Daiさんの映画レビュー・感想・評価

Dai

Dai

2018年3月からfilmarksをスタート。
備忘録を兼ねてレビュー書いてます。

レビューのモットーは
「長すぎず、短すぎず、ネタバレせず」
です笑。

3.5以上は見る価値あり
という基準でレビュー書いてます。

ベストムービーは2018年公開映画で好きなものトップ10です(8月23日付)

映画(542)
ドラマ(1)

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

3.0

人を好きになる理由はたくさんあるけれど、才能に惚れてしまうと見境いがなくなり、何もかもが素敵に見えてしまう。ベティにとってのそれは彼の小説だったのだ。

冒頭のセックスシーンに始まり、三時間で何度ふた
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

原題はChristopher Robin

どこの劇場も吹替版ばかりで、字幕でやっている映画館を探すのに苦労した。同じ苦労はジュマンジのときも、インクレディブルファミリーのときも経験したのだが、俳優さ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

裕福とは言えない家庭に育ち、しかし頭だけは良かった少女リンが、カンニング幇助を請け負いお金儲けをする。
そんな彼女とは対照的に富に恵まれ何不自由ない生活をする傍ら、成績が上がらないことに悩むクラスメイ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.8

この事件についての報道は記憶していたが、ここまで大規模なものという認識がなかった。

全世界の神父の6%が小児への性的虐待をしていて、それを教会が組織的に隠滅していたという事件。なんともおぞましく胸く
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余命90分の男(2014年製作の映画)

3.3

原題はThe Angriest Man in Brooklyn
意味は「ブルックリンで最も怒っている男」

原題を見なきゃダメだなと改めて。この映画は余命90分と言われたことよりも常に「怒り」ながら
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

原題は50 First Dates

事故により短期記憶障害になったルーシーは一日で記憶がなくなってしまう。恋人のヘンリーは毎日ルーシーを口説き、付き合い、デートを重ねる。

切ないラブコメ。しかし、
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

原題はGoing in Style
意味は「かっこよく行こう、贅沢に行こう」という感じか。in styleはイディオムでfashionable/eleganceの意。パイの件を考えると後者の意味かと
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

ポスターやジャケット写真がクソつまらなそう感満載だったので笑、全く見るつもりはなかったのだが、聞こえてくる評判が良かったので鑑賞。

結果、純粋に面白く、見て良かった作品でした。

名門校の生徒会選挙
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

Nocturnal Animals
意味は「夜の獣」

この映画は夫婦関係が上手くいっていないヒロインのところに作家の元カレから小説の原稿が送られてくる。そのタイトルがノクターナルアニマルズ(Noct
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

想像とは全く違う方向性の映画でした。

悲しい。ひたすらに悲しい。
後半もう見てられないってシーンがいくつかあったよ。
『ミスティックリバー』とはまた少し違うモヤモヤ感が残りました。

大脱出(2013年製作の映画)

3.5

序盤は知的に、中盤あたりから力技になり、最後はお決まりのマシンガンぶっ放すという、ある意味期待通りの展開。スタローンとシュワちゃんのダブルキャストで力技以外の何ができるって話ですよ笑。

ジム・カヴィ
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.6

かつての飛行部隊チーム・ダイダロスが、衛星を軌道に戻す任務遂行のため、スペースシャトルへ乗り宇宙へ行くお話。

"俳優"クリント・イーストウッドはやはりいい。

輝ける人生(2017年製作の映画)

4.6

原題はFinding Your Feet
find your feetはイディオムで「新しい環境で自信がつく」という意味。

たまたま良い時間にやっていたというだけで観たのだが、本当に観てよかったと思
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.0

おしゃれ映画。映像美と掛け合いは良かったし、アートの力も感じた。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

ただただ救いがない。
あの日、あの車に乗らなければ。
いや、あの日セメントに名前を書かなければ。
いや、あの日ボールが排水口に入らなければ。
我々の生きるこの世界は常にたらればに満ちている。

最後モ
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

4.7

さくらももこさんがお亡くなりになった。訃報を受け、葬いも兼ね、最近友人たちとさくらももこエピソードを色々と話した。するとその中で、この映画にまつわるエピソードがかなり多かった。

内容はクラスのリーダ
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

土屋太鳳ってドジでおっちょこちょいだけど愛らしい、的な役が多いけれども個人的には本作のようなスノッブでビッチ感ある役の方が遥かに活きると感じた。

そして芳根京子が、見た目も含め土屋太鳳の「陽」の部分
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.7

