なつさんの映画レビュー・感想・評価

なつ

なつ

映画と小説は、(時々…旅)
日々に“彩り”を与えてくれる。
おかげで、人生が随分と楽しく、豊かに
なっている。
感謝。

感情が振り切れたら、即“満点”。

映画(825)
ドラマ(0)

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

-

真のドキュメンタリーと言うかはあれとして、とても面白かった。
何かと話題の東京新聞の望月さん。
私は彼女には“矜持”があると思う。
清潔感があり真っ直ぐな瞳がいいね。
我が国では気骨のあるフリーランス
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頑固じいさんとしあわせな時間(2018年製作の映画)

4.0

今年のフィンランド映画祭はこれだけ。
なんなんこれ、嫌な要素全くないやつ、ほかほか優しい気持ちになる。
ホクホクのじゃがいも食べたくなる。
高齢者好きだし、お爺さんと孫が出てくるだけで好きな予感しかな
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ひとよ(2019年製作の映画)

-

キャスティングの妙やなぁ、出てくる役者さん全てが素敵過ぎた。
(大悟除く)
つかさ!大悟は好きやけど、彼出たらもうコントやんか!何なん?狙ったん?
制作側のそう言うあざとさが嫌。
蔵之介劇場は良かった
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少女は夜明けに夢をみる/ 夜明けの夢(2016年製作の映画)

-

イランの少女更正施設のドキュメンタリー。
わたしの罪状?生まれてきたこと。
わたしの夢?死ぬこと。
15歳の少女がそう答える。育てられないなら何故生むのか?と。
“存在のない子どもたち”のゼイン君と同
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.7

1997年の韓国、破産まであと7日間。
韓国政府は、そんな危機的状況をひた隠しにしていた。
(映画的には臨場感が少し物足りなかった)
虚構にまみれた国家、都合よく隠され、都合よく流されるニュース、
(
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

一本の映画としてはまあ面白かった。
でも、ターミネーターの“正統な”続編です、と謳われると…
有りよりの、無しかな。
(もとい、全くもって無しで。)
映画史上稀にみる完璧な続編のT2。
無理でしょ、続
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

今のところ、ネトフリ限定。
映画館で観れるチャンスが少なく…恨み節ある方も多いかと。
会話劇中心なので、映画館でなくても楽しめ、動画故に魅力が半減する事はない作品かなと、個人的には感じました。
マーテ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.7

デリヘルで働く女性たちの悲喜交々。
勝手にドキュメンタリーと思い込んでチケット取ってたよ…。
伊藤さん主演やん、何で思い込んだのかな~謎(笑)
まひる演じた恒松っちゃんに心が乱れた。妙に存在感ある、主
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ジャスト 6.5(2019年製作の映画)

3.4

今年の東京国際映画祭は“中東”の映画が少ない!去年は結構あったのに……。
イラン警察VS麻薬組織の話し。
イラン映画特有の会話劇中心。
イランだけでなく世界的に問題になっている題材を扱ったことは良し。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

ル・マン24時間レース絶対王者の“フェラーリ”。
迎え撃つは、企業の意地をかけた“フォード”、勝つのはどっちだ!?
マット・デイモンが問う。
“お金で買えないモノが何かわかるか?”
クリスチャン・ベイ
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WASP ネットワーク(2019年製作の映画)

3.1

90年代後半、クリントン政権時代のアメリカとキューバは緊迫関係にあった。
キューバではカストロVS反カストロ。
ちょっと頭がごちゃついた。
実話だし、壮大なエピソードが沢山あって面白いはずなんですよ!
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れいわ一揆(2019年製作の映画)

3.6

深夜24時~のオールナイト上映。
ドキュメンタリーを撮らせたら右に出る者は居ない!(と思う)
原一男監督の最新作、昼寝して出陣!
れいわ新撰組の安冨さんを主に追いかける(何故か?はネタバレになるので割
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

第二次世界大戦下のドイツ。
空想の友人ヒトラーの助けを借りて立派な兵士を目指す10歳のジョジョ。
ウサギを殺せる人になんてなって欲しくない。
このジョジョ君が愛くるしく、演技達者でした。
そして第二次
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

169分、169分て………。
ちょっと前作の振り返りシーンが多いなぁとは思ったけど、ルーザーズ個々の掘り下げ方としては、良かったかな。
後、思ったより、時間は気にならなかった。
正直、ファンタジー映画
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ある妊婦の秘密の日記(2019年製作の映画)

2.8

妊娠。仕事、キャリア、バランス、若い夫婦の喧嘩、葛藤、そして成長…
手垢がつくほど昔から良くあるテーマ。

台湾人の友人が妊娠・出産するまでの話が面白くて、日本人とは感覚が違うんだなぁて驚きだった。
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それぞれの記憶(2019年製作の映画)

3.6

冒頭から、真っ赤な髪、顔面をはらした女性の“夫は異常者なんです”から始まる本作、中々のインパクトでした。
ん?ん?どっちだ、どう転ぶ?と思いつつも、何となく展開が読めたのは、韓国映画ぽく感じたからかな
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭始まりました!
私のスタートは、昨晩…“お帰り寅さん”で涙涙で開幕!
本日はこちら!
Netflixオリジナル映画(11月~配信)
あのリドリー・スコットが総監督指揮!映画館で観れる機会
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

