rose_chocolatさんの映画レビュー・感想・評価

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観たい映画だけ観ています。あとは知りませんw

サミット(2017年製作の映画)

2.9

LBFF2017にて。

ラストの「1人でやる」は、己の中に潜む「悪」とは?がテーマだったのかもしれないが、娘の供述と大統領の証言が合ってないことの答えにはなってなかったような…。

雰囲気はいいだけ
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.5

シリーズ各作品は未見。ですが、完全にシリーズを鑑賞してることを前提としている。これは私的には減点対象。たとえ全く初めて触れる人であっても、シリーズ観ていなくても引き込ませるものでないと。前作観てないや>>続きを読む

J ビヨンド・フラメンコ(2016年製作の映画)

4.2

『フラメンコ・フラメンコ』とはまた大きく異なり、JOTA(ホタ)と呼ばれるダンスをメインに描いている。

JOTAの持つ、フラメンコよりも型にはまりすぎない素朴なスタイル、多彩なバリエーションの背景に
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7日目(2017年製作の映画)

3.8

NY在住の移民たちのサッカーチームを巡る日常。

何とかして日曜の試合に勝利したい、しかしエース不在をどう埋めるか。何とかしてエースを引っ張り出そうとする作戦がコメディだが、その結末や移民を取り巻く環
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ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(2016年製作の映画)

4.3

チリが生んだ国民的詩人、パブロ・ネルーダのチリ脱出劇を描く。

と言ってしまうととても短いが、これをネルーダのキャラクター、彼の詩作、周辺の人々、追う側の警視の目線等を加えていくと、非常にダイナミック
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.3

途中まではかなり引き込まれました。特に美紗子とみつ子の絡みは、音にこだわる監督なだけに相当しんどい。ツールのファンシーさと、行動と視覚のグロさのギャップがね…。気分悪くなりました…。血が苦手な人は要注>>続きを読む

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.4

誰の視点でこの作品を捉えるかによって、評価は大きく変わるはず。
これってどこまでが実話?

クマとミツにとっては、人として普通に希望することがかなわないもどかしさがあり、
その周辺の人たちは、介助やフ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

浜辺美波さんの魅力全開、これに尽きました。彼女は『亜人』の恵理子役でもあったんだけど全く違うキャラで、こちらの方が遥かに魅力的。屈託無く、しかしながら冷静に自分のしたいことを見つめる桜良にピッタリ。>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.8

ほぼ川栄李奈を観に行ったようなものだが、これがなかなか頑張ってた。アクションがきちんとできる若手女優のポジションは少ないので、ここを武器にますます飛躍してほしい。

「死ぬとリセット」という設定も面白
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.5

原作未読。

予想よりずっと良かったのではないか。乃木坂は、メインキャストの子たちは役を全うしてたように思う。

中でもやはり白石の存在感は群を抜いてました。映画なのにグラビア風のカットを持ってくるあ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

『プロメテウス』は、できれば観ていた方がわかりやすい(と言いつつ、観ていたにも関わらず、おぼろげにしか記憶なし…)

結局のところ、自分の「種」を残すことの前には、全て無慈悲。

ファスベンダーのポー
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

黒人であり女性であること。今でも根底からなくなったとは決して言えない2つの大きな差別。

そこに実力を武器に立ち向かう女性たちはたくましく、したたかだ。真正面から反論することなく、あくまでも実力を見せ
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.2

ぐいっと太い線を1本引くように、素朴でシンプルなクストリッツァ作品。今回もまさにそこが真髄。

人を愛し、守り、生き抜き、死んでいく。人としての営みの原点が性である。その幸福を妨げるものに対しては徹底
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.2

原作未読。

苦手な廣木作品。もやもや…っとしてる感じがどうもいつも合わないのです… 相性の問題なので。

1969年、1980年、1988年、1996年、(次、2000年って時間軸にありましたっけ?
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

ポニョ
千と千尋
魔女の宅急便
マーニー

などなど、他のジブリ作品要素のオマージュっぽいものが見られたような気が…

もちろん、それらとは似て非なるものを作られたのでしょうが、受け手が感じてしまった
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.5

一見幸せそうに見えるファミリー。
しかし果たしてそのどれだけが形通りに幸せであるのだろうか。

郊外に立ち並ぶ無機質な団地、しかしよく見るとエスカレーター様のものが違う。山の麓から頂上にずっと伸びるそ
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

スパイダーマンシリーズは、何を観てどれを観てないか忘れちゃってる・・・。観ても書いてないの沢山あるし。

個人的には陰があるヒーローに惹かれるので、本作のトムホくんはあまりにも明るいし優等生すぎるのか
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

原作一切タッチせず鑑賞。

これ、実写の方がよかったんでは?と、観終わった直後の感想。岩井さん原作ならばそのほうがファンタジックに撮れたように思った。と思ったら実写が1993年にあったんですね。これ、
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.9

