何故か命までかけてしまった勇敢な男達の話だが、観終わってよく考えてみると各々とりあえず動機はあったかなと。不鮮明なのには変わりないけど。ジョシュの動機が馬を買い直してもらったからって事なのがイマイチ>>続きを読む
あまり期待をせずに見ましたが、中々迫力があって面白かったです。
BGMの成果、ゴジラがエヴァにだぶって見えてきたのは僕だけかな。しかし、ゴジラって凄く強いんですね。さいご、ゴジラが弱ってくるところ>>続きを読む
古典的、宗教、彫刻、絵画、そういうモノに絡めた謎解が中心だった「ダ・ビンチ・コード」や「天使と悪魔」とは異なりスタンダードなサスペンスという感じでとても見安くなっていましたが、ロバート・ラングドンの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつもなら延々とあらすじを流す「スター・ウォーズ」シリーズだが、本作は一気に本編へ雪崩れ込む。
「帝国の逆襲」を思わせる撮影・圧倒的劣勢の中で抵抗を続ける人々、そして「新たなる希望」のデス・>>続きを読む
ベルや野獣の性格付けは91年版より知的かつ精悍に描かれいました。
だが何と言ってもこの作品の魅力は敵役ガストンにかかっていると言っても良いかも知れません。
物語を転がしていく起>>続きを読む
前作からの流れからすれば、ワシントンで決戦となるはずがその流れが見事に無視され、荒れ地のワシントンから映画が始まります。「えっ、あれから何があったの?」と訳わからなくなると思います。前作の終わりが良>>続きを読む
このシリーズ大好物です。でも今回は、派手なシーンが多過く、音もうるさ過ぎて、チョット疲れました。
一番、印象深かったのは童顔ニッキーが劣化していい味を出していたところ。
にしてもジェイソン・ ボ>>続きを読む
最終話は、意外と切ない話。
丑嶋達の中学時代の因縁が描かれ、好みのストーリーでした。最後なのは残念。
主人公がサーフィンをしている時の映像が奇麗で、まるで自分が波に乗っているような感覚に。映像技術の進歩が実感できた。波の映像だけでなく、サメの臨場感も技術の進歩でかなりリアルな映像になってます。
少>>続きを読む
悪党軍団が地球を救という、タイプは違うけどDC版「ガーディアンズ」という感じかなと思い、軽い気持ちで見てみましたが・・・
いい意味でイカてる。スーサイド・スクワッドが使命感に目覚めるくだりは、結構、>>続きを読む
丁寧に作られていたので、映画館の大画面で見てみたかった。ストーリーも面白いせいか、すっかい引き込まれてしまった。時代劇を見たのは久しぶりだったんだけれど、楽しめました。
面白かったです。
自然に>>続きを読む
やはりイーストウッドの初期作は山田康雄さんの吹き替え版が最高。
原題はマグナムの威力と訳するのか、今回はハリーの愛用銃M29がより一層火を吹く。
身内である警察官が敵となった今回、しかもよくある>>続きを読む
やはりこれがイーストウッドの最高傑作じゃないだろうか。S・コネリー=ジェームズ・ボンド同様のハマリ役。
タフでドライな一匹狼。いかにも70年代ヒーローらしい。
レオーネ演出のマカロニ・ヒーローに>>続きを読む
正直、ストーリーはそんなに意外性がある訳ではないですが、安心して楽しめる筋書き。
映像も今どきもちろん綺麗で良いバランスでした。
たぶん、神話を信じればこういうSFXな表現になるのでしょう。
神話>>続きを読む
スピルバーグの「激突」や、トーマス・ハウエル、ルトガー・ハウアー主演のホラー系のサスペンスかと思いきや、内容はかなりの軽め。
保安官のパトカーが家出をした悪ガキに盗まれる。又この保安官も、悪徳保安>>続きを読む
日本で喩えるなら、公立小学校の先生がクラスの大半の児童に性的虐待を公然と働いたという漢字ですかね。担任を転属させて終わりにしてしまう。すでに心の拠り所を片っ端から失った被害者だけが、魂の救済を求め続>>続きを読む
中途半端なホラー映画など足元にも及ばない緊張感。
無駄を排除したストーリー展開には感服するしかない。2時間余りが短く感じら、不安を掻き立てる音楽や音響の効果もお見事でした。
そして何より、観客の>>続きを読む
はじめは乗客を救った機長の話だと思ってたので、冒頭の墜落は…やってくれますね。そこから始まるイジメってか、機長の判断を貶めて責任を負わそうとする奴等の行動。
救いなのは殆ど全ての市民が彼を誇りに思>>続きを読む