D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

老若男女みんなBLウェルカム。
確かにイケメンは超越している。

BL映画ってより、友情青春映画。

宮本信子が可愛過ぎる、鳥肌レベル。
演技については分かりませんが、
芦田愛菜は一緒に演じれて、
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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

2.5

ブルーハーツ、好きだったなぁ。
当時の思い出補正も勿論あるが。

そんなブルーハーツの曲をオムニパス。
脚本や監督、難しかったのかなぁ…

2023-545

MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

3.5

三船敏郎について、全く知らず。
そして、黒澤明についても知らず。
映画ファンとして、いかがなもんか…

彼らの世界へ与えた日本映画の存在感。
嬉しく思うし、こだわりに触れたい。

そして、やっぱりすご
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.0

戦争ってのはやっぱり人を狂わす。
顔つきも変わるんだよなぁ。。

人を殺したくなるものかね…
それが戦争の意義なのかも。

フルメタルジャケットを思い出す。
実際、どうなんだろう?
教官?上官?の語彙
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阿部定 〜最後の七日間〜(2011年製作の映画)

2.9

題材自体は素晴らしく、
“愛こそ全て、惚れたもん負け”
的な、当人しか分からない感情があり、
それはめちゃくちゃそそられる。

人の行動には、色々な側面があり、
一概に阿部貞をジャッジ出来ないが、
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アジャストメント(2011年製作の映画)

2.9

あの帽子欲しいなぁー。

都市伝説的な、運命の話。
実際にこーゆー調整あるのかも。

2023-541

KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

2.9

アクションは立派だったなぁ。
仮に編集していたとしても、スゴい。
が、妹のおっぱい、見たくないわ笑

てか、乳出し過ぎだよなぁ。
乳とグロしか残っていない。。

あ、禿げの剣術のおじさん、良い!

2
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金融破滅ニッポン 桃源郷の人々(2002年製作の映画)

3.0

20年前のかなり豪華キャストの映画。

テイストがなんかアレだなー。と、
思っていたら予想通りの青木雄二。
『ナニワ金融道』のテイスト。

印刷って斜陽産業だしなぁ…
昔いたから分かるけど、生き残りは
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

ずーと観たかった!ありがとう、アマプラ。

自分の思っているスパイと違うが、
まぁそれは忍者もイメージと実態は
全く違っていたようだし。

高橋一生と蒼井優、素晴らしかったなぁ。
なかなか想像させるラ
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火花(2017年製作の映画)

3.0

“スパークス”の2人。
菅田将暉と川谷修士の年齢差が、
約20歳だが、なぜこの組み合わせ?

芸人の裏側…
かなり辛い世界で、憧れはしない。
だからこそ、魅力的な映画。

2023-537

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

2.9

設定や映像は素晴らしい!
スゴいのは分かった。

が、果たして自分には面白く感じられるか?
そう、自分には面白くはなかった。

2023-536

食と真 狂おしく愛しいシェフたち(2021年製作の映画)

3.0

食に関するドキュメンタリーは特に好き。
だが、お腹が膨れる訳ではない…

本作は満腹って訳ではなく、眼福的な映画。
YouTubeの“黙飯”とは違い、目の保養映画。

何かを追求し続ける人はカッコいい
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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.0

何度も何度も使い古された題材を、
また映画にしちゃうのはなぜだろ。

アメリカが、アメリカをもっと好きに
なって欲しいって言う意図だろうか?

現場の緊迫感は凄まじいですよ。

けどさ、60年近く経っ
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バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

3.7

BTTFってなんだろって思ったが、
なんの映画観てるかを冷静になり、
気づいた。みんな大好きなやつ!

マイケル•J•フォックスのその後を、
YouTubeで知ってたので、より感慨深い。

2023-
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

2.3

色々詰め込んでいるなぁ。

3人目の母(候補)との台湾旅行を通して、
家族、友だち、恋人、新しい恋人候補、
将来に対する不安、大学、食、観光とか。

うん、食と観光だけで良い。
10年くらい前に妻と行
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シビル・アクション(1999年製作の映画)

4.0

ジョントラボルタの良さが分からなかった。
なんだろ?あの髭は…な感じ、実は。

が!本作でやっとカッコ良さが分かった。
ポンシェ弁護士から、正義を知って、
困窮していく姿も辛いが、正義も勝つ。

財産
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.6

ホットドックを美味そうに食うなぁ。

スターウォーズのもちろん後、
インディー・ジョーンズの2と3の間、
そんなハリソンフォード主演。
大人になってから彼の渋さが分かる。
渋さと切なさはセットだな。。
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アウトサイダー(2016年製作の映画)

3.0

なんのことー?と思っていたら、
シリーズものの5作目だったとのこと。
邦題は“NICK5”で良いじゃん笑!

