坂元裕二になりたいボーイさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

坂元裕二になりたいボーイ

坂元裕二になりたいボーイ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

タイトルの意味がやっと分かった。あと色んな人の解説読んで、やばいでしょってなってすぐ観直した。

ずーーーーーーっと美しい自然に囲まれてて、うっとり。1ヶ月間くらい、こうしてみたい。避暑地に行ってみた
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

ハンヒョジュ様が美しすぎる。頑張って名前覚えた。
心身が表裏一体であるが故、逆転していく。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.6

癖エキゾチック世界観。
キモい人間ばっかり出てきて、結局香港の雰囲気楽しんでばっかりで終わってしまった。
韓国人も中国人もレジ通す前にジュース飲み始めるんやめてーや。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

佐久間さんのおすすめ映画。
主演の人、人生ワースト1位映画の美人さんと同じやった。可愛い。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

量産型大学生カップルの山に囲まれて、「やっぱり映画館来たん失敗かな」って思ってたけど、一つ目のセリフで勝ちを確信した。

浅い幸せ映画にならへんかが一番の懸念やったけど、サブカル同士やったお陰でめっち
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

確実にもっと前に観ておかなあかんかった。特に若草物語とブックスマートの前に。

キースリチャーズもジムモリソンも出てくるよ!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

アホばっかww

高校までは勝手に決められたクラスの中で生きていかなあかんけど、ジャレットの言うてた夢とか大学で叶うんちゃうかなと思う。少なくとも自分はそうやったし、大学行って良かったなあ。

あと大
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

【悲報】文系ワイ、分からん

宇宙の神秘性ってやつを初めて感じた!
宇宙船が壊れて酸素無いやばいみたいな安い展開が無くて、安心。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.4

大人が観たらやばいやつ。人生とは。生まれてきた意味、生き続ける意味とは。自分の人生、これまで味わった感動をもう一度初体験し直したくなった。

ゾーンとか個性とか、よくこんな発想できんなあ。

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.9

ちょおっと待ってえ!!! そこそこ観たかったレベルのミニシアター系にめちゃ泣かされたんだが!!??

都会の利便性とか形成されるカルチャー、人の多さに憧れる反面、うえってなる気持ちも確実にどこか感じて
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

ビートルズや思って観ると、全然違う青々とした映画やった。
何の脈絡も無いクラブのシーン、めっちゃめちゃ良かった。OMSBとは気付かなんだ。
石橋静河のオリビアを聴きながら、くっそ良かった!ハナレグミの
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

後半にジャンル変わってからの緊迫感はモノクロで確かに倍増◎
展開知ってんのに、地下室のどんよりした怪しさというか、立ち入ったらあかん雰囲気やばくて、背筋ゾッとした。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.9

試写会当たったけど、行けへんかったやつ。
リバーデイルのベティ、吐き過ぎ笑

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

男尊女卑の男子選手とウーマンリブ掲げる女子選手が試合するだけのテニス映画や思って観たから、体力使った。

リアルにこだわったのは分かるけど、プロテニス選手の試合なら迫力ある映像見たかったのが本音。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

最初の作者の言葉がラストシーンの主人公の表情まで一貫して全て物語ってると思う。

オトンがジミーで笑った。神父見合わねーw

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

三原勇希ちゃんのオススメ映画。

慣習を『普通』で片付けず、他を受け入れられるのって心から凄い事だと思うし、ほんまに尊敬する。

人種・セクシャルがテーマの映画によくいるあからさま差別野郎だけじゃなく
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his(2020年製作の映画)

4.5

誰が誰を好きになろうが、その他有象無象なんかに評価される筋合いなんてない。
優しくありたいし、世界も優しくなって欲しいと願う。

しっかし、宮沢くん美しかっこよかったなあ。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.3

ファンタジーなんやけど、みんなの優しさとか凄いリアルだった。
放映中の某姉ちゃんのドラマも見習って欲しい。あ、口悪くてすみません。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.6

対価を払えば同じ物は手に入るけど、それよりもバックボーンの方が大事やと思う。たとえ他人から見てゴミ同然でも。
エムが主人公に言いたかったこと全部言うてくれた。自分以外は誰でもそうやけど、周りに身勝手な
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.1

2年前にYEN TOWN BANDのライブを観たけど、絶対先にこっち観とかなあかんかった。
ユナイトがNetflixのアカウント貸してくれるん遅かったし、減点。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

愛しのまさみたん、こんなダークで狂った役までもこなすんすね!!

どこまで堕ちても歪に依存し合えるんは、親子ってゆう覆せない事実があるからなんかなあ。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

彼らの今後が気になる。
エンドロールでいいし、どうなったか見して欲しかったわあ。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

お笑いブレイキングバッド。慢性的な不況のイタリア。
バルトロメオがカットに依っては、ノエルに見える。かっこよ。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.9

201番の乗り場はそっちの方向ちゃうし、赤いバスは京阪どすえ?

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

このバディ、かっけー!特にクリスチャンベイルが良過ぎる。
ほんまに自分も車に乗り込んだみたいな臨場感味わえた👍🏻

機械用語頻出やって、工業関係の仕事就いてて初めて良かったて思えた💁🏻‍♂️笑

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

映画鑑賞直後に観たコナンで、何の意外性もないオチの浮気調査回やってて、高低差で耳キーンてなったわ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

『問題がない人生なんてない。問題は生きるチャンスだ。』
問題が嫌で心が裕福なインド人に憧れてたけど、インド人が言うとグサッとくる。

テンプレのハッピーボリウッド映画かと思いきや、もう色々詰まり過ぎて
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.6

息も瞬きもいつしたか覚えてへんくらい、濃すぎる2時間。

「生きている」ってゆう事実が、人生において最重要って痛感した。

「実話」ってゆう前情報以外は何も無しで観て欲しいです。これ2008年か、、、

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.4

ポスターが哀しすぎて映画館で観れへんかったやつ。

意図の有無は関係無く、フィルターに恐怖した。
救われなくて、とにかく腹立たしくて、とにかく辛い。
眉間に皺寄せながら、泣ける。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

「何者でも無い」って生きていく上で立ちはだかる壁。

ストリートカルチャーの魅力に気付いたんが大人になってからで良かったってほんま思えた。スケート上手くなりたい。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.6

ちょーど良い暗さ加減と前向きさ加減で、めっちゃ良かった。メイソンが一番かっこいい😭

他人の人生を生かすも殺すも、他人。
どん底を知った人間は、きっかけ次第でいつでも堕ちてしまうんやろうな、、、

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

洋菓子屋さんみたいな色合いの映像がずっと続いてくれるお陰で、スローテンポなドタバタ劇も飽きひん。