タイムリープものなんだが、なんだろうな、全く裏切られることなくストーリーが進んでいき、最初から最後まで予想通りの映画でした。途中からは半ば義務感で見ていた感じでした。
藤原竜也が纏ってる不信感の見えな
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

英題はThe Insult
insultは「侮辱、侮蔑」の意味。

「ビンタは消える、侮蔑は残る」
という格言を聞いたことがあるが、肉体への暴力よりも言葉のー精神へのー暴力の方がはるかに重く、罪深い。
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

子育てをしたことがない私だが、もし将来子供ができたらしっかり育児をしようと心に誓った笑。

「人に頼れないの」

は痛烈な一言。人に頼らず生きてくると、苦しくてもなんとかしようと頑張ってしまう。

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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.3

驚いたことに、この手のミュージカル映画が許容できるようになっている笑。歳を取ったのかもしれない。

父親を知らないソフィーは、母親の日記に登場する父親と思しき三人の男全員を自分の結婚式に招待するという
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.6

原題は1987: When the Day Comes

『ヒトラーと戦った22日間』からはしごして鑑賞。こちらも封切り日でした。

今年公開された『タクシー運転手』が1980年に起こった光州事件を題
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ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

4.0

封切日に鑑賞。

第二次世界大戦下、ゾビボル収容所はユダヤ人絶滅を目的として設立された。本作は、そこで実際に起こったゾビボル蜂起を描いた映画である。

この映画もまさにゾンダーコマンドを描いた映画で『
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

韓国のオリジナル版を見てからの、日本版SUNNY鑑賞。

オリジナル版を忠実になぞりながら、日本の90年代コギャル文化を巧みに取り入れていた。大根仁作品おきまりのフェス感も相まって完成度は高かった。世
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

原題は5 Flights Up
意味は「5階まで階段で上がる」
私は邦題より原題の方が好き。

非日常ー大切な部屋を売りに出すことーを通じて、日常の素晴らしさを再認識することになる。笑いあえるパートナ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

テンポもよく安定した面白さのキングスマン。
秘密道具はいつ見ても興奮する。やっぱりハリーの持ってる傘が一番かっこいいな。

前作よりやや見劣りするが、2の宿命ということで。続編に期待したい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.3

精神病患者が収監される孤島シャッターアイランドー閉ざされた島ーで行方不明になった患者を捜索するため連邦保安官が派遣されるところから映画が始まる。

終始緊張感の持続する映像とカメラワークが圧巻の一言。
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

航空管制官の友人が

「飛行機は安全な乗り物。なぜなら多くのお金と多くの人の力が注がれているから。」

と言っていたが、この映画を見て一機飛ばすのにこれだけの人の労力が注がれてるのかと知ることができた
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.3

原題はA Street Cat Named Bob

薬物依存症のジェームズが一匹の猫と出会い人生が好転して行くお話。実話を映画化したもので、作中に本人が登場していた。

誰かのためにーそれが人であれ
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Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

2.7

原題はMayhem(大混乱)
HTCでやっていた未体験ゾーンの映画たち2018で見損ねた作品。

ウォーキングデッドのグレンが主演のB級バイオレンス映画。グレンはバトルと流血が似合うなー。

これから
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

マーベルの中でもかなり好きなアントマン。そしてワスプはLOSTのソバカスちゃんことエヴァンジェン・リリー。LOSTにどハマりした過去を持つ私にとって、エヴァンジェン・リリーがスクリーンで活躍してるのは>>続きを読む

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.0

思春期ってボタンの掛け違いのような日々なんだなってつくづく思う。まさにifーたらればーの連続。

男女間の機微と若さゆえの荒々しさを上手に描いていてとても好きな作品であった。同性愛や性交渉など現代の若
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ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

3.6

英題はThe King's Choice

第二次世界大戦において、ノルウェーはドイツから降伏を迫られる。政府はそれを受け入れようとするが、国王ホーコン7世は国政に介入してまでそれに応じなかった。
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英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.7

原題はViceroy 's House

この映画はすぐにでも学校の歴史教材にしよう!それほどに良くできた映画でした。インドの歴史の岐路となった時代を見事に描きつつ、ドラマも盛り込んだ傑作である。
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

アダムは20代にして癌を発症する。アダムが癌になったことで、周囲の状況に変化が起こる。

A friend in need is a friend indeed. (困った時の友が真の友)
という諺が
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

個人的に森見登美彦と相性が悪いため、本作も合う合わないで言うと合いませんでした。

脳を揺さぶるような話の展開は興味深いと思う反面、最初から解けないパズルのような感じにも思えて、中盤から冗長に感じてし
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