DaiOsakiさんの映画レビュー・感想・評価

DaiOsaki

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

3時間に感じない、切なく、苦しく、複雑な人間の人生を考えずにはいられない名作でした。
見ていて飽きなかったのは、何かを表現しているかもと思わせる、
演技だったり、演出、カメラワーク。
脚本、脚色も相当
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

アダムマッケイ好きなので鑑賞。
風刺効きすぎてる感はあるが、
とても面白かった。

お金ってほんと厄介で、あり過ぎても破滅するんだろうなぁと、
貧乏人は思うのでした。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

かなり昔に鑑賞。
設定としては、無理があるのかもしれないが、
その先にある脚本が素晴らしかった。

ジェイクギレンホールの演技も素晴らしく、
細かい事はどうでも良くなり、
夢中で見ました。

見終わっ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

今泉作品は、恋愛ものでも一癖ありますね。とても良い意味で。

切なくて、可笑しくて、楽しい映画でした。
岸井ゆきの、成田凌もすごく良かったですが、
若葉竜也の演技にやられました。
この人、ほんとにいろ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

素晴らしい脚本。
それに尽きる。
あからさまな、表現なのに、テンポ良く、
回想なく徐々に状況がわかる様は
見ていてハラハラドキドキ。
センスが。。。。
そして、考えさせられた。
主演のキャリー・マリガ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

なんて事はない、映画。
リアルで愛おしい、映画。
何回でも見返したくなる映画。

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

何回も観てる作品。
でも飽きない。
大好きです。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.1

とても大好きな映画。久々に見ました。
とにかくほっこりする。
ストーリー的には特筆するところはないのだが、ずっと見てたくなる映画。

邦画はあまり見ないけど、好きな邦画がほとんど沖田監督作品。
もちろ
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全然期待せずに、予備知識も無しに鑑賞。

結果めちゃくちゃ面白かった。
設定に無理があると思った前半から、
逆にすごくリアルな台詞回しや、展開に
どんどん引きずり込まれ、気付いたら、予想外のラスト。
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

食のドキュメンタリーばかり見ていたので、見る気は無かったのだが、WOWOWでやっていたので予備知識なしで観ました。

紆余曲折を経て食のビジネスモデルを築き上げる様を描いているのだが、やはり食が商業主
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あん(2015年製作の映画)

4.3

ハンセン病を扱ってるということで
構えて観てしまったが、とても心に残るいい映画でした。

隔離されて生きてきたつらい過去を表に出さず、
淡淡と生きるとくえさんを演じる樹木希林さんが素晴らしい。

彼女
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.8

こんな人間になりたいと思わせる、実在の医師の物語。
多少の脚色はあるんでしょうが、
実際にこんな医者がいるとは驚いたと同時に憧れてしまいました。

人を笑わせる事が生を高める上で必要不可欠な要素とし
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.8

人生観変わった大好きな映画。

安全だけど理不尽な社会を見限って全てを捨てて一人旅に出る22歳の青年。
幸せとは何なのか、を身をもって知ることになるラストは衝撃的でした。

主人公が旅に出る決意をする
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

話の展開、見せ方が絶妙。
主人公がかなりヤバめの現実主義者だが、軸がブレない感が心地良い。
最後にスカッとさせるこれぞ映画!って感じのさくひんです!
良作です!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジェイクギレンホールって本当にうまい役者さんだなーと思ってしまう。
かっこいいし。
何やっても絵になるというか。

そもそもジェイクが主役じゃなかったら観てないし、作品としても、どうだろうって感じだけ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

昔に見た映画ですが、
僕の中でかなり好きな作品。
脚本が素晴らしいし、マット・デイモンと、ロビンウィリアムズの演技が良かった!特にロビンは大好きな役者さんで、うますぎる演技に見とれてしまいました。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.7

3Dで見ました。
オープニングからノーカットの3D映像で最初からテンションマックス、というか心臓バクバクでした。これは大画面で見ないとキツイ映画です。
登場人物がほぼ2人
会話もほぼなく、ただただ漆黒
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

何がいいって、悲惨な時代にこんなにも平穏に暮らし、自分の身に起きた事も平然と受け入れ確かに生きた主人公の朗らかさが涙腺を激しく揺さぶりました。

絵のタッチも絶妙なバランス。
すごく良かったです。
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

僕には理解できないが、こういう愛し方もあるしこうしか出来なかったんだろうことが伺えて理解できましたが、ラストは流石に…

悪い人は最初から悪いわけではなく、出来心から、その方法をとることが楽になりそう
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

かなり前に見ましたが、今でも残る映画で見応えがありました。

人は愚かで失敗無くして成長出来ない生き物なんだなぁとつくづく思ってしまった。

いかに失敗から多くを学ぶか。
それを教えてもらいました。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

巧みな演出で、翻弄されました。
気付いた時にはいろんなことが合わさって感動。
固定概念が邪魔して理解が難しいけど、そう言うもんだと割り切って見ました。だってそう言う世界がないとは言えないし。そういう考
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