見た目が全てじゃないと言うけれどこの社会はどう足掻いても外見至上主義だよ。今まで自分自身の容貌を憎んで自分の殻に閉じこもるばかりだった然子に対して、ずっと愛されてきたあゆみは容姿が変わっても器用に自分>>続きを読む
「普段モテない人はちょっとかまってもらっただけで妄想膨らむじゃないですか」「でも妄想しかないから相手が実体化した途端、逃げるんだよね」「そういうのがしたい人は恋愛じゃなくて恋愛ごっこなんだよ」
大人になった彼らの姿を見たくないと言ったら嘘になるけどそれぞれの生涯を経てまた再会した時にあの高校三年生の一年間を思い出しながら彼らがどんな話をするのか、どんな顔をして笑うのか、全て彼らだけの秘め事で>>続きを読む
ボロボロと涙を流して嗚咽する自分に結局は私だってこうしていつかは死ぬっていうのにまるで他人事のように人の死を可哀想だと言ってみたり無責任に幸せを祈ったりして本当に愚かだと思った。特に、「あしたのわたし>>続きを読む
荒波が押し寄せたあとの静まり返った砂浜にはティンキャンという感情だけが残った
本当にだんだんと小学三年生の男の子たちに見えてくるもんだから不思議なんだけど笑える
ヒョンスアの掴みどころのないひょうひょうとした振る舞いが憎かったはずなのに最後には許して全てを受け入れている自分がいた
決して現実と交わることはない理想郷のようなものなんだけど最終的に私たちが行き着きたい場所ってきっとこういう所なんだろうと思ったら辿り着けるはずもないのに涙が止まらなかった。
愛しくてたまらず笑みをこぼす度に日頃ほとんど動かされることのない表情筋を使うのでついには自分が今どんな顔をしているのか分からなくなった。こんなほのぼのとしたドラマを見ていたら私まで幸せ者になったと勘違>>続きを読む
入江くん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>>続きを読む
どこにでもある職場の内輪ノリ、傍から見ればちょっと白々しくも感じるような空気感がそのまま詰まってて面白かった
頭の中が真っ白になった。原作の漫画はツイッターで読んだことがあったはずなのに、ドラマを見て大きな衝撃を受けた。今は何も考えられない。ただ最終話を見届けるまで絶対に死ねないとだけ思う。
「殺すしかないね」というよく出てくるセリフを気に入って未だに家族の間だけで使い続けてるほどにはずっと忘れられない大好きなドラマ。主題歌を人生のテーマソングとして生きてる。
大体20話くらいあっていつも「長いな」と思いながら見る韓国ドラマだけどこれが全12話だと途中で気づいた時には「もっと長くてもいいのに…」と思うくらいにはジンジュが見た目も内面も美しすぎる。たとえ私の母>>続きを読む
朝鮮時代からやってきた世子とその臣下3人が現代のソウルの生活に馴染んでゆく過程がとにかく愛くるしくて波乱の展開に苦しくなった時は救いを求めるように臣下3人の登場を待ち望んでしまうほどまでに陥った
このレビューはネタバレを含みます
ツァンツァンの好きな相手がティエンイェだと勘違いし続けてたとしてもラブレターの返事をし損なったとしても恋敵である親友に好きな人を先に奪われたとしてもティエンイェがアメリカ留学に行ってしまった時点で落ち>>続きを読む