【世紀末パンクからくり屋敷】
すっごく面白かったんですけど😆
そして邦題が的を得ていてナイスでございます。
さすがアルバトロス様。
みんな大好き「悪魔のいけにえ(1974)」インスパイアものなんだろ>>続きを読む
【メンヘラお母様は無敵なのです】
歪んだ愛を家族にぶつける母親が出てくるホラーが大好物です♬
そんな素敵なコンセプトのキチガ○コメディ映画でした。
好(ハオ)♡♡
個人的に良作B級映画だと思うのです>>続きを読む
【70年代のお洒落な人狼ゲーム】
暇を持て余した富裕層の悪趣味な遊びかと思いきや真面目に秘密を暴く謎解き系。
お互いに誰も信用できない系。
からのちょうど映画の半分くらいでどんでん返しかつ番狂わせが起>>続きを読む
【愛してほしい愛しているという言い訳】
不安定な季節の変わり目にはシャブロルを。
試し行為を繰り返す魔性の女性センタさん。
それにはまって巻き込まれて行く模範的な男性フィリップさん。
愛を証明してと>>続きを読む
【元ネタは童話「3匹の子豚」かな?】
邦題が素晴らしすぎて観ざるを得ませんでした。
ド直球wセンス良すぎー😂
DVDジャケットの裏に「顔は豚、体は人間のニューホラーヒーロー 豚人間登場!!」と書かれて>>続きを読む
【予想外の喜びに2度沸いたヲタク】
みんな大好き子役時代のファーロングくんよりも現在の闇堕ちファーロングくんの方が好みなので迷わず鑑賞。どきどき。
ストーリーはスランプ中の作家さんが田舎に籠もって頑>>続きを読む
【日本人にしか創れない瞬き禁止の倒錯空間】
球体関節人形が大好きでして、作中に吉田良一(現、吉田良)氏と天野可淡氏のお人形が使われているとの事でしたのでわくわくしながら鑑賞いたしました。
マルキ・ド>>続きを読む
【気軽に観られるキモキモどんでん返し系】
煌めく海の色。愛憎。騙し合い。目配せ。
低予算を活かした少人数の登場人物にストーリーの分かりやすさとテンポの良さ。
しかもどんでん返しというおまけ付き♬
クソ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【色々な形の罪について。その回顧録。】
ある独裁政治に翻弄された世代の秘密。
それに伴う出生の秘密。
これが主体かと思いきや父の胸に秘めた秘密、
心の中の揺れ動き、愛と恋についてもしっかり描いていまし>>続きを読む
【パーソナルスペースを侵さないでって話】
こちらの作品から距離感と棲み分けって大事だよという教訓を得ました。
人間はいつだって身勝手なんだから。
最近サンリオのハンギョドンが気になって気になって仕方>>続きを読む
【クオリティーの高い真面目なリメイク】
前回投稿いたしました感想文で感動した両面再生可能DVDディスクのA面53年版を鑑賞。
(B面が1933年の本家オリジナル版です)
リメイク作品としてオリジナル>>続きを読む
【お人形と溶解と古典好きのための映画】
同タイトルのリメイク(1953年版)を観たくてレンタルしたDVDが両面再生できるディスクでした!
ディスクA面に53年版、B面に本家33年版が収録されておりまし>>続きを読む
【映画の中のマザコンならば推せる】
初手から邦題に笑う😂
こういうタイトルを目にすると気になってしまう性分をどうにかしたいです。
「サイコ(1960)」を観た日からマザコン覗きホラーの虜なのでわくわ>>続きを読む
【英国紳士によるおちょくり合いの悪趣味ゲーム】
戯曲「探偵<スルース>(1970)」をシェーファー氏自らの脚本で映画化した神作品。
監督は「イヴの総て(1950)」の名匠マンキウィッツ氏。
豪華す>>続きを読む
【あの超名作を短くまとめたリメイク作品】
映画史に残るどんでん返しの神作「探偵スルース(1972)」をついに鑑賞いたしましたのでこちらのリメイク版も観てみました。
オリジナル版でマイロさんを演じたマ>>続きを読む
【色んな意味であかんやつ】
Filmarksさんのジャケットに惹かれて鑑賞いたしました。
が、何これww
気持ち悪すぎて笑った🤣
いい年した男性が赤ん坊プレイしてるコメディ映画でした。
赤ちゃん役の>>続きを読む
【澁澤龍彦先生のお気に入りと聞いて♡】
大林宣彦監督のお気に入りでもあるのですね。
(Wikiで読んだ)
アイルランドの作家シェリダン・レ・ファニュの小説「カーミラ(1872)」が原作の作品。
評価の>>続きを読む
【濃度の高い呪縛に纏わりつかれる一族】
久々のシャブロル監督作品の感想文でございます。