天正伊賀の乱をベースにしているが、冒頭部分はその前段階の三瀬の変も描いている。ここの歴史的知識があってもいいが、全くなくても物語は呑み込めている。しかし脈絡なく部分部分に現れる説明は、史実を掘らないと>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

「3回の殺人」は何を示唆しているのか?人により解釈は分かれるであろうことをテーマに持って来た本作。供述の矛盾点、供述の翻意を考えさせることによって、映画としての尺は稼いでいる。

しかし… 随所に見ら
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.5

9.11を扱った映画は数多くあるが、悲惨さに訴えかけるタイプのものが多め。もしあの状況を再現しようと思ったら、膨大な費用がかかることもあり、なかなか作りにくいジャンルではある。

本作は「エレベーター
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銀魂(2017年製作の映画)

2.3

原作、アニメ共に全く知りません。


小ネタがわかる人は面白い、というのがこのジャンルの「お約束」で、おそらく本作はそこに忠実だったのかもしれませんが、それにしても自分にはハマらなかったかなあ…。 原
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海底47m(2017年製作の映画)

2.9

泳げるけど、海は好きじゃないし、危ないことには参加しないので、私がリサなら絶対こんなケージには入らないよね…って思いながら観た(苦笑)煽られると参加しちゃうのがねえ。そんなに心が弱いのか?


サメに
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.8

「想像を絶する映画」ねえ…。まあ確かにそうですけど、メソポタミアに興味持って観ちゃったのが失敗だったかな。全ての展開が「王女の怨念」によるものなので。古代云々期待しちゃうと当ては外します…

からくり
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.1

もうスクリーンではお目にかかれなさそうな、清水富美加さんお目当てで行ってみました。原作未読。

うーん… 原作知らないんですが、この終わり方だと続編あるようなないような。どっちつかずで時間来ちゃいまし
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

20170808 試写会 スペースFS汐留

カーアクションの映画は、ただただカーテクニックだけを売りにするパターンが多いが、本作はそこに加えて2本の柱がある。それはストーリー展開と、音楽性である。
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しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.7

元気な時は強気に生きていても、いざ身体が弱った時にその人間の真価が問われのかもしれない。役者としての全盛期にも間違いをいくつかしてしまった男の晩年の総決算は、温かくもあり苦くもあった。

フリアンはそ
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.0

1人のボクサーとしてのドキュメント要素が前面に出てしまった感。アーロン・エッカートなど強い役者もいるが、あくまで主役ではなくて話の流れに参加するので、主役以上の印象を出すわけにはいかない分、主役が頑張>>続きを読む

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.2

多分にフランス的、なんだろうなと。ジャックの誘い方も恋愛観もだし、ラストのアンの表情もたぶんそう。

「打ち明け話」がクライマックスで、その後に含みを持たせて終わるのはいいと思うけど、何分観光っぽさが
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.7

これも主演の瀧内公美さんの魅力で引っ張られていきました。福島に住みながらも渋谷でデリヘルをせずにはいられない理由と、震災からの出来事をじっくりとリンクさせ、みゆきの心の闇を炙り出すことに成功している。>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

最果タヒさんの詩集がベースということもあり、セリフ回しは舞台的な要素が強め。かつ価値観がはっきりしている。

どこまで行っても人工的な青しか見当たらない東京の空の下、出会った2人が求めていたもの。互い
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.4

若者の長年の引きこもりという、テーマとしてはとても現実的な要素を含んでいるため、身近に感じる観客も多いのではないだろうか。門脇さんの引きの役作りも効果がある。ゲーム業界、サバゲー、デザインなど、背景や>>続きを読む

愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.3

自分の琴線に刺さる男でないと受け入れない。そんなガブリエルが長い歳月かけて追い求めた真実の愛とは一体何だったのか。

長い間、幻想と現実の混同に囚われながら生きることに疲れてしまいそう…とも思うのだけ
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.7

恋人と共に迎える朝。そして夜明けのサーフィン。青黒さでの統一感が、不思議に心地良さと同時に一抹の不安ももたらし、現実にストーリーがそうなる伏線は見事。誰もそこから臓器移植に行くなんて思いもしないから。>>続きを読む

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

3.8

フランス映画祭2017にて。

ロダンとカミーユの関係性をあらかじめ知っていると、より映画の意味はわかるかも。結局ロダンのずるさだとか優柔不断がカミーユを狂わせたこと。しかし本作はあくまでもロダン目線
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

観る前はそんなに期待値高くなかったんです。実は。アメコミバタバタ展開かよ… みたいなのがあったので。でも違ったなーいい意味で。とても魅せられました。


これがX-MENシリーズの最後?なのでしょうか
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