ジプシーさんの映画レビュー・感想・評価

ジプシー

ジプシー

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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

ハリウッド作品で超人的な能力を持った人の映画は数あれど、葛藤や怯えの内面を描くだけでこんなダークヒーローものになるんだなあと感心した。
移動手段が徹夜のドライブだったり、派手な技がなくても、自分と向き
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

wweは毎週見てて、モデルになったペイジは現地観戦した時にサプライズ復帰して思い入れもある目線で鑑賞。

家族もの+成功と挫折と向き合う青春ものにwweのエンタメ感がいい感じでマッチ
してて好感。ファ
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.3

珍しくど直球な恋愛ものかと思ったら、まぶしすぎる純愛ものだった。

登場人物たちにリアルさを求めることよりこの作品に相応しいキャラクターを描ききったんだろうなーと思った。
正直、共感できないような言動
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ギャルの力業がアメリカだと殺人鬼と渡り合えるんだなあ。見てて清々しかった。

信念のあるギャルに成長する青春ものとしても面白くて痛快。作っててキャラがうまく完成したからすぐ続編つくったのかな?

犯人
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.2

マーベル傘下になるのかな?
その辺の知識は疎いけど、どのキャラが次のアベンジャーズに絡むのかオーディション感覚で見てしまったけど、フェニックスがキャプテンマーベルと被ってて心配。

X-MENは団体戦
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.8

原作が95年発売だそうで、最先端ラボが舞台なのに既視感がずっとあるのがスベってたなー。某洋画とまんまなシーンもあったりもったいない。

どんでん返しとかより、染谷将太のカメレオンっぷりと、吉岡里帆のど
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.2

邦画ラブストーリーの致命的な弱点として主役がイケメンや美人すぎて彼氏彼女がいないのが違和感ありすぎる問題があるけど、それが炸裂した川口春奈のヒロインっぷりだった

けど、おとぎ話のようなストーリーのお
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

悪役スカーが大きな力があるわけでもなく、心の歪みだけで立ち回ってて良いヒール感。しかもお子様ライオンにもガチで、ディズニーは善と悪の描き方が本当に分かりやすく面白い。

途中で「ライオンに補食される動
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

ポケモン赤の直撃世代としては、当時夢見てたポケモンとの共存世界を描いてくれたことに感動した。ポケモンが日常に不可欠なピースになってる世界はどうしても輝いて見えちゃう。

1人1匹のパートナーポケモンが
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貞子(2019年製作の映画)

2.7

色んな意味での怖いもの見たさで

何だか舞台や役者だけ変わって同じ物語がループしてる感覚。貞子も出てくるテレビの形状が違うだけのルーティン作業に飽きてないか心配になる。

子役の睨みつけ顔のオーディシ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

日々の仕事がルーティン化しかけてきた若手社会人の教材にしたいような作品
見えない相手や未知の状況に対して、どう動いていくか…そんな日本人的な感想を持ってもうた

こういうラストにタイトルがガツンと来る
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

試写会にて

父の通夜で母が出す料理を通じて、家族のこれまでを思い出すストーリー。


そういえば、親父が珍しく料理したものって覚えてる。そんな家族が普段見せない姿を見せた時の奇妙なような怖いような不
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

現実の不条理さに耐えながら生きてるアーサーの高笑いが奥底に眠ってる途方も無く大きな哀しみが見え隠れして、これ観れるだけで満足だった。
笑いと哀しみは紙一重って日本の芸人さんも言うけど、世界共通で感じら
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楽園(2019年製作の映画)

3.3

試写会にて。

Y字路で別れた友人が失踪した少女パートとUターンして養蜂しながら何でも屋として集落に入り込むおじさんパートのどっちも続きが気になるテーマで群像劇らしく飽きずに終わった。

短編の話を映
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惡の華(2019年製作の映画)

3.5

「群馬の中学生ってこんな過激派だったっけ?」と地元を憂いたけど、普通だった日常が何かと出会って、自我を劇的に作ってしまう、中学時代の危うい純粋さが凄く印象深かった。

劇中でもそんな人たちは浮いていっ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.5

40年前の悲劇から殺人鬼の影に備え続けて、街の変人になったおばあちゃんの痛さがブレてなくてかっこよかった

映画の世界は近所の変人が英雄になり得るから面白い

敵も物理攻撃しかしてこない古典的なやり方
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アス(2019年製作の映画)

3.8

音や演出でビックリさせる系でなく、終始漂う違和感や不条理で先の読めない恐怖に緊張しながらあっという間の2時間だった。

伏線なのかと気になる印象的な場面もきっちり回収してくれるし、オチは普通にやったら
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.4

