私は今こんなはずじゃなかった、の渦中にいるのかなぁ
(追記)え、ごめん後からだんだんただのキモイ映画だったなって感想になってきた
学校を卒業した後の何者でもなくなった宙ぶらりんな自分の中に膨らむ触れたら今にも破裂しそうな自意識。どっかに消えたいってそのどっかを夢見てるうちは人はみんな子どもだよ…
てかこれルッキズムの話だしイー>>続きを読む
坂口健太郎と小松菜奈とか寿司とケーキみたいに贅沢すぎて食べ合わせ悪いなって考えてたら映画終わってた
そばに居続けることだけが愛するってことじゃなくてその人のために去ることも愛なんだなって思って切なかった
大学で最近できた友人が1番好きって言ってたから観たよって言いたくて観たけど後半にかけて面白すぎて今もドキドキしてる。時空にすら家族の愛は隔てられない。
元気ない時に観ない方がよかったと思ったけど私の調子が良かろうが悪かろうが現実は無常にもそこに在り続けている
なんか泣いてしまった。好きなように生きるのって単純なようで難しいからこそミー坊の真っ直ぐさが眩しくて尊くてその眩さに皆が目を細めるんだよ。
出会うべき時に出会う映画ってあると思う!
朝ドラみたいだったね
めっちゃイケメンいたんだけどあれ誰?(←酒井大地くんでした)
会えなくなった恋人に思いを馳せる女性が恋人に宛てて書いた手紙を使った語り口で2人の関係性を描く作品なのかと思ったら、2人に紐づく差別や学生デモによる問題の実態を観客に訴求するような内容だった。冒頭と最>>続きを読む
疲れてなんも出来ないけどなんか見たいって時にスマホいじりながら見たらちょうどいい感じ
どうして自ら石で頭殴ったの?
今までのジブリ作品で心に残ったような美しい背景がいくつか出てきてこの作品が集大成なんだなって感じた
字幕版でアリエル役の人の歌声聞きたかったのに吹き替えしかやってなかった。キッスして〜って歌の時めっちゃ気まずかった。その横で一緒に行った人はイビキかいて寝てた。アリエルは可愛かったしこれはこれでいいと>>続きを読む
息を呑んで試合見守ってたもんで今でも酸欠
ローズが最期に夢の中で皆に祝福されながらジャックに時計台の前で迎えられた時、2人が出会った時の姿だったのはローズが自分が大切にしてきた人達に彼と結ばれることをありのままの姿で受け入れられたかった、認め>>続きを読む
人の心を動かすための教科書のような映画。良い意味で「ここで泣いてください」と書かれているのが目に見える。そこに豪華な演者の巧みな演技と綺麗な色彩が相まっていい映画だったよと言わざるを得ない。
これまでタクシー移動だった華子が小雨の中、傘を差して歩いて帰るシーンは華子が自分の人生を歩き始めたことを象徴しているようで印象的だった。
これまで自分で選び取ってきたつもりのあれもこれも予定調和だった>>続きを読む
ミチエダクン!!
(訳:たとえ覚えていられなくても、確かに存在した時間がとにかく楽しいものだったと記せるように。
たとえ周りが忘れていっても、自分だけは取り戻していきたい。
そんな彼らが一緒に生きた>>続きを読む
船上で絵が変わらないのにタイタニックオマージュとか演出が手堅くて面白いし、おっちゃんがかっこいい。
痒いところに手が届くようなサービス精神を感じる。毛利小五郎の刑事時代や蘭の両親が別れた理由、登場人物の名前とかここでしか知り得ないエピソードがあって面白かった。蘭が溺れるシーン、映画シリーズの中で一番>>続きを読む
メモリーズエッグの仕掛けとかからくり屋敷とか世界観がめっちゃいい