きちゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きちゆ

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.3

たまらない。
たまらない。
たまらない。

空想の世界で生きることをここまで肯定してくれる作品、ない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

wonder
-驚き.不思議.そして奇跡
.
人と違うと言われ生きることの難しさ
でもオギーはいたって普通の男の子
オギーは大嫌いなはずの容姿でさえ魅力に変えてしまう。
それはオギー自身が生み出したも
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.2

ここじゃないどこかへ行きたくて
自分じゃない何かになりたくて
周りなんか見えなくて
そういう瞬間はきっと誰にでもある。
この映画を見て苦しくならないのは
主人公があまりにも自分自身に素直だから。
なん
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.8


きっとみんなが信じる正しいことは、正しいんだと思い込んでることは、世界で生きる誰かを傷つけてる。
.
どうして、子供に万引きなんて教えるの。
どうして、僕を拾ったの。
どうして、お金をもらってたの
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

すき。
どきりとする。
ちゃんとしたいって想いも
風が吹いたってことも。
女の子の気持ちそのままで。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

可愛い。
めちゃくちゃに可愛かった。
こんな2人になりたいって
こんな価値観の2人でありたいって
思いました。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0


なにが真実で、どれが嘘なのか。
そんなこと誰にも分からない。
だから
何を信じたいのか、誰を信じるのか自分で決めなくちゃいけない。
そんな映画だった。
この幸せな時間の記憶さえあれば生きていけると
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

5.0

こんなにも誰かを大切にできるものなのかな。
お互いの繋がりが消えてしまうことがわかっても
繋がっていたって記憶だけで
生きていけるものなのかな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

大切な記憶は
人を生かしもするし
苦しめもする。
でも、思い出になれば、
なければよかった思い出なんて
ない、って思えた。