トム・ハンクス主演の映画で何が好き?
という話題が職場で持ち上がり、そう言えばグリーンマイルを見てないことに気づき、今更鑑賞。
トム扮するポールは死刑囚が収容される刑務所の看守であるが、ひどい尿管結>>続きを読む
アバターが13年前に公開されたとき、その美しさと世界観、3D映画という新たな技法など、映画の未来を感じたのを覚えている。
時を経て4Kリマスター版を久しぶりの3Dメガネを着用しての鑑賞だったが、作品>>続きを読む
佐藤二朗扮する原田はある日、指名手配者を目撃する。懸賞金を求めその指名手配犯を「さがす」も突然姿を消してしまう。娘はそんな父を「さがす」こととなるのだが、危険なことが次々と巻き起こっていく。
佐藤二>>続きを読む
劇場での特別上映とのことで鑑賞しに行ってきた。金曜ロードショーでたびたび放映されているものの、ちゃんと腰を据えて見ていなかった作品。
現在のCGアニメーションではある意味描けない緻密さや表現が詰まっ>>続きを読む
ロッキーは大好きな作品でありながら、世代的に劇場で観ることが叶わなかった。個人的には3がピーク、4はプロパガンダ的要素が多く、5はよく分からないという感想でした。5の迷走っぷりはある意味突き抜けてる感>>続きを読む
午前十時の映画館にて鑑賞。
トム・クルーズ扮する放蕩息子のチャーリーは父の訃報を受ける。しかし、ダスティン・ホフマン扮する自閉症の兄レイモンドに遺産が相続されると知る。チャーリーは金目当てでレイモン>>続きを読む
教科書問題に迫ったドキュメンタリー
日本の歴史教科書を巡りこれまでどのよう経緯があったのかが、わかりやすく語られている。
政府にとって都合のいいように修正された歴史観を教科書を通じ、子どもたちへ教えて>>続きを読む
サーリャはクルド人の親を持つ日本人。しかし、父は厳格でクルド人のアイデンティティを失わないように家庭ではその慣わしを重んじる。サーリャは日本語の話せないクルド人たちの通訳者として無償で働く日々を送る。>>続きを読む
草彅くん扮する久田は、小学生の頃から作文が得意で担任の先生が感動するほどの文を書いていた。その才を生かし文筆家を生業にするものの、舞い込んでくる仕事はゴーストライターとしての仕事ばかり。ふと、昔を懐か>>続きを読む
先日コンビニでポパイの映画特集号を購入すると365日映画カレンダーというものがついてきた。これは全ての日に「今日はこの映画がオススメ」というものが示されており、8/28は『パワーレンジャー』であった。>>続きを読む
原作は全巻持ちで読了済み
前作は東映の試写室での鑑賞(よって画面がやや小さめ)
本作は劇場の大スクリーンでの鑑賞。
秦は内乱を終え、いよいよ中華統一へと歩みを進める。秦の北方に位置する魏は秦との国境>>続きを読む
第二次世界大戦末期のレニングラード。のっぽと呼ばれるイーヤは病院で働いている。彼女は戦争での後遺症により一定時間硬直してしまう。彼女はパーシュカという男の子を育てており、パーシュカは患者からも愛される>>続きを読む
ソーのシリーズ四作目。
可もなく不可もなくそれなりに楽しかったかな、と。とはいえ、半年ほど前に見たこともあってか内容はほとんど覚えていない笑。
それにしても、ソーのシリーズはいつぞやからコメディ要>>続きを読む
往年のトップガンの続編。
トム・クルーズ扮するマーヴェリックは教官としてトップガンへ戻ってくる。粋のいい若手とマーヴェリックがミッション成功に向けて突き進んでいく。
ストーリーはシンプルでありがち>>続きを読む
プーチンが最も恐れた男、アレクセイ・ナワリヌイ。彼は街頭に立ち、プーチン政権を痛烈に批判し、民衆の支持を得ていた。そんなある日、彼は「何者」かに毒殺されそうになる。瀕死の状態にまで陥るもの一命を取り止>>続きを読む
モガディシュとはソマリアの首都である。
ソウル五輪の成功により、韓国は一躍世界に名の知れた国となった。その後は国連加盟を目指しロビー活動を展開するのだが、本作の舞台であるソマリアは北朝鮮が20年前か>>続きを読む
原作は未読
芦田愛菜扮するうららは本屋でバイトをする女子高生。ある日、宮本信子扮するマダムがその本屋に来店。店の奥に人目を忍ぶように陳列されているBL書籍を手に取る。マダムはその美しい絵柄に魅了され>>続きを読む
高齢化が進む日本。その打開策として作られた法律がPLAN75というもので、75歳以上の後期高齢者は安楽死を選ぶことができるというものだ。
倍賞千恵子扮する角谷はある日職場を解雇される。その理由は年齢>>続きを読む
是枝裕和×ソン・ガンホ
