このレビューはネタバレを含みます
"ジョアン・ジルベルトを探して"というよりは、
"ジョアン・ジルベルトを探した亡き作家の足跡を探して"と言った方がしっくりくるのではないかな?というのが第一印象。
ジョアン・ジルベルトに関する事で、>>続きを読む
IMAXデジタルで鑑賞。
IMAX社オムニマックスのイメージで期待していたが、画像は粗い、スクリーンは小さいで期待はずれだった。
TOKYO DRIFTしか観たことがなかったが、同じシリーズなのかと>>続きを読む
午前10時の映画祭
終戦のエンペラー辺りの日本側からの視点での作品を観ようと思い立って。
おそらくこういう人間がいたのだろう、と感じさせる軍人役など、最近の映画では見られないと感じた。
天皇陛下を直接>>続きを読む
コーヒー豆がどのようにして食卓に上るのかを追うドキュメンタリー。
コーヒーに興味がある人ならば知っているであろうことがほとんどだが、映像で見る機会はなかなか無いので、その点で勉強になった。
流行りのサ>>続きを読む
最後のシーンに強い違和感を覚え、それまでの感想が全て吹き飛んでしまった。
話の筋自体は大して印象に残るものでもなかったが、とにかく映像が美しいと感じた。映画館で観てこその"映画"だと。
日本人の私にはよく分からないが、ドイツ人が観れば分かるポイント、ストーリーが組み込まれ>>続きを読む
リアリティの面ではツッコミどころ満載。
地元がロケ地という事もあり、あの場所が昔はこんな風だったのかと知ることができた。
トヨタ2000GTやニューオータニ、当時日本の最先端だったのかな。
原作に忠実との事で観たが、娯楽作品である007映画としては今ひとつであると感じた。
ラストシーンなどは特に、なかった方が良かったのではないか、と。
007映画のバカバカしいド派手シーンが軽んじられてい>>続きを読む
リアリティを求めるものでは無いとはいえ、さすがに…これはないんじゃないか?
日本人が多数絡んでいるにしても、アメリカ映画でこんな作品に仕上がることに驚きを覚えた。
日本ではおそらく取り上げられないであろう題材を作品に仕上げてくれた。
真偽は分からないが、アメリカの側だからこそ>>続きを読む