回り回って、ダサいセーターをクリスマスに着る文化が流行るのだから映画っておもろしろい。
パラサイトシングル、ね。
設定がリアルとSFの中間くらいで、なんだかソワソワしながら見ることができた。
原作から入ると評価が間違いなく下がる映画。なぜなら小説だからこそ味わえる楽しみがこの話にはあるから。
ケータイやスマホがろくにない時代に見たからか、本当に面白くて、ちょっと怖くなった映画。
日常を疑わずに過ごせるって幸せなことなんだよな。
追記:
2021/08/12 再鑑賞
ジェシーアイゼンバーグがハマリ役。偏見なんだろうが、この手の仕事をしてる人って、こういう捲し立てる感じの喋り方のイメージがあるなー。
うーん、よくわからん。哲学的、宗教的な視点があるとしても、レイプされたあとに寿司をデリバリーする感覚はよくわからん。
原題が
perks of being a wall flower
壁の花である特権
クラスの中にいてもいなくても変わらない存在だったことがきっかけとなった青春ムービー。
まさに特権だったのだ。>>続きを読む
映画好きの友達としばらくの間、相手の額を小突いて、散歩する侵略者遊びをした笑。
テーマとか設定とか最高なのに、終盤の失速が残念。
良くも悪くもトムクルーズ映画。トムクルーズが見たい人が見る映画で、内容は二の次。
最初、少し小馬鹿にして見てたけど、だんだんとリアリティーを感じてきた。藤原紀香のいた集団はいけすかなかった笑
何度見ただろう。非の打ち所がないない映画。笑って泣いた。ロベルトベニーニ、間違いなく天才。
2021/08/13 再鑑賞
ジブリ作品で、案外上位にランクする好きな作品。なんだろう、自分の家のどこかで、こんな家族に借りぐらしされてたら嬉しいなってファンタジーを膨らませたり。
未知との交流。時間という概念を言語を通じて根本から揺さぶられる映画。哲学的でとても好きな作品。
2D字幕で見たのだが、十分に浮遊感を味わうことができた。映画館で見て良かった映画。
え、何?と思わせながら話が進んでいくので、いい感じで没入できた。
マイケル・サンデルのJusticeを思い出した。
エグい笑。何度か目を背けてしまった。最初のエグいシーンのところで、隣に座ってた女性が退席したまま帰ってこなかった。気持ち、わかる笑。
前作の世界観は壊さず、上手く続編を作ったと思う。とにかく映像美は圧巻。自我について考えさせられる。
ダッチワイフを愛する男の半生を描いた作品。
ライアン・ゴズリングの最もハマリ役だった映画はこれですよ、ええ。