なつさんの映画レビュー・感想・評価

なつ

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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

“いなくろしもお”
逆言葉です。
本編でも出てきましたわ。

作り手に試されているように感じる作品て苦手・・・。
確認作業する為に、もう一回観るとかも嫌・・・。
時間とお金よ・・・。
この作り手のスタ
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

5.0

傑作ドラマ“ブレイキングバッド”を今更、観た。
はぁ、噂に違わぬ面白さだった!
て、言うか、これまで観たドラマの中で一番の面白さ!そして大好き!
脚本の秀逸さは言わずもがな、主要キャスト、脇キャラ全て
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シリアにて(2017年製作の映画)

4.1

2017年、東京国際映画祭で見逃した作品。
シリアの首都ダマスカス。アパートの一室に身を寄せる家族とその隣人。
泥沼化する戦地の今を、ある女性の視点で描いた、家族を守るための、終わりのない24時間の密
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

-

全米で最も惨めな街で、必死にもがく若者3人の12年を描くドキュメンタリー。

各々の問題を抱え、家庭には居場所がない、帰りたくない、帰れない…
彼等の唯一の居場所が、“スケボー仲間”。
いつも一緒だっ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

悪いことへの憧れとクールだと思っていたあの頃を思い出した。
親友のお姉ちゃん(美人+優秀、少しヤンキー気味…笑)に憧れてた私。
制服の着こなし、髪型、洋服真似たし。
姉ちゃんの仲間に紹介して貰ったとき
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

4.0

愛とアートに溢れた“ワンコ”アニメーション。
鼻がハート型のミックス犬マロナの生涯を描いた作品で、監督は『今を生きる、ちっぽけなことを楽しむ、他人と深く繋がる。これが犬から人間への“幸せの教訓”』と語
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

-

セラピー映画、ヒーリング映画だなぁ。

全米で30年以上愛された子ども向け番組の司会者、フレッドロジャースさん。
トムハンクス扮するロジャースさん、神がかっていた。
あの語り口に癒されるなぁ。
電車に
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オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

4.3

残念な子と言われ続けたブッシュ政権が始めたイラク戦争…歴史的大罪。
2003年、イギリスではこんな事が起きていたんだ…知らなかったなぁ。日本でも報道されていたのかなぁ?

キャサリンは覚悟もないまま、
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はりぼて(2020年製作の映画)

-

富山県にある平成生まれのチューリップテレビ。
彼等は、政務活動費を巡る不正を暴き、富山市議の重鎮ドンを皮切りに市議14人がドミノ辞職。
政務活動費の不正詐欺事件と言えば、真っ先に兵庫県の号泣議員が思い
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

大好きなあの映画のあの“音”は、どうやって作られたの?!
ハリウッド映画の“音”の歴史!
とても興味深くて、面白かった!
そして、映画愛はますます不滅のものとなり、大切に感じますねぇ。
『映画の音を作
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.5

母国バングラデシュを追われたファヒムと父親は、パリに辿り着き…
果たして彼等は、難民申請が通るのか?
そもそも、申請に辿り着く事が大変。
何と言っても言葉の壁も大きい。
(本作でも、んなアホな?なやり
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

-

真実は一つ。

ウクライナの“ホロドモール”を扱った実話、スターリンによる人工的な大飢饉と言われている。
先日観た、中国の強制収容所の飢餓もそうだし、戦時中の飢餓もだけど…
寒さ、飢え、渇きは、人を狂
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.5

“スイス・アーミー・マン”の監督の最新作!
あの奇想天外っぷりは、本作ではあんまり感じなかったなぁ。
こんがらがる感じが、薄味のコーエン兄弟風味てところかな。

アホみたいな、くだらん笑いに満ちてるか
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死霊魂(2018年製作の映画)

-

ワン・ビン監督、中国の闇を8時間25分で紡ぐ不条理ドキュメンタリー。
作品最後に出てくる監督から彼等に対する悼む言葉、あぁそうだな、その為に495分観てきたんだと合掌した。

再教育収容所と言う名の、
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

4.5

191分の完全版!世界初上映!
私は、通常版もなんちゃら版も一切観たことなかったので…
ずーと手に汗握り、動向をハラハラドキドキしながら見守りました!
トイレに駆け込む人が多数居たけども、その隙に大切
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追龍(2017年製作の映画)

3.5

元々はアンディ・ラウ目当てで観たかった作品。
ドニー・イェンのイップ師匠にはまりましてね…
一気観してからの完結編、で20分後にこれですよ。私が悪いよね。

ジャケ写のドニー・イェンさん別人!
基本ズ
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

イップマン有終の美!
過去作を一気観した、にわかです(笑)
ファンの方々は10年掛けて観てるのに…
なんか申し訳ないです。
誇り高き、イップ師匠の立ち居振舞い、全てに鳥肌が立ちました。
本作は闘う動機
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ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶(2019年製作の映画)

-

沖縄とは?沖縄戦とはなんだったのか?
知っていますか?
日本人の戦死者20万656人。
その内、沖縄出身者12万2228人。
その内、住民9万4000人。
兵士ではない、14歳~70歳までは根こそぎ駆
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

3.7

インド映画万歳!!!
鬱々とした今は、このての映画だ!

