ぽっくぽーんたびるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽっくぽーんたびる

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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.7

永遠の青春映画。

人生最大に病んでるときに見て、一発で生きる気力が湧いてきた。

かつてアニメ会社で働いていた時から細田守が温め続けてきたモチーフが散りばめられているのもまた一興。
おジャ魔女どれみ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.2

久石譲の音楽がなんとも良いヨーロッパ感。
男の子がこんなにおてんばなジブリは珍しく魅力的。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

エボシは悪者ではなく、またもう一つの正義である、と大人になってから気付いた。

歳を重ね、自分の世界が広がるごとに、色んな気づきがある。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.1

痛くて苦しいけれど映像が綺麗。
これを沢尻エリカがやったことを評価したい。
若気の至りをあそこまで叩くことなかろうに。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.2

映画ならではの描写。
よくある可愛い動物とイケメンの話しかなぁ(失礼)と思って見たけれど、どっこい。

現実なのかファンタジーなのか、現実だったのかファンタジーだったのか、そんな後味もまた良い。

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利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.8

小説の構成が好きで、どんな映画なのだろうと思って見たけれど、映画は映画として良かった。

利休の狂おしい程の執着がありありと映し出されていた。