we were normal, this is when we’d kiss."
こういう映画に対して、LGSMと炭鉱の人々の衝突やAIDSの流行といったネガティブな側面をはっきり描けという>>続きを読む
ディズニーの手にかかると動物がここまで人間化するもんなのか
すごいな
ミュージカル好きだし曲は好き
少年時代にこんな冒険をしたかった、という夢を叶える映画。現代版トム・ソーヤみたいな。
音楽とリバー・フェニックスが最高。
チェブラーシュカとゲーナが歩いてる街の空気が、楽しげな画面でも寂しげで。ラストシーンがちょっとわくわくするのにどこか物悲しくて。
これかミトンが初めて観たアニメなんだけど、ずっとこの感覚は自分の中に残>>続きを読む
こんなに笑えてブラックな映画を書けるW.P.ブラッディと撮れるブレイク・エドワーズの頭の良さに尊敬しかない。
レビュー少なすぎて仰天しました。もっと広まればいいのに。
ジェームズ・コバーン、無条件>>続きを読む
映画監督になろう、チネチッタに行こう、と思った一作。
前半と後半の呼吸の激しさの違いに何だか衝撃を受けた。一番の驚きは監督がウィリアム・ワイラーだったことだけど(当時ローマの休日しか観たことがなかった>>続きを読む
よくあの舞台をここまで上手く映画にしたな。
出典忘れてしまったけれど、監督が感情的になりすぎるからってgood bye loveの二番とか削ったというの読んで、舞台と映像の視覚的な具体性の違いをちゃん>>続きを読む
時間つぶしに初めてのジュラシック系。
壮大な自業自得話だなあという感想しか出てきませんでした笑。こういう映画の楽しみ方がいまいちわからん。
クリス・プラット使ってあの脚本やるならもうちょっとwitt>>続きを読む
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トリロジーですって宣伝して売り込めばよかったのに。同じくスピンオフもののローグワンが一作で綺麗に繋がった分、一作ものだと思って観たらこの終わり方は気持ち悪いでしょう。
個人的にはここから2作品かけて爽>>続きを読む
公民権運全盛期に、証人として生きることを選んだ人間の話。恥ずかしながらボールドウィンの事はこの映画で初めて知ったが、この生き方を選んだ勇気は尊敬に値する。
観たら何かしら物事への視点が増えるような一本>>続きを読む
ちょっとした台詞、僅かな態度から黒人への差別が滲み出る。それが当時の日常だったんだろうけども。
今の感覚で観たら、ビリーの母が最悪な人間に見えるだろうけど、多分彼女みたいな人間は、掃いて捨てるほどいた>>続きを読む
15年ぶりに観たが、ただただルベーン愛が深まる時間。
ライブとスタジオ録音の音の繋ぎ方が本当に上手い。
概要
・ゾンビ殺す系ゲームが映画になった、という趣旨。
・観終わった後に遊園地でゾンビ倒したくなる。
・安定のビル・マーレイ。
・いわゆるウディ・ハレルソン×オタク系アイゼンバーグ
ひたすら音楽に浸る時間、至福すぎる。今書いてもものすごい主観的な感想しか出てこないくらい(ちょっと落ち着こう自分笑)。
あと10年早く生まれてたかった。
ルベーンのピアノ、やっぱりすごく好きだ。>>続きを読む