新世代のロッキー。
人生はフリーノックダウン制なんだよ!
監督も主役も黒人ということで雰囲気は本家本元とは随分違う(と言っても最近ロッキーを見返した訳ではないです)。音楽が特に良いです、ボクシング>>続きを読む
一枚しかレンタルDVD無い作品が実は良作!ということが結構多く、これもその一枚となりました。
二人の情熱的な愛とブルーグラスの綺麗な音色とは裏腹に物語の展開は断崖に向かって行きます。ある意味ポスターの>>続きを読む
全員B型じゃね⁉︎的な映画。
ごく一般的には煙たがられる⁉︎B型。ちなみに誤解がないようにお伝えしておくと私もB型で、さらに加えるとB型であることをかなり肯定的にとらえている人間です。そして仲の良い>>続きを読む
前レビュー作に引き続き、家族(兄弟)って良いな映画。
私は三人兄弟の末っ子です。
どちらかというとみんな晩婚(俺、筆頭)で良い年まで兄弟姉妹で実家に居座っていました。小さい頃は姉と兄のいざこざが絶え>>続きを読む
キックアスのヒットガールみたいな子がいるポスターを見て結構ポップな内容か、なんて勝手に先入観を持っていたのでこの内容は良い意味で裏切られました。
役者志望のダメ夫がメインの内容。
たくさんお金を稼>>続きを読む
2015年の禊は川崎大師へ
じゃなくてこの映画でどうぞ。
オープニングでノリノリ(死語⁉︎)のファン・ジョンミンでふいてしまった。ほんと、期待を裏切らない男だ(今回はど頭かち割るぞ!は無し)。
ア>>続きを読む
インターン繋がりでマイインターンからのインターンシップ。ギャップしかないと思いきや、おっさん(デニーロはおじ様)伊達に年くってないぜ!という共通点。久々、ココロとカラダに疲れを感じていてのこの選択は大>>続きを読む
改めて思うのは、
どんだけ性衝動の導火線短いんだよ、ジェームズ・ボンド‼︎
ということでした。
次のデートでどうとかこうとか、なんて妄想してるなんてアマちゃんなんだよ、とある意味こめかみに銃弾をぶっこ>>続きを読む
アン・ハサウェイご懐妊⁉︎報道の最中ようやく観てきました(女子心知りたいという下心を携えて)。これぞ真の紳士映画。
最近やたら白いハンカチが売れると思ってたらこれかぁ!!!
車のハンドルの程よいあ>>続きを読む
今、トレンチコートを一番格好良く着こなせる女優は、ヘレン・ミレンではないか。若くて美しい女優は数多くいるけどあの気品は持ち合わせていない。
本題はやはり気品ある名画をめぐり歴史を紐解き、ルーツを見つめ>>続きを読む
ロシアの皆さんはウォッカが大好きで大量の飲酒が早期死亡原因のひとつにもなっているらしいです。そんな負の要素が少しずつ鬱積していくような内容で、ある意味ではマッツ・ミケルセンの「偽らざる者」以上の後味の>>続きを読む
恋人たちを観て、こちらを再鑑賞。
夫婦と世間の出来事。
今日も起きているであろう大事件も殺人事件も現実だけれど、当事者以外には実のところリアリティがない。
リアルなのは自分にごくごく近くのことで大>>続きを読む
ど頭カチ割るぞー!
いつものファン・ジョンミンが居る安心感。訳す人が意図的に刷り込んでいるのか⁉︎ファン・ジョンミンがいると必ずといっていいほどこの言葉が出てくる。日本で言えば古き良き昭和の頑固なクソ>>続きを読む
オープニングから期待感を高めてくれるスタイリッシュ具合。
つかみはオーケー、ヤぁ〜
途中ではヒロシです、的なシーンもあり一人ニヤニヤしてしまいました。
軽妙洒脱とはこんな事を言うんでしょうか。
0>>続きを読む
最近テアトル新宿に行くことが増えているなぁ、そして今回はいままで見たことのない超満員、サービスデーということを差し引いても話題性の高さが窺えました。
妻を通り魔に殺害されたジリ貧の作業員、ゲイであ>>続きを読む
未知との遭遇という意味ではインターステラーと同列の映画(⁉︎)
普段は通ろうとは思わない路地に、またもやフォロワーさんに誘われて入ってみたら私の知らない世界がそこにあった。超絶細く曲がりくねったケモ>>続きを読む
泣いちゃった。
フィルマークスをやってなかったらスルーしたであろう作品ですが、フォロワーさんの熱いレビューを見てレンタル開始当日に借りて大正解でした。
自分の夢を託すお父さんの気持ちもよくわかるし>>続きを読む
ヤッツィー!
四つん這い映画の系譜を継ぐ映画。
高齢化社会への警鐘?
可愛い子には旅をさせろ?
過去を引きずるな?
ホラー?
コメディー?
