柏木優成さんの映画レビュー・感想・評価

柏木優成

柏木優成

ヒューマンドラマが好きです。アメリカン・ニューシネマを好む。コメディも好き。

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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

モヤっとしているアメリカの17歳の話。
カリフォルニア、サクラメントに住んでいる。
ニューヨークとか、アメリカ東部の大学に行きたいというのはなんかわかるなぁ。
出身地、サクラメントをサンフランシスコと
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オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

3.5

良い風景画が多いですね。
夏だなぁ。
夏が一生続けば良いのに、なんて思ったりしてね。

男の人は「ヴァン」なんですね。
ずっと「伴」だと思ってた。伴君。
この人確かに「伴」って感じだなぁと思いながら見
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

ツッコミ役不在で回る世界。
これは夢…?それとも…陰謀…!
陰謀かっ…!
奴ら狙ってるんだ!

およそ意味がわからなかったです。
とにかく意味がわからない。
イカれてるぜ!
何なんだ!?いったい何なん
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からっぽ(2018年製作の映画)

3.0

からっぽな自分の苦悩とか葛藤が描かれるのかと思ったらそんなことはなかった。たいして悩んでるように見えないので、「はぁ。そうなんですか」としか思えなかった。
主人公女の感情が動くところが何シーンかあった
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.2

失恋した武田鉄矢が北海道に車で旅に出て、同じく失恋した桃井かおり、網走刑務所から出てきた高倉健と出会い、一緒に旅をすることになるロード・ムービー。

若い頃の武田鉄矢、お調子者だけどどこか憎めないね~
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

期待しすぎて観てしまったのと、たいしてアクションに興味がないからか、そこまで面白いと感じなかった。
ストーリーやキャラを重視する人は合わないかもしれない。
ストーリーに興味が持てず、キャラクターに深み
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

良い映画。ほんのり胸が温かくなる。
ああああラストがいい…。
アディがね。
あのラストからキー・ビジュアルを見ると…。Oh…

テイタムちゃん、神々しいまでのかわゆさだ…
アディはクレイジー・ガールだ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.2

2作目も面白かった。
が、超傑作だった前作には及ばず。

後半は「ええっ!?」って部分があった。

ある日本の絵描き少年(2018年製作の映画)

4.2

“夢を諦めるな!”

子どもの頃から画が好きで美大に進み、漫画家の夢を叶えたシンジ。

漫画家の芽が出ない。
アシスタント先で怒られバカにされ。
編集に言われたままに描く日々…ラノベのコミカライズ…。
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

4.5

“プロレスは勝ち負けじゃない。生き様なんだ”

生き様を魅せる、男の物語。
熱い。
そんな男の魂に泣きました。
ヒールレスラーとして日陰に生きるゴキブリマスク。
自分の職業を息子には言えない…。
エー
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街の灯(1931年製作の映画)

4.5

チャップリンの哀しいラブ・ストーリー。
ラストシーンは切ない。
ずっと待っていた人が来たのに、心から喜べないというね。
複雑で何ともいえない感じが、表現されてる。
最後のチャップリンの笑顔が…。

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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

素晴らしい。素晴らしきかな!
心温まる映画です。泣きました。

お手本みたいな映画ですね。
映画を見ている!という感じ
脚本はシンプルだけど洗練されてる。
神様、自殺しようとする人を天使が助けに来る、
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.2

面白い。笑える。
人間の機械化、労働疎外がテーマ。
80年前の映画だけど、現代“モダンタイムス”でも通用する。

基本的に無声映画だけど、動きがあるので退屈しない。
最初にチャップリンが出て来て、脇を
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

“マーセルスをファックできるのはかみさんだけだ”

なんでもないんだけど、なんか面白い映画です。
例の地下室で、マーセルスとブッチが話してるシーン、ただ立って話してるだけなのに良さがあります。
その前
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PK(2014年製作の映画)

4.2

常識とか、正しいと信じていることって、実はおかしいよね?という映画。
生まれとか、服装とか、宗教とかで、「この人はこうです」みたいに決められる社会に疑問を提示する。
宗教に関してはかなり攻めてる。
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.8

少年野球映画。
オヤジたちは「勝てばいい」的な感じでわりと頭が狂ってる。
そして決勝戦は終盤へ。

アマンダがかわいい。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

モヤっとしたセブンティーンのお話。
なんというかアメリカ人もみんな悩んでるんだなぁと思った。
セブンティーンも、そうでなくても。

アメリカ人も学校に行きたくないとかあるんだなぁ。
そりゃあるか。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

