D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

×大正琴
×太極拳
○卓球

忘れていた昔の葛藤を認知症きっかけで
昭和の平成を令和に思い出しながら、
冒険しちゃうお話。3体のスタンドと。

転職きっかけで映画から離れてたが、
久し振りに観る映画は
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.6

やられたー!
佐和子先生はスタンド使い!

良質なホラー?
いやぁ、黒木華は素晴らしい。。。
個人的に不幸が似合うと思っている。
編集長にもやられた!

2022-263

テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

3.0

エジソンって、伝記とかからして、
なんとなく偉人扱いされていて、
「すごい人の役に立った人なんだなー」
って思っていたけど、小学生の頃、
電気椅子での死刑の件を知って、
「エジソンが負けた?」
「エジ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

映画鑑賞の経験値が上がったおかげか、
この映画の素晴らしさが大変分かる。

が、言葉にできるかどうかは別問題な訳。

随分昔に観た気がするけど、こんなにも
朗らかに自由を感じることの出来るって、
思わ
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ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

3.0

父を訪ねて三千里。

終始、様々なトラブルがあり、面白い!

ラストは、なるほどなるほど、、、
優しい物語だなぁ。

2022-260

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.3

アニエス・ヴェルダが撮ると、
普通の商店街も映画として観れる。

普通じゃないかもしれないマジシャン笑!

2022-259

炎上する大地(2021年製作の映画)

3.5

赤ちゃんやコアラが可哀想。
首相がアホで国民が可哀想。

オーストラリアの1つの側面が観れた。
映画じゃなかったら観なかったから、
良い啓蒙な映画でもあった。

2022-258

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.5

ドラマ『砂の塔』ってのがあったど、
こんな感じなのかなぁ。。。

理解できないけど、狂いまくり。

2022-257

ファブリック(2018年製作の映画)

3.3

普通に嫌だった(T ^ T)
怖いけど、観ちゃう不思議さ。

キースヘリングに似てるなぁ…。

赤いドレスだから成り立つよね。
黒ではなく、スーツでもなく。

て言うか、ドレスは洗濯機に入れちゃダメ。
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.0

伝えたいことはなんとなく分かる。
が、単純に自分とは相性が良くなかった。

とは言え、最後は痺れた!

イギリスのこと知ってたら、
もっと楽しめれたほかも?

2022-255

幸福の鐘(2002年製作の映画)

3.0

篠原涼子、、、哀しいなぁ。
みんな若いなぁ!西田さんも!

なんだったんだろうね、この映画。
寺嶋進が歩いて歩いて歩く話。

よく分かんない映画が続いているが、
本作もよく分かりませんでした笑!

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また春が来やがって(2021年製作の映画)

3.5

テーブルの上の練乳が気になった笑!

めちゃくちゃ楽しそう!そして、
この監督の今後も知っていきたい。

ダメダメな感じの中の朗らかさ。

2022-253

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.0

ダークファンタジーってやつ?

それぞれのキャラが立ってて面白いが、
絵面は綺麗なんだけど、暗いから寝る笑

ロードオブザリングも同じ理由で寝る。

2022-252

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブスってさ、この映画が
3部作だけど、その前より30年くらい
経っているけど、『マトリックス』や
『ジョン・ウィック』やらヒット作を
経験してからの、これ?
しかも最近の映画、2021年…
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グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

3.0

ジョーイ・キングのずば抜けた可愛さと、
死に際のおばあちゃんのクレージーさ。

悪戯にしては可愛くなく酷いなぁ笑

アメリカって、至る所でスピーチする。
しかも学生時代から。そりゃ、日本は
プレゼンテ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

昔から自分が思っていたはずの、
ホームズとワトソンくんとのギャップ!

それだけでも、大成功な映画。
固定化されたイメージからの拡大解釈。

完璧過ぎないから良いんだよなぁ笑
そして、格闘の強さ、イケ
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

地味に熱い、熱い青春と友情の物語。

将棋はルールを知っている程度だが、
例の名人vs AIのワクワクを覚えている。

地味だし捻りもないけど、良作だった。

2022-248

梅田優子の告白(2008年製作の映画)

2.0

折原怜=焼広怜美か、見た顔だと思ったら。

酷いものを観たが、牛丼食べたくなった笑
が、こりゃなんだったんなろ。。。

山田役のギャップのネタだけで作った?
と思いきや、女性のプライドの映画か。
そし
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無情(2019年製作の映画)

2.9

ジャケットや雰囲気やキックボード、
なんか好きで堪らないはずなんだけど、
よく分からんかったが、分かったことは、
無情だったってこと。な、ポーランド。

2022-246

バカ昔ばなし~その弐~(2011年製作の映画)

3.3

2年前はレビュー出来なかったが、
出来る様になったので観直した。

このシリーズ最高!