あまり推されていない印象ですが個人的にかなり好きなやつでした。絶品。
オープニングカットの時点で素晴らしい。>>続きを読む
【夏の日に繊細に揺れる少年の心】
原題の直訳は"夏の鏡"。
2月もまだまだ寒いから暖かい作品が観たくて鑑賞いたしました。
15歳のグザビエ・ドラン君を観られる貴重なショートフィルム。
グザビエ君は若>>続きを読む
青沼静馬の台詞をものまねできるくらいには推してますガチ萌え♡
いやむしろ犬神家箱推し♡♡
【ギャグセン高い家系ホラー】
またもや素敵なaikoさんがレビューされていて興味がわいて鑑賞いたしました♬
本当に先が予想できない二転三転ストーリーですっごく楽しかったです。
余談ですがバーバリアン>>続きを読む
【田舎町を彩る一輪の百合の花】
可愛すぎて驚愕したクロード・シャブロル監督の「引き裂かれた女(2007)」のヒロイン、リュディヴィーヌ・サニエさんお目当てで鑑賞いたしました。
ジャンヌ=マリーさん役の>>続きを読む
【自立できない女性の浅慮で哀れな人生】
現代版の綺麗で残酷なおとぎ話風味のファウストっぽい作品。
直接的な暴力表現なんかよりよっぽど怖い物語だと思うのです。
前回の感想文「野獣死すべし(1980)」>>続きを読む
【スパークする優作先生の熱いパトス】
原作は大藪春彦の同名小説。
3回目の映画化ってWikiに書いてありました。
数年前に松田優作先生マニアの方からおすすめして貰い鑑賞いたしました。
私が好きそうな>>続きを読む
【怪しい儀式とか女体の神秘とか…あと何だっけ?】
原題は「De Johnsons」、鑑賞したUS版DVDのタイトルはそれを直訳した「The Johnsons」でした。
プロローグの手記に書かれたある日>>続きを読む
【ツイてない男inカナダ】
笑かしにきてるダウナー系カナダ産ホラー。
邦題がもの凄いww
良作クソ映画が豊富なカナダ。純粋にクソ映画を求めて鑑賞したのですが思いがけずクオリティーの高い当たりを引いてし>>続きを読む
【初期作品にこそ監督の才能が詰め込まれていると思うの】
前回、前々回に感想文を投稿いたしました「歓びの毒牙(1969)」と「わたしは目撃者(1970)」が今作品とあわせて"動物三部作"という事を人様の>>続きを読む
【獲物を狙う瞳が見つめていたもの】
まさか配信されていたとは。嬉しー!
さすがU-NEXTさんです。
前回投稿した感想文がアルジェント監督処女作だったので2作品目も観てみなきゃと思い鑑賞いたしました。>>続きを読む
【静かに侵蝕する美しき残忍さ】
Filmarksさんのジャケットの女性が一瞬ジェーン・バーキンさんに見えてしまい出演されてたっけ?って混乱しました(どうでも良い)
Xmasから年始年末にかけての寒い>>続きを読む
【お母様の恨みは血液の様にとめどなく】
初見は5、6年前のTSUTAYAさんでのレンタルでした。
ハードコアな惨殺遺体とハーシェル・ゴードン・ルイス監督へのオマージュを感じる絵の具すぎる血糊と岸田今日>>続きを読む
【黄色い薔薇の花言葉は…】
アガサ・クリスティのミステリー小説「鏡は横にひび割れて」が原作の大人気ミス・マープル安楽椅子探偵シリーズでございます。
ずっと観たかった作品でしたが、ぽすれんのレンタル争奪>>続きを読む
【テレンス・スタンプ様の眼差しの演技が至高】
独占欲とか嫉妬の気持ちって、人間の感情の中で1番醜くて好き♡
原作が面白かったので映画も鑑賞してみましたら好みのやつだったのでディスクを購入。
原作は蝶>>続きを読む
【君と僕との勘ぐり合い】
素敵なaikoさんから教えて頂き鑑賞いたしました。
ジャッロで美女ばかりでファッションも素敵な作品だと。
しかも監督はマリオ・バーヴァ氏。
アガサ・クリスティのミステリー小説>>続きを読む
【色々なホラー要素を詰め込みすぎていたのが逆に良かった】
70年代のテキサスの田舎が舞台のホラーだなんて「悪魔のいけにえ(1974)」の2億番煎じじゃーんと思って期待していなかったですが、キャストの女>>続きを読む
【レズビアンは世界を救う】
カルト映画界の帝王、初期ジョン・ウォーターズ監督作品の中で1番好きです。
日本版はディスク化されていないとの事でしたのでUS版DVDを購入いたしました。
Filmarksさ>>続きを読む
【北欧は悲観的な作品こそ輝きを放つ】
いつの間にかU-NEXTさんでカウリスマキ監督作品が6つも配信されているのに気が付きました!すごい。
今作は敗者トリロジーの3作目との事でしたが1番観たかった作品>>続きを読む