全然話しがまとまってないんですけど⁉︎
という感じで取り>>続きを読む
フォロワーさんのレビューにビビッと来て、これこそまさに単館映画館だぜ!というところに行ってきました。
フォロワーさんのレビューへの共感は間違いではなく、エンドロールで身体が熱くなる、密かな良作でした。>>続きを読む
大根仁監督はエロだけじゃなかった。
学生時代はずっと部活で野球をしていたのですが、部室にはいつも誰かが買ってきたジャンプがありました。この映画でジャンプの編集キーワードを初めて知りましたが、スポーツ>>続きを読む
キングスマンを観た時と同じように、鑑賞翌日はスーツで出勤。
エレガントなバイオレンス。
仕事のときはやっぱりスーツにかぎりますね(人によっては殺しも仕事)。
凛として気持ちも引き締まります(二割り>>続きを読む
愛してる クソ
ハン・ヘジュン演じるホジョンのセリフにうっかりニヤついてしまった。やんわりM気質の私のココロにやんわりと刺さった。
甘さ多めのメロドラマな構成もファン・ジョンミン(テイル部長)の存>>続きを読む
なぜか自分にとって悪いことって、重なりませんか?
なんだよ、俺、運が悪いなぁ、なんて思うのかもしれないけれど、実のところ身から出た錆なんですよね。
真摯に受け止められれば不幸は断ち切れるけど、運が悪>>続きを読む
渡辺直美逆輸入⁉︎
なんとなく毛嫌いしてたんですが、最高でしたー!秋晴れに最適、気分爽快映画です。友達の結婚式の余興でゴスペラーズの「ひとり」をみんなでアカペラした日が蘇りました。
いきなりゲ○か>>続きを読む
おばさん、そんな簡単に人を犯罪者扱いするなよ!おっさん、親友を信じないのかよ!と胸ぐらを掴みたい気分、喉に何かつかえたような感覚が続く映画でした(演出、マッツ・ミケルセンの演技の賜物ですが)。
人の判>>続きを読む
もう秋ですね。
湿気の少ない秋の空は澄んでいて、青さもより鮮明なような気がします。
そんな空と同じような映画でした。
混じりっ気のない夢に向かう強い気持ちがあれば、高く遠くに飛ぶ事が出来る。
年は関>>続きを読む
久々アリ、観ました。
幼少期はアリの行動やら蟻地獄やらを見て暇つぶしをしていましたが、久々見ました、アリ。
マーベルのマニアックさというか、世界感のブレのなさに感服です。個人的には笑うツボが一番多か>>続きを読む
キム・ギドクといえばセリフが無い、またはほとんど無し、というのが作風の大きな特徴ですが、なるほどこう来たか(今回は脚本ですが)。今回は韓国人(女)と中国人(男)で言葉が通じないので会話が出来ないからセ>>続きを読む
劇場鑑賞した時は前日の寝不足がたたり、遅刻&居眠りというあるまじき状態でしたので改めてDVD鑑賞。
そんな状況もあり、なんだかボンヤリした内容でイマイチだなぁ、なんて思ってましたが、ボンヤリしてたのは>>続きを読む
パッケージを見る限り、最近多いかなりあま〜いやつなんじゃないか⁉︎と敬遠していましたが、予想に反してしっかりとしたドラマでした。
何と言ってもエディ・レッドメインで主演男優賞は納得(バードマンのマイケ>>続きを読む
ハ・ジョンウは外さない。
いや、ハ・ジョンウがいれば外れなし。
時代劇だけど余計な重さがないしバランスが良く見易い構成でした。王の涙、しかり韓国映画はこういうのがうまい。
敵は強いほど盛り上がる。け>>続きを読む
やっぱり、スーツ着よう♪
アパレル業界がこぞって協賛したい映画⁉︎
マシュー・ヴォーンは、どうしてもキックアスの監督という前置きが付き、それと比較されてしまうのだろうけど期待を裏切ることなく、またし>>続きを読む
彼女と別れたらなんだか部屋にある物も邪魔臭くなり、持ち物全てをトランクルームに入れて手っ取り早く0にしました、というのが話の始まり。
職業柄、私の部屋もモノが溢れていて、そんな環境にとっくの昔から辟>>続きを読む
ある意味、予想通りでした。
原作のあの微妙な描写を映像で表現できるのか⁉︎と劇場鑑賞を避けたけど、悲しいかな、その判断は間違っていなかった。
原作を読んだのはかなり前なので曖昧さは否めないけど、こんな>>続きを読む
となりの青年が映画開始ギリギリまで携帯電話をいじっていてちょっと不安を抱いたけど、本編開始と同時に仕舞いこみひとまず安心。
人は見た目が9割と言ったりしますが、残りの1割にその人が凝縮されていること>>続きを読む
マジ、ウケるんですけど、この映画ぁぁぁ。
確かに面白かったです、この映画。
正直、どういうメッセージがあるのか分からないけど、あの軽さ、は少し自分にも取り入れたいなぁ。
ライザップみたいな音楽にの>>続きを読む