大人になった彼らの姿を見たくないと言ったら嘘になるけどそれぞれの生涯を経てまた再会した時にあの高校三年生の一年間を思い出しながら彼らがどんな話をするのか、どんな顔をして笑うのか、全て彼らだけの秘め事で>>続きを読む
ボロボロと涙を流して嗚咽する自分に結局は私だってこうしていつかは死ぬっていうのにまるで他人事のように人の死を可哀想だと言ってみたり無責任に幸せを祈ったりして本当に愚かだと思った。特に、「あしたのわたし>>続きを読む
ヒョンスアの掴みどころのないひょうひょうとした振る舞いが憎かったはずなのに最後には許すというか全てを受け入れている自分がいた
本当にだんだんと小学三年生の男の子たちに見えてくるもんだから不思議なんだけど笑える
荒波が押し寄せたあとの静まり返った砂浜にはティンキャンという感情だけが残った
頭の中が真っ白になった。原作の漫画はツイッターで読んだことがあったはずなのに、ドラマを見て大きな衝撃を受けた。今は何も考えられない。ただ最終話を見届けるまで絶対に死ねないとだけ思う。
決して現実と交わることはない理想郷のようなものなんだけど最終的に私たちが行き着きたい場所ってきっとこういう所なんだろうと思ったら辿り着けるはずもないのに涙が止まらなかった。
愛しくてたまらず笑みをこぼす度に日頃ほとんど動かされることのない表情筋を使うのでついには自分が今どんな顔をしているのか分からなくなった。こんなほのぼのとしたドラマを見ていたら私まで幸せ者になったと勘違>>続きを読む
入江くん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>>続きを読む
どこにでもある職場の内輪ノリ、傍から見ればちょっと白々しくも感じるような空気感がそのまま詰まってて面白かった
「殺すしかないね」というよく出てくるセリフを気に入って未だに家族の間だけで使い続けてるほどにはずっと忘れられない大好きなドラマ。主題歌を人生のテーマソングとして生きてる。
大体20話くらいあっていつも「長いな」と思いながら見る韓国ドラマだけどこれが全12話だと途中で気づいた時には「もっと長くてもいいのに…」と思うくらいにはジンジュが見た目も内面も美しすぎる。たとえ私の母>>続きを読む
朝鮮時代からやってきた世子とその臣下3人が現代のソウルの生活に馴染んでゆく過程がとにかく愛くるしくて波乱の展開に苦しくなった時は救いを求めるように臣下3人の登場を待ち望んでしまうほどまでに陥った
このレビューはネタバレを含みます
ツァンツァンの好きな相手がティエンイェだと勘違いし続けてたとしてもラブレターの返事をし損なったとしても恋敵である親友に好きな人を先に奪われたとしてもティエンイェがアメリカ留学に行ってしまった時点で落ち>>続きを読む
このドラマを一気見した1週間はありもしない青春時代の思い出を創り出して思い返すようになるまでには十分すぎるほどの時間だった。
週に一回、目と耳から服用する薬だと思って見てる。ありがとう、いい薬です。
記憶を消してもう一度見たい。結末をわかっているのに祈ってしまう。