daiさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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STAR WARS
好きか嫌いかで聞かれたら

普通

と答えてます。
強いていうなら
シリーズの中ではこの6が好き。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

タイムリープものと知らずに鑑賞。主人公のなずなに思い入れを抱けないのが、この映画のイマイチなところなのかもしれない。

家でダラダラ見るには悪くない作品。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.7

外見的なコンプレックスを気にしないふりをして生きることは辛い。そして誰かと付き合うと、自分のコンプレックスを相手にも背負わすような気さえして、いたたまれない気持ちになる。

"これ(コンプレックス)は
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.8

木梨憲武が好きなので贔屓目な部分もあるが、それを差し引いても普通に面白かった。

自分が強大な力を手に入れたら果たしてどちらのベクトルへその力を使うだろうと想像したらなんだか怖くなった。
ゆえに自分が
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.0

これまで数々の映画を見てきたがぶっちぎりのワーストムービーである。町山さんが関わってたというのが本当に残念。

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.0

友人のレビューをみて、鑑賞したことを思い出した。そして駄作だったのを思い出した笑

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

タクシー運転手というタイトルと
ソンガンホが笑っているポスターから
ハートウォーミングな人情映画だと勝手に思っていたのだが
町山さんのラジオを聞いて、
まさかの光州事件を題材にした映画と知る。

軍圧
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.3

ドンソクに会いたくて公開初日に鑑賞。映画秘宝でドンソク愛を綴られていたギンティ小林さんのトークイベント付きでした。

とにかくドンソク無双笑。
冒頭のドンソク、ヤバかっこ良すぎた!
ドンソク無双が見た
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アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.8

ドンソク見たさに鑑賞。
ドンソクは最高なんだけど、
それ以外が、、、

登場人物が揃いも揃ってクズばかりだし
ふたりの男が取り合うヒロインの女が
全方位的に魅力に欠け
全く感情移入できず。

まとめる
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

日本への愛情で満ち満ち溢れた作品でした。これを観て嫌な気持ちになる日本人はまずいないだろう。

映画好きを擽るシーンがたくさんある一方で、映画をあまり見ない人でも純粋に楽しめる工夫が随所に散りばめられ
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.0

とにかく悲しい気持ちになる映画でした。宗教、人種、テロ、報復など現代が抱える諸問題を見事に描き切っていた。最後まで手に汗握り、緊張感を持続したまま鑑賞することができた。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

原題はRemember
人間には物事を忘れるという能力/脳力が備わっていて、それが良いときもあれば、悪いときもある。
一方で、忘れたというのが一種の思い込みで、忘れたいが故についた嘘を何層も上塗りをし
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

最愛の妻ソーニャに先立たれたオーヴェ。ソーニャのもとへ行こうと自殺を試みるも「間の悪い」ご近所さんの訪問でことごとく失敗に終わる。
"死ぬのも簡単じゃない"とソーニャの墓石に報告しに行ったり、墓石の
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PK(2014年製作の映画)

4.7

とても考えさせられる映画だった。

宗教と恋愛には帰属と安住という共通点がある。そしてどこか盲信的であればあるほど幸せであるという共通点も。

個人的メモがたくさん残った作品でした。

心と体と(2017年製作の映画)

3.7

恋愛から身を引いた男と恋愛とは無縁だった女が、同じ夢を見たことで互いに惹かれあい、葛藤する。
もう少しテンポがよければ傑作になっていた気がする。時折差し込まれるクスっと笑えるシーンが好きでした。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.2

Blood is thicker than water. って諺が英語の世界ではあるけど、やはり血縁というのは潜在的に意識下に在り続けるものだ。

寺島しのぶが浅野忠信に言った
"理由ばっか聞いて、気
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

時間を巻き戻せたらいいなと思う反面、
時間は不可逆的だからこそいいのでは、
と相反する2つの考えが頭の中に同居した。
恋人との件はやや抵抗感があったけど、父親との件はぐっとくるものがあった。

ルパン三世(2014年製作の映画)

1.8

だいぶ酷かったの覚えている。
特に綾野剛の五右衛門笑。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

演技・演出がいかにもドラマ仕立てなところはあるのだが、それを差し引いても良かった。ありふれたティーン向けのラブロマンスとは一線を画しているように感じる。脇を小栗旬と北川景子が固めてるのも大きいのかも。>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.2

LGBTものの中で
この作品はトップクラスの衝撃度。
嫉妬や羨望といった感情は
もしかしたら異性間より同性間の方が
激烈に生じるのかもしれない。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.8

最高。泣いた。
アーミルカーンの表情による演技は圧巻。
レスリングシーンもリアルで文句なし!
あー、見た人と語りたい笑。