あだちさんの映画レビュー・感想・評価

あだち

あだち

映画(315)
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

何か特別なことが起こるわけでも無く、一定のリズムで話が進んでいくし、ギャングとか大きな組織とかが出てくるわけではないのだが、内容が濃い。異文化や人種差別を真っ向から描いていく。
「どうしようもない親族
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

多くを語らないが言葉無くてしも心境の変化がとても自然でわかりやすく描かれていて、父と子の愛情と成長が目に見えて伝わってくる。ビリーのダンスが父や兄の心を動かす。11歳の小さな体から表現されるダンスは躍>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

まぁ良くも悪くも普通でありがちなんですよね、それを楽しむ映画。グロいの、痛いの苦手だと体に力が入ってしまうようなアクションシーンだった。ステイサム兄さんかっこよ。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

音の少ない映画で静かで窮屈さに恐怖し、緊張してしまう只ならぬ空気感が漂う。何気ない会話に意味もなく突っかかる、人の人生をコインに委ねる、シガーの言動に一々固唾を飲んでみてしまう。盛り上がりがあるわけで>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

序盤とラストは王道すぎるにも程がある展開なのが逆に振り切ってて良かったのに途中の付け焼き刃のような展開は謎。ああ、このまま本来の目的を無視して進むのかと思いきや無理矢理ねじ込んでくるような所もついてい>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.2

ダークファンタジーながら残酷描写も凄い。グロいというより痛い。父親のあの人の心のない感じ、慈悲すら与えたいと思わせないあの独裁者っぷりがとても良かった。ラストのなんか救いの手を差し伸べる感じがあんまり>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ぼくとヴェノムの数日間、友情と涙と感動のハートフルストーリー。
みたいな雰囲気。普通に楽しめた。ヴェノムとエディが融合してからが勢いがあり、アクションも見応えがある。サッパリした感じでなんかすんなり話
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.8

理解が追いつかない。全く。難解の映画でも何が伝えたいかはなんとなく最後にはわかるのにこれは全く分からなかった。終始なんか重たい空気と不思議な雰囲気。主人公デロリアン好きなんだって一緒だね。ってことしか>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

とても繊細な映画で指先の動きにまで魅了され翻弄される。
女になっていく夫に悩み葛藤しながらもいつでも手を差し伸べ見放すことのないゲルダに深い愛情を感じるとともに彼女の中に消えていった彼の影を追う姿に切
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.7

ティム・バートンらしい不気味で可愛い世界観だった。黒髪のウィノナ・ライダー可愛い。ハリボテ感とわざとらしい効果音、NHKの教育アニメのような外の世界の色使いがB級感を漂わせる。でも面白い。
ビートルジ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.9

凄く回りくどいことをしてるけどやっぱりアリスが一番だってビルが再確認するだけの映画でしょこれ。無駄が多い気がするのと歯切れが悪い。一つ一つのセリフに間合いがあり、テンポを遅らせている。色使いはやはりキ>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

傲慢で自分が正しいと思っているベンだがエゴではない子供への愛情を感じられるため暖かいロードムービーとなっている。
何が常識なのか、自分たちが常識なのか、考えさせられる。ベンたちにとっての常識はうちらに
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グリース(1978年製作の映画)

3.1

若いジョン・トラボルタ、悪役のイメージが強いがこの頃はカッコよく絶妙にダサい感じがとても似合っている。しかしなんだろう、話が掴めない。あまり頭に残らない感じ。雑にもほどがあるだろう。サンディ情緒不安定>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.3

ストーリー展開といい、キャストの演技といい、笑かしにきているのかと思うぐらい。色々雑。無理矢理話を繋げようとした感じが見える。そりゃ原作ファン怒るだろう。ラスト姐さんとヒューズは良かった。この2人に助>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

醜い女の争い。それがとても嫌味ったらしくなく、ネチネチしてるわけでもなく、清々しくて良い。ブラックコメディ的な立ち位置なのだろうか。世界観がロバート・ゼメキスというよりティム・バートンに近い気がした。>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.0

自分にこれはあわなかったのだろう。バイオレンスとラブストーリーという危険な組み合わせが良い塩梅なのかというとそうにも見えない。話が進むにつれて緩急が無くなっていく。なんというか主人公がまず好きになれな>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

人間はもう宇宙という空間だけでは満足出来なくなってきてしまったんだなぁ。宇宙のその先を見る、なんて早い進化だ。
序盤はこの映画何がそんなに良いのかと思ってしまったが宇宙はともかく画に迫力があり、話もど
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

映画のようでドキュメンタリーのような手法の撮り方をしていてフィクションでありながらノンフィクションにも見えてくる。序盤は本当に素直に「ヒトラーが現世に現れたら!?」みたいな見せ方でいうなればよくある普>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

