このレビューはネタバレを含みます
新海さんの描く“自然の冷酷な美しさ”が今回も際立っていた。
草太に対して、好きな人に会いにいく！で行けてしまうすずめと、2万円を口実にする芹澤との対比よ…
「身体が動く！椅子に馴染んできたんだ！」←な>>続きを読む
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それぞれのお米(袋、パック、おにぎり、鍋)から始まるのが、日々を一生懸命生きる女性たちを表していて良かった。
この結末、別に女性側が折れたわけでも可哀想なわけでもないんじゃないかなと思う。そりゃ多少の>>続きを読む
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身体的な病気は病気だけれど、あれはロリコン前提じゃなくて“病気だから”恋愛関係＝身体という関係にならない子どもと接していただけだったと私は解釈したのだけど…
“そういう身体だから”ロリコンになったの？>>続きを読む
神木隆之介くん目当て。
原作未読、アニメしか見ていないけれど、映画は侑子さんと四月一日が静か(もっと賑やかなイメージだけど実写でそれもなんか違うし良かったのかも？)で、四月一日と百目鬼も普通に仲良くて>>続きを読む
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日本の内外文化というか、狭いコミュニティでの思想が悪く出てしまっていて辛い。
真ちゃん、なんで…1番びっくりしたよ…
最後の純は、やっぱり私は真一郎と同じ道を…としか考えられない。
2度目の銃声と空。>>続きを読む
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今回も楽しかった！
何枚も何十枚も上手なダー子が大好きですね。
途中まで松重さんと瀬戸くんのどちらが泣くことになるんだろうと観ていたけれど最高だったな…
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堤真一登場から怖すぎて震えた。
夫が人のために戦うヒーローになって死んだのに子供にもそれを受け継がせるの、少し怖い。
息子にとってはかっこいい憧れの父なのかもしれないけれど…怖いよ。
自分のために戦っ>>続きを読む
純の考えが原作と近いのはドラマ版で、映画は内容も新解釈な感じ。
だからタイトルが『彼女が好きなものは』で終わっているのだと理解できる。
劇中のディスカッションの気持ち悪さのように、理解はあっても実際接>>続きを読む
有馬別府安田と、安田ゲロゲロガエルがやっぱりたまらなく好き。
映画でもお〜ん🥺と、ちょーのーろくやん！が聞けて嬉しい。
美容室はリアルだと怖すぎる(笑)
定食屋もめちゃくちゃ見たかったなぁ！
多種多様>>続きを読む
登場人物たちが何を考えているのか何がしたいのか、多く語らず余白がありすぎるくらいが、よくある学園モノよりよっぽどリアルで痛くてストンと入ってくる。
愛の心情は山田杏奈ちゃんの凄まじいお芝居、目の表情で>>続きを読む
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優子がいつも笑っていたのは他人に良い顔をするためではなく、梨花ママに言われた“笑っていればラッキーが転がり込む”から。
優子が幸せになって私も嬉しい。でも感動を死で解決するなよ、とは思ってしまう。
優>>続きを読む