浦島太郎のキレッキレのダンス笑
実写化して欲しいわぁー笑 バカだわー。

2022-245

魔の巣 Manos(1966年製作の映画)

1.2

破茶滅茶だなぁ、、、笑
深夜に酔いながらでないと観れないレベル。

時代のせいじゃないはず。
ワザとなのか?映画への愛を感じられない。

2022-244

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

OBL(じいさんのBL)
と思いきや、友情と生と死と家族と。

良いじゃん、幸せそうに死ねるって最高。

自分もそんな友だち欲しいし、つくるよ。

モーガンフリーマンってさ、
万国から愛されている、す
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TOKYO KILLERS ~蟻が空を飛ぶ日~(2010年製作の映画)

2.5

あと45分の短縮要請。

雰囲気は面白い!
そして、嫌いじゃない。

“会社”ってそーゆーことだよね。
どこの会社も似たり寄ったり。

2022-242

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

2.5

北川景子の若さ!
内容やキャラは良いとして、
それに尽きると思った笑

炊いた肉ごっこ流行ったなぁー

2022-241

億男(2018年製作の映画)

3.0

“お金”について、色々と本やセミナーに
触れていた時に、この小説を読んだ。

昔、同僚や先輩たちに、同じ質問をした。
「年に1,000万円入る仕組みがあれば、
 今の仕事は続けるか?」って。
そしたら
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わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

2.5

ソフィアのおっぱいを鑑賞しただけ。

あれ?
クルーザー持ってない自分には、
楽しみ方が分からなかったのかも。

人生に刺激はそこまで必要がないと、
気付くのは35歳を過ぎてから、自分は。

2022
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みかんの丘(2013年製作の映画)

3.8

なるほど、なるほど。。。
玄人好みな映画で、色々考えさせられる。

戦争って愚かな表現だよ。。。

家族も会社も国家も愚かなことを、
ずーと続けてるんだろうなぁ。

2022-238

ローライフ(2017年製作の映画)

3.3

モンストロのキレた時の音はなんだ?
超能力か大声か?と思ってたら、
そんなに意味はなさそうだが、
あんな感じのキレられ方したら、
俺、泣いちゃう(;ω;)

グログロしてたな、好きた人は好きそう。
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つはもの―ツワモノ―(2020年製作の映画)

3.5

恋人が亡くなった喪失を抱えてて、
室町時代にタイムスリップしちゃって、
色々スッキリする話。

日本語を日本語の字幕で観るのは、
映画の室町時代の言語が違い過ぎるほど、
しっかりした作りの為。

謎の
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.7

アニメ『イリュージョニスト』みたいだな。

ロンドンの文化や、労働者の生活。
そして、実話のパパとママ。
さらに、時代的にビートルズの影響。

普通の生活や生き方こそ、愛が溢れる。
思い通りにならない
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.8

珍しく2度目の鑑賞。

ジャケットは一瞬、アニメ?って思った。
が、癖者揃い、フランクだけじゃなく。

注目されたいが一皮剥けれないジョンは、
ずるいが賢くない。友だち、皆無だろーな。

フランクは守
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人間あそび(2021年製作の映画)

1.2

エンドロールも含め、全てにおいて、
自分には珍しく苦手が過ぎた。

エンディングの楽曲は少し良かった。
脚本家を誰か入れたのを是非観たい。

『脳内ポイズンベリー』みたいなの。

インディーズの商業ベ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.3

キム刑事とカン・テオの駆け引きが、
興味深く面白い。そして、実話ベース⁈

それはそうと、数珠を嵌めるシールが
印象的で可愛いなと思っちゃった笑

精神的に何か病気があるのか?
そりゃあるわな、常人は
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スクール・デイズ(2011年製作の映画)

4.0

地味な映画だけど、現実世界は地味で、
その地味の中に人としての真理があって、
それが深く人を動かすと思う。

そして、エンドロールの良いサプライズ。
結婚したのか!や、予想出来たが服役か!

サイモン
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

頭がバーンな映画なんだけど、
本気で研究していた時代もあるよなぁ、
冷戦時代とか。今もか?

冷戦の時代に、米軍は軍事目的の、
“スター・ゲイト・プロジェクト”
って言う遠隔透視のがあったし、
もちろ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

最後の最後まで実話と知らなかった。
世界で最初の性転換手術を受けたリリー。
今でも、勇気となっている。

「自分らしさ」って言葉が自分は苦手。
向き合ってないのに簡単に使って、
嫌な現場から逃げる為に
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