香港映画+ミッションインポッシブル風味のテイストかなぁ~。
お約束のダンスもあります……
筋肉ゴリゴリ、きれっきれのダンス、いきった顔!足りな
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泥の河(1981年製作の映画)

5.0

昭和56年制作だけども…
昭和30年の大阪を舞台に描く本作。
戦争の爪痕をそこかしこに感じるが…
新聞には、“もはや戦後ではない”の文字。
何時の時代も、お国と私ら市民感覚の大きな隔たりに愕然とする。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

フロリダ、ラテン系の人々のカラフルな色彩感覚の妙、斬新な映像の数々、極力台詞を排除し、色彩とアスペクト比で、
感情を表す…
感じる系の作品ですね…。
正直、奇でてらった作品はあまり好みではないんですが
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

“透明人間”……昭和なタイトルやなぁ。
もし、透明人間なれたら何する?
子どもの頃のあるある質問でした(笑)
私は、乗り物にただ乗りしまくって、世界中を旅したいな。

で、本作ですが……
期待せずに観
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

妖精エルたんの笑顔の破壊力!!!
表情がくるくる変わって、かわええ~。
こんなに沢山の表情を観たのは、初めて。
タートルネックに、絶対領域丸出しのスカート…はぁ憧れる(笑)
(セレーナ・ゴメス~は苦手
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

この何処にでも居そうな、一人の青年の話てのが、とても良かったなぁ。

若かりし頃、(印パ独立後?)父親が良い生活を夢見て、イギリスへ。
1980年代、青年一家は、移民として差別を受ける…。
(ちなみに
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

-

ダックスフント!!!
犬界の中で、一番好きです!本作はワンコ映画です(嘘)
(ダックスフントはあんなにアホちゃう)
主演の彼の飼い犬なのか?てほど、なついてて笑った。

人を殺すのに理由も動機もない。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

千と千尋!!!
宮崎駿御大が、『僕は少女たちに、“大丈夫、あなたはちゃんとやっていける”と本気で伝えたくてこの映画を作った』と言った作品。
上映された19年前は、少女ではなかったからねぇ私は…。
“少
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

ナウシカは、聡明で決断力があり強くて、そして思いやりがある。
生きとしいけるもの達全てに、寄り添うその姿に心が動かされる。
み~んな、仲間やもんね。
ナウシカ!!!
本当に久しぶりにナウシカを観て、根
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

生きろ。

生きてりゃなんとかなる。
そうなんだって事が年齢を重ね、ようやくわかってきた気がする。
何回観ても、サンの登場シーンは、神々しい。
これは、私の中では“神話”です。
ジブリ作品で最も好き。
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

シルヴェスター・スタローン!!
ランボーーーー!!!
有終の美、ありがとう!!
鋼の肉体、スタローンは何時までもスタローンで在り続けた。
あぁ華があります、尊敬しかありません。

まぁ、あれやこれやそ
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罪と女王(2019年製作の映画)

3.6

ある意味、問題作やん。いや、久しぶりに映画観て、ごっつい不快感。
児童保護を専門とする優秀な女弁護士のアンネ。医者の夫に、双子を持つ。
住んでいる家よ!森林に囲まれ、穏やかな陽射しが降り注ぐ、理想の家
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はちどり(2018年製作の映画)

4.5

1994年、ソウル。
家族と集合住宅に暮らす、14歳のウニ。
ウニの日常を、淡々と叙述的に紡ぐ。
あまり家族仲は良くなく、居心地も悪い、各々の心の内もよくわからない。
本作は、そんなウニの心の中をのぞ
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.5

衆議院議員、小川淳也(当選5期)49歳。
2003年、民主党より初出馬してから、監督が追いかけた17年間の軌跡。

ドキュメンタリーて一言で“時間”だなぁて感じた。
めえめえ泣いてた5歳の娘ちゃん達が
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在りし日の歌(2019年製作の映画)

4.2

あぁ、これだから映画ってやつは…
ミニシアターが存在してくれないと、この手の映画が埋もれてしまう。

中国の激動の時代、ある夫婦の三十年、家族、その仲間達…。
三時間で、三十年を見つめる訳だけど、色ん
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

はぁ、みんな愛しい。
だけど、私は圧倒的にジョーが好き!
四姉妹の中で誰よりも家族思いで、自分の“才能”でお金を稼いで、皆の夢を叶えようとする、その姿よ…。
男勝りだけど美しい長い髪の毛が自慢。
家族
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

原作の“正義”というテーマに惹かれた。
我々が普段正義と呼んでいるものが本当にそうなのか、ということについて。
この作品は、“良心”についての物語で、正義のために立ち上がることが人間として最も根元的な
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

4.0

アフリカ出身(幼少期戦地に駆り出されたトラウマ克服者)のルースは、ハイスクールの超優等生。
“いわゆる黒人”とは一線を画す。
優しい白人の養父母。
ルースに疑惑の目を向ける同じアフリカ系アメリカ人の
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