ヒロオさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒロオ

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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.8

ラストの問いかけは秀逸で、劇場で観てたら確実に心に食らってた。

ずっと、不幸に生きる。
そんなことできるのか。
どこかで切り替えること出来ないのか。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

まぁ、面白いわな。
日本の良さと悪さが良く出てる。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

4.0

おそらく、市街戦のパートが長かったと思う。
そのシワよせで司令部をミサイル1発で撃破できる違和感があるシーンが生まれたんだと思う。

ただ、人間関係を上手く描いていて、基地のシーンなどは良く、つまらな
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.5

主人公が本当は歌の仕事がしたいけど、今は出来ていない。
心が追いつかなくて、歌えなかったが、ラストでは歌えるようになる。
その理由が分かりにくかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

これを観てスカッとするから、ストレスが溜まってるんだわ。

変な続編は作らない方がいい。

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

4.0

何となく見たけど、結構面白い。
黒幕が分かっておしまいでは無く、そこから話を動かしてきて良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

失った人と自分自身に向き合う話。
登場人物のことを考えてるつもりが、自分自身のことを思い返すという不思議な時間になった。

素晴らしい映画で年に一回は見直して、自分を振り返りたい。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.7

意外と音楽と主人公達の絡みが淡白だった。もう少し、葛藤や喜びと音楽が深く関わるかなと思っていた。物語のパートが少し長いし、それでいて目新しさみたいなものがあまりない。
ただ、観終わった後は爽快感はある
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

結婚してから離婚し、新しい生活が始まるまで、不確かでテンポが良い。
不確かさは、主人公の主体性の無さからきていると思う。
主人公の主体性の無さがこの映画の特徴かなと思う。

しあわせの限界の話はカタル
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーが一本道でわかりやすい。
ワンカット撮影とリアルさが凄いらしいがあまりそこら辺で映画を見ていないため、少し地味で都合いい印象。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

開始直後のタペストリーから注意して見たけど、意図までは終始わからない作品でした。
これはつまらないという意味では無いです。
考えるところが多く、後で解説を観ると作品の理解が深まり、とても面白いです。
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

冒頭、かなり無防備に戦場に入ったら、案の定、撃たれた💦

もう少しだけ、盛り上がるポイントがあると良かった。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.6

もう少しで幸せを掴めそうでつかめないもどかしさがある作品。

危険を犯して犬を助けに行く必要ってあったのか、ラストは何故あのようになったのかよくわからなかった。

光をくれた人(2016年製作の映画)

5.0

愛と赦しがテーマが大きなテーマかな。
トムがイザベルを好きになって、感情を取り戻していった冒頭と、イザベルをかばったラストが印象的。

96時間(2008年製作の映画)

5.0

96時間という設定もあってテンポが良く、緊張感があり、短い時間に見せ場をしっかり作ってくれてる。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

4.0

ベンが屋根から出て、窓を拭いた所が一番面白かった!
くだらん、けどたまにはこんな映画もありかな。