このレビューはネタバレを含みます
殺人のシーンが激しすぎてここまでする?と思った
監督のインタビューみたら、何もできなかった史実へのいらだち、その苦しみを解消するためにあえてああいった描写にした、とあって納得した
いや主人公老けすぎ!はげてるやん!遅咲きにもほどがある!
あんなに可愛かった歌うま美少年を返して〜〜😭
ずっと紙に登場人物の名前と関係性書きながら観てた、、
フィルム・ノワールはそういうもんだと分かっててもやっぱり陰鬱で分かりにくい!
謎が謎のまま、くらーいストーリーは現代の明るく分かりやすい映画に慣>>続きを読む
限られた空間の中、身体的な動きに制限があるからこそ、徹底的な心理描写が光っていた気がする。
登場人物もみんな個性的で、アメリカという国の多様性を表しているかのようでした。
彼らの印象、関係性が船の中>>続きを読む
場面の移り変わりが本当にスムーズで、編集の存在を感じさせない
キートンの徹底した無表情と行動のギャップが当時の人を魅了したのだろう
アクションの激しさも現代に負けず劣らず
現代の派手な映画に慣れて>>続きを読む
お涙頂戴の反戦ストーリー
当時の観客たちにはさぞ刺さったろう
でも現代の私からすると、正直描写がしつこくて眠くなることもあった
最後の歌はかなり良かったし、当時を象徴する作品として一見の価値はあり
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「大切な人との別れ」と「その後」がきめ細やかに描かれた作品。
考えてみると、多くの登場人物が別れを経験している。
序盤に出てくるあかねは母との別れ。真月は美陽。グローリーさんは恋人。
そしておっこ>>続きを読む
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森川葵が可愛すぎた
アマゾンのレビューにもあったけど、美人と一般人の対比が確かに絶妙で、少女漫画の実写化とかにありがちな「いや、両方めっちゃかわいいやん」ていうのがなくて良かった
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なんで「南瓜とマヨネーズ」なんだろう
単品で美味しい「南瓜」と何にでも合う「マヨネーズ」
でも、ふたつが混じり合ったらお互いの良さを消してしまう
そんな感じなのかなあ(原作未読)
持っていかれる>>続きを読む
ドラッグとセックスの物語
レオディーの演技がガチすぎてびびった
可愛い音楽×可愛い映像は最強。
服もめちゃめちゃ可愛かった……。
才能を発揮し、身も心も美しくなっていく主人公からは目が離せない!
特にラストシーンは、声出して応援しちゃった(プリキュア映画かな?>>続きを読む
ショーへの愛に溢れた映画。
幼少期のコンプレックスに雁字搦めになったバーナムを救うふたりは上流階級出身だが、最後は金や名声より愛を選ぶ。
ショーの本質は"人"を楽しませること。つまりショーを愛する>>続きを読む
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「礼節が人をつくる」
ラスト、ハリーの言葉を繰り返すエグジー。ああいう、序盤のシーンが終盤で活きる演出最っ高よね〜
血がいっぱい出てて人が死んで、めちゃめちゃグロいはずなのに、気持ち悪さがなくてむし>>続きを読む
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あんなに銃や薬物が身近で、人が簡単に死ぬ世界がこの世にあるとは信じられないし、信じたくない。
ラストでごく幼い子供達が次誰を殺すか話していてやるせない気持ちになった。
どうか、生まれた場所の違いで>>続きを読む
なぜラブコメの主人公は、感情の揺れ幅が大きくて、後先考えない破天荒な主人公が多いんだろう、、
そしてまたありがちな、仕事のできる堅物が、最初は合わないと感じていた主人公に惹かれていく展開、、
ラブ>>続きを読む
ブリジット・ジョーンズの日記に通じるヒロインの破天荒さが印象的
ポリコレなんか気にしない登場人物の行動が逆に新鮮で面白かった!
ムーンリバーのシーン、昔どこかで観たことがあったけど、本来のものが観れ>>続きを読む
パラサイトに続き、経済格差がテーマの作品を鑑賞。
ホアキンのガリガリの体が何より説得力があった。
障害者に対する接し方や、環境が人格形成に与える影響など、いろんなことを考えさせられる。
人は妄想で生>>続きを読む
人物の行動にツッコミどころ満載
最初は「ジジやめろ〜😫」だったのが途中から「ジジ幸せになって、、😢」って心境に変わった
人の印象がどんどん変わってくし、結末も予想できないから面白い
人生何が起こ>>続きを読む
追う側と追われる側に奇妙な絆が芽生えていく様や派手な詐欺の手口が見ていて小気味よく、リアルルパンと銭形刑事だ…!と感動。
前情報ほぼ0で観るマイルールが幸いし、実話と知らなかったため、エンドロールで>>続きを読む
予想以上に衝撃的な作品だった、、
これまでいろいろな映画を観てきたけど、いっしょに観た人と感想を言い合うのが止まらなくなった作品はこれが初めて。
経済格差を考えるきっかけとしてこれ以上ない作品だし>>続きを読む
鑑賞前は、これほど残酷な要素がある作品と思ってなかった。
それにも関わらず、後味がとてもいい。
特にポスターのシーンとラストには感動!
自分のために何かを投げ打ってくれる友と夢さえあれば、人生それ>>続きを読む
幼いペピノが本当に可愛い、、
モランジュより天使やんって思ってた
でも、モランジュの歌声は画面越しなのに体が震えるくらい凄かった!
昔合唱団入ってて声を合わせる難しさを知ってるからこそ、コーラスの>>続きを読む
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恋愛の無我夢中さって、まさに溺れているみたい
ふたりの主人公も、人とは違う輝きを放ちながら、生きづらそうにもがいてる
ふたりだけの世界観に、フツーの大友は入っていけない
椿を間にすれ違うシーンや、>>続きを読む
女優の本気が伝わってくる。
死ぬ気で演じてる姿にまず感動した。
「生きてるだけでしんどい」って感覚、彼女ほどではないけど私も感じたことがある。
日曜明けのあんまり馴染めてない学校に行かなきゃいけない>>続きを読む
鑑賞中は平坦な物語だなあ、と感じていたが、後味がすごくいい。
作中の人物の気配にダサさとクールさが入り混じっていて、その微妙で曖昧な表現が素晴らしい。
厨二感あふれる歌詞や、絶妙にダサいファッショ>>続きを読む
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プリンセスが美しい姿に戻らないのは確かに新しい
ただ、最後に「醜い」姿を選んだ姫は、「見た目なんてどうでもいい」というメッセージを反映していない気もする
自分が好きでいられる自分の姿でなく、愛する>>続きを読む
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生きにくそうな女が主人公の邦画を観るのはこれで2回目(初回は生きてるだけで、愛。)
主人公は、「誰かに受け入れられたい」という気持ちを強く持っていて、たぶんそれは大体の人が持っている感情なのだけど、>>続きを読む
高校生の頃。
自分が自分であると認められなくて
親に反発して思ってもないことを言って
嘘や見栄で着飾っていて
取り返しがつかない(当時はそう思っていた)失敗を何度もした
どうしようもなかったあの頃>>続きを読む
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観終わったあと、この素晴らしい物語を作ってくれたすべての人への感謝の涙が溢れました
対等な関係って何なんだろう
よく考えたら、上に跨る人間と、その指示を聞くドラゴンの関係が真に対等なわけがない
しか>>続きを読む