Hondaカットさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

Hondaカット

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映画(568)
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.2

64点。序盤の広告業界あるあるは爆笑してしまった。ありえない位のコメディなんだけど、現実はもっとコメディに見える状況もあったりしますよマジで。これをせめて1時間くらい続けて観たかった!
海外広告際に行
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ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)

3.8

77点。麻薬カルテルとバイヤーと警察の三つ巴の戦い。こんな、幾百と映画で観てきた題材を、ガツンガツンに面白くするジョニー・トー監督は凄まじく希有なエンターテイメント作家だと思う。ノワール的奥深さは少な>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.5

70点。元々これ系のアニメは苦手だな…という印象から、映画好きな人に勧められTVシリーズを観た。傑作だった。一応、劇場版前後編を復習してからの鑑賞。
結論からいうと蛇足だったと思う。あまりにも前後編(
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大脱出(2013年製作の映画)

3.2

64点。どぉってことない映画。脱出モノなのに最初の紹介シーン以外、そこまで知力策略つかってないのが不満。ほぼ力業だよ!だってシュワ&スライだもの。シュワがでっかい機関銃を構える分かりやすい萌えポイン>>続きを読む

麦子さんと(2013年製作の映画)

3.3

67点。いかんせん予告篇で語り過ぎててそれ以上の驚きが少なすぎた。堀北真希の演技が棒で無表情なのは(意外とドライな現代っ子だってのも含めて)リアルっちゃリアル。おそらく監督がそこを逆手にとって、わざと>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.3

67点。一部で絶賛されるほどは感じなかったけど、まあまあ面白かった。何より前田敦子の力。演技の巧さなのか女優力なのかまだ良く分からないけど、確かに映画映えする超不細工だった(褒めことば)。尺が短いのも>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.5

50点。実際のゲームよりも、その前段階、交渉、舞台裏が面白いというのは分かるけど、さすがに1時間半それでひっぱったあげくゲームの内容があれじゃあ(もはや殺し合いじゃないし)…。しかもストーリー的に続編>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.3

安定の66点。前作もそうだけど、普通に面白い。役者陣は巧いし、台詞も気が利いていて、アクションも派手かつ新しい。
昨今流行りの手持ちカメラに食傷気味だったので、こういうキチッとカメラワークのあるアクシ
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永遠の0(2013年製作の映画)

1.9

『永遠の0』

38点。原作は結構良かったので期待して鑑賞。岡田くんは抜群でした。表情とか素晴らしかったと思います。CGや合成のクオリティも抜群に高い。おそらくはハリウッドの10分の1の予算で、カット
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.6

53点。簡単に窃盗をして簡単に捕まった若者たちの実話もの。そこには何も教訓もない…っていうそれ自体の空虚さがテーマなのは面白いけど、そんなものを観たくて(パリス・ヒルトンの自宅を観たくて)映画館に行っ>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

73点。大御所トルナトーレ監督の一級サスペンス。たいした謎も大がかりなどんでん返しもないのにそう思えるのは本当に丁寧にカットを紡いだ監督の手腕。いろんなメタファーや、相対性、裏表、などのモチーフが多す>>続きを読む

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

3.9

78点。風立ちぬ制作〜宮崎駿監督引退までのスタジオジブリを描いたドキュメンタリー映画。ちゃんと目線とテーマがあるので映画として素晴らしく成立している。
クライマックスにしている引退会見直前の控え室での
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

<後半にネタバレ感想を追記しました!>


98点。IMAX3Dで鑑賞。2000年以降の最傑作SF『トゥモロー・ワールド』の天才アルフォンソ・キュアロン監督作。

まずは映像・音響体験としてものっっっ
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47RONIN(2013年製作の映画)

3.3

67点。最初からドラゴンやらアバターみたいな獣(6つ目!)の狩りから始まったので、はいはいもうそういう感じね、と、それ以降は何の違和感もなく突っ込み処も楽しく見れた。
トンデモ日本設定も概ね楽しめたけ
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

2.6

52点。まじかよ、と思う出来。前後編合わせてのこの点という事。褒めるべきはCG。かなり邦画としては最高クラス、みなさんお疲れさまでした。テレビシリーズからの映画とはいえ、オリジナルでここまで来れたのは>>続きを読む

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.4

67点。二本目にして、らしくなってきた。色々その後語られた部分を知ってるだけに、創立ネタは随所に萌える所も多し。アクションのヘンな為が気になった前作よりもスピーディーだったと思う。とはいえ映画としての>>続きを読む

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.7

『キャプテン・フィリップス』
75点。実話ベースで結果が分かってるのにあの緊迫感は凄い。役者も無名が多いためか海賊が本物にしか見えなかった。最後、嗚呼助かった…と本気で思ったし、それは完全に演出の勝利
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.3

67点。アニメーションとしては確かに極北の域!…と言えるカットもある。という位クオリティのバラつきを感じてしまった。元線を活かす勢いで最高のアニメーションをやるのは素晴らしいのだけど(特に予告のシーケ>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.4

