少女の視点・日常を描く、いい意味で偏りのない表現。余白があってよかった。
異質なものに対して嫌悪感を抱きがちだけど、きっかけはシンプル。
ざっくばらんに話せる友人との会話好きでした。
見た目と中身とよくいったもんだけど、
目に見えるものが全てに感じてしまうし、見えてるからこそ安心してる節あるな〜と内省
他者は自分の写鏡って話を思い出した
やっとこさ視聴
回文と聞いてた意味がラスト10分くらいでようやく理解、解説も読んだのでもう一回視聴してきます
目まぐるしいスピードで伏線回収されていくから終始口開けてた
エンドロールで流れるbeautiful world(da capo ver.)にも鳥肌
エンタメにおける「リアル」の追求
監督の狂気が目立ってるけど、狂ってるのは視聴者も同じ?皮肉マシマシでぶっ刺さった
いい意味で予想と違うフォーカスの合わせ方。生みの親、育ての親、両サイドを丁寧に描写してるのでゆっくり咀嚼できる。
傾聴、尊重って難しい。
心の中の豊かさは如何なる時も自分を支えるもんだって、今の自分にクリティカルヒット
想像をいい意味で裏切られました。
戻りたくて仕方ないあの頃も素敵な思い出として消化できそうです。
痛さや突拍子のなさもひっくるめて素敵。
終始嗚咽してました。。。
愛とは。
無性に親に会いたくなりました。
作中に散りばめられているthe Beatlesもステキでした。
観よう観ようと先延ばしにしていたがようやく。
理屈じゃどうこうできない時ってありますね。人生長いしもう一度くらい抱きたい感情。疲れちゃうけど。
空っぽの身体を優しく包み込んでくれる作品。四季が楽しみになる描写が多く早く外に出たいな〜となった。