fumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

3.7

チャン・ドンゴンしつこーーー!!!
この映画のゾンビ襲う手前で飛んでくるからヤダ。恐い。
ヒョンビンは格好いいネ。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.4

一人の男の20年を遡る内容で20代以降下り坂なの辛い。
真心を無くして生きていくのって幸せじゃなさそうでしんどい。

オアシス(2002年製作の映画)

4.5

すごく良い純愛映画。
けど、二人の気持ちが周りに分かってもらえないからすごく複雑な気持ちになる。
二人のお兄さんの方が最低だと思う。

にしてもムン・ソリの脳性麻痺の演技すごい。
洗濯物を干してる時や
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.4

本当に良いよね!シュガーラッシュ!

ネットサービスの擬人化とかディズニープリンセスの活躍も最高。

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.6

音楽と音の使い方がとても良い。

感情欠落してるアマンダはいわゆるサイコパスなんだけど、感情に惑わされないから冷静。
反対に、お嬢様で一見知的で落ち着いているように見えるリリーの方が強情で不安定。
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アリス(1988年製作の映画)

5.0

エグいけど魅了される。ヤンさんの作り出す世界って気味悪いはずなのになんか目が離せない。

不思議の国のアリスとヤンさんの世界観ってピッタリ。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.5

ミッシェルオスロ本当に最高!

監督が4年間撮りためたパリの風景と、画家や歌手著名人のを登場させるの本当に素晴らしい~!!

ディリリの抱擁を知るシーンと 私こんなに汚れてるのによく抱き締められるわね
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.2

戦争が理由でセデック族の領土を荒らしたことが始まりで、霧社事件という悲しく悲惨な事件が起こってしまった。

戦争ってそういうものかもしれないけど、日本人たち侮蔑したらそりゃー反発されるよね。誇り高き部
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

4.2

男たちだけじゃなくて、女子供も部族の習わしに忠実なのがすごい。
自決しなくても良いと思うけど、生まれた部族に対しての誇りの持ち方が違う。

戦争で領土を広げようと、原住民を制圧する時もっと違う形ででき
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.2

鬼龍院ヤクザ一家のファミリードラマ。
タイトルの花子はサブキャラ。

昭和の役者さんたちは何故ドスの利いた声を出せるのだろう。

共犯(2013年製作の映画)

4.6

思春期の孤独さ…!
不器用だし繊細だし好奇心旺盛で心許ない…
にしてもオープニングの映像綺麗。
キャスト全員綺麗。
光とか色の使い方上手で良い作品。

岩井俊二を分かりやすくミステリーにして、映画「告
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.8

男女の縺れ、権力、お金とか過去への罪悪感とか、もうそーいうの満載。
想像以上にヘビー。
クリーンなまま社会的強者として生きるのは難しそう。

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

3.7

ロッキー・ホラー・ショーとか
ハッピー・ボイス・キラーが好きな人にオススメ。
ポップなホラーミュージカル映画

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

1からちゃんと繋がってる。
ポジティブSFホラーにグレードアップ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

よくあるホラーじゃない。
主人公の吹っ切れ具合が気持ちいいし、感動するし。ポジティブホラー。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.3

これ漫画も実写もどちらも良い。
服と人間関係とか人の想いを繋ぎ続けるある種のサスティナブルで、服を扱う上で私の理想の形。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.8

戦争と文化。
中国映画の芳華youthと同じように、戦争で自由に表現する事が出来なかった時代。
好きなことを自由に表現出来ないことは本当におかしい。
戦争がきっかけで出会ったタップダンスかもしれないけ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

儀式すること多いな~

自分が知らないだけで、この世のどこかのコミューンではミッドサマーと同じくらい理解不能な儀式が行われてるんだろうな。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

塹壕の長さ(距離)や射撃後の空薬莢、空爆等でやられた町の大きさとか寄りかかった木とか

とにかくスケールが大きい!
全部デカイ!
ワンカットでみせるからよりその大きさが体感できる気がした。

それにし
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大人のためのグリム童話 手をなくした少女(2016年製作の映画)

4.8

逞しくて美しい女性の生きる強さを描いた物語だった。

イラストレーションとギターの音色がかっこいい。

激突!(1971年製作の映画)

5.0

まるでトラック自体に意思があるみたいな見せ方ですごい