『ウォールフラワー』
88点。ここへきて年間ベスト級。(11/29現在 新作劇場鑑賞83本!)この映画が良いというのも照れくさい位の青春映画。

「青春小説の金字塔の映画化」という謳い文句だが、高校生
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

1.4

28点。つまんねー映画。つぐつぐ堤監督は映画には向いてないと。ドラマはあれだけ面白かったのに、映画だと完全に上滑りしてるのは何でだろう。カット割りも小芝居もギャグも映画館で観ると本当に辛いです。刑事謎>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

2.7

54点。時代劇コメディはTVではアリなんだけど、構えて見に行く映画館には向いてないように思う。笑わそうとしている喜劇コメディ時代劇なのに、寒いくらい笑えない。役者陣が良かったので少しは救いがある。そも>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

3.4

68点。デ・パルマ版と比べて、確かに陰鬱さや抑圧さが足りない、色んな立場の人間の負の側面が足りない、これじゃキャリーじゃないという意見は分かる。けどもクロエちゃんがやるリメイクならこんな比較的優等生で>>続きを読む

悪の法則(2013年製作の映画)

2.0

40点。うーん、、評価高い人も多いから個人的に病み上がりで観たせいかもしれません。基本的に会話劇で進み、全ての会話が示唆的で哲学的なので、耳で英語聞きながら、字幕追いながら、意味を推敲し噛み砕きながら>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.7

74点。史実に基づきつつ、おそらく差別問題などはマイルドにしたなと思わせるバランス。ウェットになり過ぎないのも上手い。こういうの邦画ではまずやらないのは何でだろう。淡々と描いていくスポーツものとして『>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

71点。ハッタリかますシーンをザ・派手派手に描いていた高揚感が凄い良かった。あれそこケレン見。まさにマジックのケレン。話は突っ込みどころ満載だし、OP〜前半のぐいぐい引き込まれる感じから、後半はあれれ>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.4

69点。リリーフランキーも、ピエール瀧も、超絶に怖い。でも怖すぎない。だってきっと(役者本人が)良い人だって思うから。だからこそ、怖い。そのバランスが。いかにもいそうな人なのが。山田孝之だけ超越してる>>続きを読む

トランス(2013年製作の映画)

3.6

73点。ケイパー&催眠術ものドンデン返し系サスペンス。既視感強い映画なので、別にチャレンジブルなダニー・ボイルが撮らなくてもな…って感じ。
こういった「意識の中の画をそのまま映像で描いちゃう系映画」は
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.7

74点。もはや変質的なほどの美術の極み&アナログ実験映像の洪水。最初の10分観ただけで、映像制作側の人間としてはその大変さを想像し、頭がクラクラしてくる。ほぼ全カット、ギミックかコマ撮りかそれ風のCG>>続きを読む

R100(2013年製作の映画)

3.6

ここまでオリジナリティあるカルト的映画を何億円もかけて作り、全国二百数十館で公開しているという奇跡。
こんな映画があってもいいんじゃないでしょうか。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

5.0

『地獄でなぜ悪い』
100点。最高。
完璧な映画ではない、たぶん僕的にも今年一番の映画でもない、センスもテーマも深みも何もない、リアリティの欠片もない。でも点数付けろと言われたら満点です。最高です。
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.3

67点。SFというよりファンタジー映画。設定とか突っ込みどころ多すぎるけど、上下に重力がある異世界の綺麗な画を見せたいという想いが(たとえそれだけだとしても)伝わってくるし、ちゃんと綺麗で面白いので、>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

75点。超能力もっちゃった高校生たちのPOV(自分らの手持ちカメラで撮った系)映画。手持ちの粗い映像にCGはめ込むとそりゃあリアル感増すんだけど、この映画が優秀なのはちゃんと高校生がやりそう撮りそうな>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

74点。思ったよりも重くなくてあっさりしてたが、良かった。是枝監督の事だからかなり編集で切ってってそういうバランスにしたようにも思える。話の展開は予想を超えないんだけど、それでも展開が気になってずっと>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

4.1

『エリジウム』
82点。最高の汚SF(きたなSF)。つぐつぐ“CGのリアリティ”って、質感やライティングだけではなく、【技術的バックボーンや説得力あるデザイン】と【本当に使ってるだろうな感(汚しとか改
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.4

68点。トンデモ日本描写満載だけど、それが嫌じゃない方向の大作という珍しい例。本格的な日本ロケとか、関わった日本の美術スタッフの賜物である「変わってはいるけどギリギリありそうでしかも素敵な家屋や家の中>>続きを読む

許されざる者(2013年製作の映画)

3.6

72点。個人的にオリジナルを世間ほど評価できていないという前提。
今回もオリジナルと同じくかなり地味でベタな話なんだけど、全く飽きるところはない重厚な画と演出と芝居を堪能した。贔屓目かもしれないが日本
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