面白いけが、
シリーズを全て観る決意は無い。

2023-529

楽園(2019年製作の映画)

3.2

いやぁ、田舎は田舎で嫌だなぁ…
本当に嫌だ、村八分な感じ。
特に柄本明が嫌なじいさん、みんな嫌。

色々と交錯するのかな?と思ったが、
してたのかな?してたとしても、
事件が起き過ぎな気がするけど、
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスター役のイザベル・ファーマンの
期待に応えた女優魂に脱帽。素晴らしい。

母と兄、やべえな。良い味出すわぁ。

前作は確かに衝撃的だった。そして、
本作はネタバレしている状態だが、
相変わらずエス
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.6

演者も含め、世界中の人が彼に憧れる。
そして、彼自身がパフォーマンスに
圧倒的な完璧さを自分にも求め、それを
遂行している。カッコいいんだよなぁ。

大してファンでもないけど、実は
まだ生きてるって思
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ブニュエル 〜ソロモン王の秘宝〜(2001年製作の映画)

2.0

訳分からない作品を作って、観た人が
分からなと、それを小馬鹿にする手法?
ってよくあるけど、本作からは小馬鹿に
される感じさ伝わらなかったけど、
まぁ訳わからなかったわぁ。。、

途中までなんか面白く
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

プライムビデオの終了1分前に観始めた。
久しぶりに観て、やっぱり名作と思う。
線路や死体のシーンは記憶に残ってた。

郵便受けをフルスイングはダサい。

今隣にいる友人は10年後、ほぼいない。
それで
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

トランブル大統領と、その護衛のマイク。
2人の友情もなかなかグッと来る。

そして、父と子も話もなかなか来る。
父があれで、3部作目で納得だよ。

が、プロパガンダにどーも感じ、素直に
観ることが少し
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ヘヴィ・ドライヴ(2018年製作の映画)

1.9

嫌悪感が出るほどでもないが、
なかなか辛い映画。

何か起きたっけ…?
まったく何も記憶に無いくらい、
何もなかった笑 詐欺ジャケット。

2023-521

マイル22(2018年製作の映画)

2.9

ビショップってキリスト教の聖職者だけど、
聖職者らしからぬが、いかに?

だいたいこーゆー系は複雑で、
私の理解力の乏しさが露呈して恥ずし。

本物の銃器と4万発もの弾薬を使用らしい。
それで撮影中に
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片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

3.0

いつ片腕になるのかなー??
ってワクワク?しながら観てたが、
割と後半からの怒涛の流れ。
片腕の原因が結構エグい、刃物でもない。

片腕を感じさせない動きは、独特だな。
なんか倍速してた?

当時の日
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フロンティア(2018年製作の映画)

3.0

考古学って確かに考え方なので、
第二次世界大戦の跡も調査対象だよね。

大学の先輩は、元木大介や喫茶店を
考古学的に分析していた、自由だなぁ。

まぁ確かに発掘と開発は相入れない…

あれ?意外と⁈面
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ビンラディン殺害計画の全貌(2021年製作の映画)

3.3

さすがアメリカだなぁ…
オバマ出演にはビックリ。

だが、ワールドトレードセンターには
飛行機の破片がなかったって聞く。
飛行機では崩壊しない設計だったし、
フェイク映像って精巧だもん。見事。

何が
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.5

なんでもないごく普通な日常の風景が、
どうも旅だと美しく、笑顔でいられる。

日常を旅として過ごせれば良いのだが、
なかなかそうは出来ない。
旅は旅の美しさや光がありますよね。

ドーナツ美味そー。
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

日本はスパイ大国と言われていて、
一万人を超すスパイが侵入している
らしいが、こんなラブストーリーや
悲しみは果たしてあるのだろうか?

そもそもスパイはあっちゃならないが、
それは呑気に暮らしいてる
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.2

伊藤沙莉みたいな安生と、
前田敦子(とか)みたいな七月。
そんな2人、とにかく震える嗚咽映画。

タイトル通りのソウルメイト。
が、時に無遠慮にぶつかり合う。
自分だったら、もう会わないけど、
それで
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.5

音楽の歴史を作った女性(たち)の映画。
そして、ホドロフスキーの孫!

電子音楽は革命だったんだろうなぁ。
ベートーベンだったら、どんな曲を
作るのか?って本作と関係ないことを
考えながら観ていた。
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彼女が勧める失恋セックス(2017年製作の映画)

1.8

ニコールがJOJOの徐倫みたいで、
かわいくてカッコいいんだけど、、、。

まぁなんつーか、レイチェルもだけど、
対男性とか対女性とかじゃなく、
対人として、もーちょっと距離感が
あっても良いんじゃな
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.3

リーダーが良いって時代ですが、
(分からんけど)個人的には、
フォローワーも幸せだし楽しい。

気にせずショッピング出来るって幸せ。

そして、特級クラス、歌は上手い。

2023-511