西部劇イコライザー・ワシントン。デンゼル・ワシントンってこんな必殺仕事人みたいな役しか来ないのか、、、?
個性的なキャラが勢揃いで良いのだがいかんせんあっさりしてる感じ。すぐ仲間なってくれる。もっと一
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.2

家庭環境グズグズで宇宙人には侵略され詰め込みすぎてしんどくなる。所々でレイがどうしようもない奴であることが感じられるため子供を思う気持ちがエゴのようにとれてしまう。途中の緊迫感はいい。しかし都合のいい>>続きを読む

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

2.8

ブルースウィルスと自閉症の子という組み合わせは異色ながらこの手の映画は結構ある。呆気なくて地味。全てにおいて決定打に欠ける。ラストは予測がついてしまうが少しグッとくる。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.1

とっちらかってた話がいきなりぎゅっとなってああそうゆうことかと納得する話。点と点が繋がる。ラブストーリーとしては変わった作品だった。
主人公とその彼女の感じは別にいいのだがその取り巻きにいる登場人物が
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トレマーズ(1989年製作の映画)

3.4

ザ・B級の佇まい。本当にそれ以上にもそれ以下にもならない丁度良い塩梅をついた作品。とりあえず気持ち悪い。何だこれと思ったがだんだん面白くなってくる。矛盾点が多すぎるんだよな。全然銃食らってもなかなか死>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ラブストーリーってどちらかというと興味がある方では無いのだが「ノッティングヒルの恋人」ってタイトルにセンスしか感じなくて観てしまった。
主題化の「she」がずっと流れているようなゆったりとした流れのス
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.7

教養をもっと身につけていれば面白かったのかもしれないがどうにも合わなかった。タイムスリップの仕方とかパリの街並みとか良かったんだけど主人公の彼女のことを好きになれなさすぎて無理だった。少しは味方になっ>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

見たよ。
重たくて重たい、やわらかな雰囲気に包まれながらも救いのない感じ。主軸の3人は三人三様で怒りや葛藤、恐怖の感情が入り乱れてるが元を辿れば昔起きた事件に皆囚われ続けている。3人がそこから成長して
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

前より複雑化した話が少し難解ながらもやはり鮮やかで大胆な行動に圧倒される。マジックもっとやってほしかったな!個人的にはアトラスのマジックが凄すぎた。
やはり2作目ということでオチを予測できてしまうのだ
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アメリ(2001年製作の映画)

3.2

色合いとか服とか可愛いなぁと思うだけで評価しろといわれたら難しい映画だった。
なんだか不思議で絶妙に歪んだ感じがあってそれが受け付けなかった。それでも2時間飽きずに観たからなぁ。自分好みの内容じゃない
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.8

前半はスリをしてるんだけどおしゃれにも見えてくるような見せ方が面白かったし、アジア系のクレイジー男との賭けに緊張感とかもあり良かったのだが後半がなぁ、、、という印象。ああゆう展開に持っていきたかったの>>続きを読む

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.7

序盤の頭爆発シーンは有名だがあの一瞬だけであんなにも衝撃的なシーンはそうそうない。気持ち悪いが2回ぐらいそこだけ見返した。中盤は結構普通。不気味な音楽で不穏な空気が常に漂ってる感じ。ラストの兄弟対決は>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

親子愛だったのですねスターウォーズとは。大きなものを失い、大きなものを得たルークの物語の完結、ダースベイダーとの戦いや宇宙での空中戦は見応えがあり面白かった。ばんばん人死んでるはずなのに然程気にならな>>続きを読む

野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.2

松田優作の怪演に目が離せなくなる怖さ。滲み出る狂気。視線や立ち振る舞い、話が進むにつれて松田優作から伊達そのものになっていくように感じる恐怖。とりあえずホラーとかとは違う恐怖を感じる。
瞬きを一切しな
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フットルース(1984年製作の映画)

3.9

映画というよりmvを観ているような感覚になってくる。
よくある縛られた環境からの脱却、雑さもありながらダンスと聖書、家族の愛の深さ、関連性のないもの同士が交じり合う、スタイリッシュな作品となっている。
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

個々のキャラのマーベル作品正直アイアンマンしか観てないので名前だけ聞いたことあるなってぐらいのキャラが続々と出てくるけど普通に面白かった。それぞれのヒーロー像があって色んなタイプのヒーローたちがバラバ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

結末がはっきりしないこと不完全燃焼的なとこがあるがそこはこの映画ではそんなに大切なこと伝えたいことでは無いんだろうなって思った。結局は殺したか殺してないかどうであれ結局物的証拠もないので殺したのであろ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーリンを殺す必要あったの??????

1の面白さ、衝撃にくらべれば落ちてはしまうがアクションシーンの3Dのような動きのある見せ方は凄く良い。最初から目が離せない感じがあってあっという間に終わった。
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