弾圧。
一般市民が棒でぶっ叩かれたり射殺される恐怖。

光州から出ていくところ、来るまで追いかけられるシーンの演出はベタだけど、かっこよかった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.8

まわりの色に馴染まないアメリカのサブカル女子のお話。
主人公イーニドのファッションセンスがイカしてる。It's cool!!
RAPTORのTシャツ。かっこよすぎ!
欲しい。
前半はコミカルな感じなの
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.2

しみじみとする映画。
雰囲気が良いです。
きれいなカットも多い。
キービジュアルのところもいいよね。

夜のファーストフード店やゲームセンターに行くシーン。好きだな。
葵は本当に楽しかったんだろうな。
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.8

絵画的で、劇的で、写真的。
何のために、この窮屈な世界に生まれてくるんだろうね。
どうして痛みを感じるの。どうして恐怖を感じるの。
心なんて無ければいいのに。
僕らが心を持たない生物に進化するまで、あ
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こども食堂にて(2018年製作の映画)

4.2

子ども食堂。
無料または低廉な価格で子どもがひとりでも安心して食事ができる、地域の団らん食堂。
離婚とか虐待とか。
こういうのって本当に負の連鎖なんだよなぁ。

里親に焦点が当たっていた。
里親ってあ
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

-

不快な映像をひたすら見せられるので覚悟が必要なホラー映画。
胸糞っぷりはミストどころの話ではないです。
ホラーとしては良くできてる。
飢えたライオンというか、“動物園のさる”をひたすら見せられる。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.2

僕はこういう世界とは無縁の人間ですが、なかなか良かったです。
雰囲気がいいすね。

寂れた函館の街。
いつまでもこんな日々が続くと思ってた。

この街に、未来なんてない。
そこかしこに出てくる空き地に
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

5.0

文句なし最高。傑作。
平日昼間、TOHOシネマズにて女児に挟まれながら大泣き。
中盤から先はぼーっと見ててもなんか涙が出てくるという。

キャラクターが良いですね。
キャラの持っている「想い」
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

最高。
もう全部最高です。
アール・イーズ・ウェーーール!!
青春・友情・愛…
ボロボロ泣きました。

人生で本当に大切なものは何か?
金や学歴や地位や名誉か?

競争社会、貧困、アカデミック・ハラス
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

映画を映画館で観るっていいよね。
トトに、未来のないイタリア南部の村からローマへ行け、というアルフレード…。
エレナの話入れるならもっとトトとアルフレードのことを描けばよかったのにと思いました。
ちょ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

音楽が世界観を構成してる。
金田のバイクかっこいいです。

あ~鉄雄がAKIRAの力を得たときってこんなだったよなと。
鉄雄感ある。
原作読んでなければもっと楽しめたかもしれません。

金田の声は岩田
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劇場版 フリクリ プログレ(2018年製作の映画)

4.2

オルタナを観て大変不安でしたが、プログレはきちんとアニメとして面白かったので良かったです。
林原めぐみ・福山潤はさすがですね。
林原ラハルはかっこよかったし、ジンユもクールででも天然で良かったなぁ。
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

未来は白紙。自分自身で創る。
ドク…
墓がぶっ壊れる演出が良かったですね。

タイムトラベルの結果的には、現在がマーティやドクに良い方に書き換わっているので、「え?それいいの?」と思った。
「変えては
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劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

3.0

フリクリファンとしては、言いたいことはたくさんあるのです。
ナオ太やマミ美に比べてキャラが薄っぺらいとか。
そこはLAST DINOSAURじゃなくてBlues Drive Monsterだろ!
とか
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.2

短編映画。
LGBTの話。
色んな人間の感情が表現されている。 「おかしい」「ひどい」「汚い」そんな感情もあって当然だと思う。
僕らは人間なんだから。

誰かが誰かを愛するということは、性別や年
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

5.0

最高。
知らず知らずに涙がこぼれてた。
ブルーハーツの青空を歌うところが最高。

学校の窮屈なあの感じ。
何もわかってない教師、くだらないクラスメイトとか。
その中でひっそりと、必死で生きている。
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ウルフなシッシー(2017年製作の映画)

4.8

なんだこれめちゃんこ面白い!!!
ダメ男とダメ女がワンルームアパートでグチグチする会話劇。
ただひたすらグダグダやるだけなんですが、これが面白いんです。
The3名様的な感じかな。

男はかつて映
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.2

堺雅人と香川照之。さすがの演技ですな。ずっと見ていたくなる。
アフタースクールもそうですが、この非日常感がワクワクする。
香川照之の記憶が戻ってからはあれよあれよと。
先が気になる~。

Good!
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