中身も外見も美しいヒロインを撮るのがうまい監督さんだなと思う。

ヒロインが病死するって使い古された題材に真正面から挑んで、演出や設定で勝負できてるのは凄いことだと思う。

高校生男子に今後の人生の重
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

おもろかったけど、この時代の作品も網羅してる映画好きの人が観たら超絶傑作なんだろうなと嫉妬してしまう。

落ち目の役者とそのスタントマンの話だけど、2人の関係性が男同士らしく表面上はさっぱりしてるなか
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犬猿(2017年製作の映画)

3.8

兄弟姉妹って一番最初に優越感や劣等感を覚える存在になるってことを今更ながらに気付いたし、2人の子の親になったらそこのバランス取れるか不安になる。

家族愛、人間の二面性、恋愛やら劇中の高速コーヒーカッ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

普通にいい話+設定が設定だから話の進み方にモヤモヤが残る=全国民が70点って言いそうな作品だった

DAIGOはヒールもできて器用だなあ

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

試写会にて

主人公だけでなく警察も事件の全貌すら見えてない始まりっていうのが上手いなと思った。色んな人を疑いながらテンポよく進む話で楽しかった。

犯人との攻防もたっぷり。吉岡里帆はやっぱうまい。周
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

ここまで重くならずに、話の面白さと戦争を繰り返さない教えを両立させてるのがお見事。

想像の斜め上を行く展開の面白さ、どんでん返しの連続、役者の熱さとダンディさ。

この頃から100年も経ってないって
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

原作通りになかなかどんでん返し受ける面白い話。真犯人のチョイス最高だし、演技も最高。前田夫婦の格差も胸に残るのがたまにキズ。

キムタクはキムタクのままで良いって思ってるけど、キメシーンと人柄を良くみ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

撮りたいものを撮りきった映画だなあ。
人がたくさん大変なことになってるのに、グロさより華やかさの方が印象に残る才能が凄いし、小さい役でも有名な人が出るんだろうなあ。

とりあえずモノマネしたさにシルク
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

トランスフォーマー1を映画館で観て激しいCGに疲労してマイケルベイ恐怖症になって以来のリベンジ。

トランスフォームはかっこよく進化してたし、ほんわかなバンブルビーの芸風にも救われた。

ジョンシナが
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

ベテランおもちゃにもなると動きや行動が大胆で、色んなアクションシーンが見れて楽しかった。おもちゃの行動を取り締まる機関があったら終わりだった。

おもちゃとしての生き方も色々と出てきて、それをそれぞれ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

復習を兼ねて

アニメって映画の全ジャンルを網羅できる魔法のコンテンツだなあ。子供はおもちゃで色んな世界を描けるってこととリンクしてるみたい。

伏線が満遍なく回収されて最終的にどこもかしこも愛に溢れ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.2

邦画によくあるベタ展開を補って余りある熱さと笑いと怪演と温かさ。
ゲーム世代って途切れずにずっと続いてるって凄いことだし、どの世代も感じることは同じってことも凄い。

ゲームでわざわざ人と交流する意味
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ版スパイダーマンは成長物語がよく似合う。普通の青春物語の成長じゃなく、スーパーヒーローたちの生き様を近くで見てきた少年の成長が戦い方にも影響与えてると感じられるとこがアツい。

敵の見た
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運び屋(2018年製作の映画)

3.6

家族愛とか色んなテーマがあるけど、日本だと高齢化社会で働く年がどんどん伸びてく中で、今のうちに今後に繋がるスキルを身につけないとと、謎の使命感が生まれた

犯罪に走りそうな感想だなあ

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

前シリーズの秀逸な設定そのままにアクションやCGが進化した感じ。ストーリーや展開に裏切りは少ないけど、つまんなくはないから、この設定って時代を超える良いアイディアだなあと。

主人公の別作品パロディや
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聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.0

名優たちが、キャリアの箸休めに緩くやってる感じを見せられた。
原作通りだけど、予算控えめだから脇キャラとか出てこないのが残念。

深夜ドラマとかで見たかったなあ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.4

実写がアニメを超えるなんてほとんどできないけど、ガイリッチーが魔法をかけてくれた。世界観、音楽、ミュージカル、何より圧倒的多幸感が凄い。

アニメも劇団四季もアラジン見たけど実写版で初めて泣いた。アブ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

キングギドラの造形はやっぱり美しい。
アプデされたおなじみ怪獣たちのバトルはとても楽しかった。最初から胸熱なマッチメイク。

地球や自然相手だと人間は小さいけど、それを相手にのし上がった頭脳ってやっぱ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

引くとこがあるくらい圧倒的に多幸感溢れる映画だった。劇場で見たかったな…

コンプラとかいうつまんないもののせいで、今作の屋台のシーンみたいなグッとくるものが現代劇で見れないことに絶望した。

名曲は
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