とてもレビューしにくい……
“デル・トロ監督が大絶賛”と書けば、どんな映画か想像つくのでは?
一言で言うと、“こんな映画初めて”。
強烈な個性と、想像性、、、この原作を映像化した創造性に感服しかない。
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

-

“カメ止め”観た後の爽快感、会場全体の一体感は凄かったよなぁ。
(カメ止め終わり、隣の見知らぬおっさんと握手して帰ったよ)

私は、本作の笑いの取り方がとかくダメでした。ごめんなさい。
後、やはりミニ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

“男はつらいよ”の記念すべき一作目!
“お帰り寅さん”を観る前に、一作目くらい観ておこうか?と思ったんやけど…
やっぱ、面白いし、泣けるし、面白いし、泣けるしが交互にやってくる感じが絶妙でして…
他の
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

私の音楽スキルはめちゃ低い。
そんな私でもビートルズが偉大てことは知っている。
小学生のとき、合唱大会があって…
クラスごとに競う、何歌っても良い。
他のクラスは、“翼をください”、“鳥の詩”とかだっ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

何故、彼をバカにするのか、嘲て笑うのか、蔑んだ瞳を向けるのか、言葉と身体的暴力と、、、
哀しむ彼を見て笑う奴等の方が狂ってる。
元同僚の彼のように優しくしろとまで言わないけど、同じアパートのあの女性の
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

いや、もう、アホほど殺すよね。
途中でやっぱ少し飽きてきた…。
ストーリーは、とっ散らかってきた気がしたなぁ。
でもまぁ、仕方ないのかな、安定的には面白かったし~。
本の新たな使い道もわかったことだし
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真実(2019年製作の映画)

4.0

“真実?”
の問いに、大女優カトリーヌ・ドヌーヴの返しが秀逸過ぎた。
是枝監督の作品だなぁ、でもやはりこれはフランスで正解な気がする。
大女優カトリーヌ・ドヌーヴ様ですよ、日本人の女優だとピンとこない
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.9

大好きな“荒野にて”のアンドリュー・ヘイ監督が紡ぐ、二日間だけの恋。
ラッセルは、一夜の相手を求めてゲイバーに赴き、グレンと出逢う…。
二人の出逢いから別れまで、細かな感情の機微まで、そっと見させて貰
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

私の心臓が凄い早さで脈を打つ、心拍数が上がる、心がざわつく、かき乱される。
劇中、泣くことなんて一度もなかったのに、何なら、ちょいこの映画気持ち悪いぞって(異様なテンションが…)思ってたくらいなんだけ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

5.0

痺れた。輝いているよね。

他に言葉いる?
否。

一言だけ!
ヘンリー・フォンダは渋くて格好よいけども…
この映画を観ている一時は、味わい深いチャールズ・ブロンソンさんが世界一格好良く見えたよ!!

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

グッチ~👌ケイラちゃ~ん。
ちょいポチャ体型でトボトボと自信なげに猫背で歩く姿、お顔はキュートだけど、ニキビが一杯、会話練習する姿、なんともいじらしい。
痛々しいけど、ただただ、ケイラちゃんが可愛い。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

今泉監督の作品だなぁ。
これはこれで好きでしたけどね。
アミューズによる強い意向が反映されたような気もする(笑)
原作のメインテーマは、“恋愛”ではないと思うんですよね。
後、余白が薄くなってて、粋じ
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

3.9

女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコの半生。
芯が強く、たおやかで、情熱的なアントニア・ブリコを必死で応援した。
“女性だから”と、厳しい現実にぶつかっている人にはささる部分が多い。
彼女の劇中
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.7

最恐に、キモ怖いアナベルたん。
死霊館ユニバース、アナベルシリーズ。
本作はテーマパーク的な感じ…面白怖かったけど、物語性は乏しいかな。
ほぼ(9割ほど?)怖がらせにきてた。
金曜の夕方に観たせいで周
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

我等がブラピがとうとう宇宙へ!!
SF映画が苦手なのでスルー予定だったけど…今日、休みやったし。
ワンハリのブラピに、めろんめろんになったからね~。
ほぼ出ずっぱり!丸ごとブラピ!
最初は、頭に被った
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

時間があれば、“ラッカは静かに虐殺されている”と、“バハールの涙”も観ればより本作が浸透するかも。
本作に関しては素晴らしいレビューが沢山上がっているので私なりの感想を。

“ラッカ~”の公開初日の前
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

前作を映画館で観たとき、隣の男性が顔をぐっちゃぐちゃにして泣いてて…
この人は、愛犬を亡くしたばかりだと感じとり、次は私の番だと震えた。
帰宅し、愛犬を抱きしめ温かさに安堵した。
数ヵ月後、愛犬は虹の
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台風家族(2019年製作の映画)

2.5

中々の……びっくりポン。
あれやこれやそれやと、放り込んできたなぁ。
MEGUMIのキンキラ声が苦手、YouTubeのあれも無理ありすぎ…。
他にも多々気になりつつも、
つよぽん好きだからね、それなり
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アス(2019年製作の映画)

3.7

確かに…これは“usアス”オフ会をしたくなる作品やね。
オフ会しても、話したい映画が多過ぎてアスの話題は5分で済みそうやけど…。
ネタバレ厳禁案件なので個人的ツボのみを下記に。
・息子のあれが、犬上家
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