ソン・ガンホ扮するサンヒョンは赤ちゃんポストへ放り込まれた赤ちゃんを、子どもが欲しい夫婦へ横流しするブローカー。ある日、いつもと同じように投げ込まれた赤ちゃんを売り飛ばそうと>>続きを読む
凪良ゆうの小説の映画化。
原作は未読。
松坂桃李扮する佐伯は公園で少女と出会う。家を飛び出した少女を佐伯は自宅で面倒見ることに。しばらくすると、佐伯は少女誘拐の罪で禁固刑となり犯罪者の烙印を押される>>続きを読む
ウルトラマンはタロウ世代。
といいつつ、それほど詳しくはない。
宣伝や予告をほとんど見ていなかったこともあり、序盤純粋に誰がウルトラマンなのか知らずに見ることができた笑。
ウルトラマンは特撮の体を>>続きを読む
個人的な話だが、新年度からバタバタしており映画館での映画鑑賞が4月に一本、5月に一本という近年稀に見る少なさでした。故にレビューも後回しになり、気がつけば6月に鑑賞した作品を11月も後半になってしてい>>続きを読む
『スパイダーマン:ノーウェイホーム』でMCUファンを爆上げしてしまった流れからの本作。
物語の整合性という概念を全て亡きものにしてしまうマルチバースという禁じ手。つまり今後のMCU作品の主軸になるの>>続きを読む
ベルファストはとは北アイルランドの首都である。
この作品は実写版『シンデレラ』の監督を務めたケネス・ブラナーが生まれ育った頃のベルファストの原風景を映画化したもの。
素晴らしい作品でした。
平凡な>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ渋谷で開催されたTBSドキュメンタリー映画祭2022にて鑑賞。
戦地取材を専門とする須賀川記者が中東問題の今を記録した作品。イスラム原理主義組織ハマスのテロ行為により罪のない>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ渋谷で開催されたTBSドキュメンタリー映画祭2022にて鑑賞。
1967年に放送された『日の丸』という番組は女性リポーターによる街頭インタビューのみで構成されたもの。その女性>>続きを読む
原題はuncharted
意味は地図に載っていない
トム・ホランド主演ということだけがこの映画を見る唯一の理由だったのだが、割と好きなタイプのアトラクション映画であり、予想以上に楽しむことができた>>続きを読む
世代的なもので言えば、私にとってのバットマンはクリストファー・ノーラン三部作であり『ダークナイト』を一つの基準としてしまっている。
そんなマインドで本作を見始めたからか、序盤は虚を衝かれたような驚き>>続きを読む
17世紀のフランス。ピーター・ディンクレイジ扮するシラノは凄腕の剣士であり、周囲から慕われていた。しかし、身体が他の人と比べ小さいというコンプレックスを抱え、意中の女性にアプローチできずにいた。そんな>>続きを読む
何かと慌ただしい毎日を過ごしていたこともあり、Filmarksになかなか書けていなかった。
だいぶ前に劇場で鑑賞。
オリジナルは未見。
ストーリーも全く知らずの鑑賞。
よってストーリーは新鮮に鑑賞>>続きを読む
ビル・マーレイに始まり.、ティモシー・シャラメ、フランシス・マクドーマンド、ベニチオ・デルトロ、エドワード・ノートン、ウィレム・デフォー、シアーシャ・ローナンとこれでもかという豪華俳優が結集。さすがウ>>続きを読む
原題はKing Richard
ウィリアムズ姉妹を世界最高のテニスプレーヤーに育て上げた父親の名前がリチャード
ウィル・スミス扮するリチャードはテニスの門外漢でありながら娘をテニスプレーヤーにす>>続きを読む
原題はHouse of GUCCI
レディー・ガガ×アダム・ドライバー
ガガ扮するパトリツィアは父親の経営する運送会社で経理の仕事をしている。ある日、とあるパーティーでアダム・ドライバー扮するグッ>>続きを読む
記念すべき1111本目レビュー
原題はCODA
CODAとはChildren Of Deaf Adultの略。
つまり聴覚障害を持つ親の子どもという意味である。
ルビーは漁業を営む家にコーダとし>>続きを読む
奇しくも東出くんが事務所を解雇された日に鑑賞。
今回は英雄編。
ダー子、ボクちゃん、リチャードの師匠である二代目ツチノコが亡くなった。後継者を決めぬまま亡くなったにもかかわらず、三代目を名乗る者が>>続きを読む
原題はThe Tinder Swindler
swindlerは詐欺師
世界的なマッチングアプリTinder
スマホで世界中の人と繋がることができ、スワイプ一つで好みの異性(同性)と知り合うこと>>続きを読む