るさんの映画レビュー・感想・評価

る

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

うーん、消化不良かな。
最後は良かったけど、なんか、いまいちやりきれてない感。
さおりちゃんもそんな感じだったの??的な

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

サム・ライミ版スパイダーマン3作目

スパイダーマンとしてNY中から尊敬と憧れを向けられ、恋人MJとの関係も順風満帆で絶好調の日々を送っているピーター。
勢いに任せて、とった些細な行動が少しずつ歯車を
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.1

完成度高い!
前作の流れをしっかり拾って孤独なヒーローしっかり完成させてきてる!
ピーターの人間味も描かれていてリアル。
どれだけ命懸けで必死に戦っても、誰もからも感謝されず逆に自分の犠牲だけが増大し
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

初代スパイダーマン一作目

やはり、トビーマグワイアのスパイダーマンは良い!
サム・ライミならではの迫力あるシーンなども目立った。特にダウンタウンをスパイダーマンが糸を使い飛行するシーンなどはやはりか
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

一目惚れした恋愛に興味がないサマーとの日々(500日)を描いた作品。

1日めから順に進んでいくということではなく、恋愛初期と別れた後やうまくいかなくなり始めた時期などを行き来する構成。

集中して見
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

魚人と声を出すことのできない女性の恋。

設定の多くは不明瞭なままストーリーが進む。
おそらく本作の狙いもストーリー云々では無く。純粋な美しさにある。

私個人としては魚人があんまりにも人間離れし過ぎ
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.6

馬鹿正直な女子大生神崎と天才詐欺師秋山が巨額のマネーをかけた、騙し合いのゲーム(ライアーゲーム)に挑む話。

りんごを投票ルームから持ち出すことの再現性には多少強引さを感じたが、それでも、冒頭の伏線回
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ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

2.4

カオス
三浦春馬が出てきて嬉しかった。
まあ、別に内容は期待してなかったけどめちゃくちゃです笑

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

戦闘シーンの迫力は相変わらず、信と強敵の戦闘がなかったのが、少し残念だった

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

まあまあ。普通に面白いって感じ。
八角さんの過去(離婚や娘)などが明らかにされなかったのはよく分からんところ。
最後、どうやって世間に不正を公表したのかも駆け足になり過ぎでよく分からなかった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

良い。今泉力哉だなあ。

キャストの良さマジで際立った作品だった。
有村架純ってこんなにいい女優だったかと。
あと風吹ジュンは、海街ダイアリーの時もそうだけど、田舎のご飯屋さんとか弁当屋さんとかの役ハ
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

前作見てないと色々分からないこと多いかなーって作品。

展開が急すぎるとは思った。
ナイトフォックスそんなあっさり出てくるん?笑

あとジュリア・ロバーツに扮するジュリア・ロバーツが見どころ!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

試合のライブ感重視!

みっちゃんのスリーとリョータのドライブのシーンが一番鳥肌!

歌も良かったけどエンドロールとかラストシーンくらい「世界が終わるまでは」聞きたかったなー

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

面白い!
前半の痛快な詐欺シーンとは打って変わって徐々にフランクが精神的に追い詰められていくシーンの描写がリアルで良かった。
とにかく大胆不敵で機知に富んでいる

母親への諦めというものも感じられた。
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

「映画には主演女優とその親友が登場する。君は主演なのに親友側を演じている。」

女性キャストの魅力もさることながら男性キャスト陣が超豪華で全員魅力的!

アーサーとアイリスの構図を見ているとなんだかマ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

ソ連のスプートニク打ち上げに触発され炭鉱街からロケット打ち上げを夢見る少年の物語。
ラストの部分が忙しく急展開過ぎた気もした。
ホーマーのシャツジャケットみたいなファッションがイケてる!

夢を追う時
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

「我々のこれまでの道のりは美しいものだった。あと一歩だった」

男女の価値観とかすれ違いがここまで上手く描かれているのは凄いなあと思った。
自分は男だが女子側(絹ちゃん)に共感できる部分も非常に多くむ
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HERO(2007年製作の映画)

3.4

結局、健気な子が一番可愛いよなあと、雨宮を見て感じました。

傷害致死事件の裁判にフォーカスしつつも雨宮と久利生のラブコメ要素もあり楽しめた。
ラスト裁判シーンの相手弁護士だけは本当に謎。
良い人感出
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クローズZERO(2007年製作の映画)

2.6

正直微妙。
グダグダしっぱなし、途中飽きてしまった。
でも山田孝之だけは存在感異次元だったなあ。芹澤。

それとリンダマン強過ぎやろ笑
普通に規格外すぎて最後笑ってしまったわ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

「俺たちの未来は学校の外にある」
あの二人の行動とこのセリフマジでかっこいい。

騎士団がハリー達助けにくるシーンもマジでかっこいい。

今作はシリーズの中でもかっこいいが満載だなー

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

2.7

まじでコテコテの演出、謎すぎて安っぽい展開。

だがしかしそれでいいんだ!!
花男だから!!

ひたすらに無人島での水に濡れた道明寺がカッコよすぎる映画でした

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

「クラシックは不滅だ」
「ハンカチは女性に渡すために持つ」

ベンのもつ上品さや安心感の凄まじさたるや

ストーリー自体は普通で特に特別なことは無い。

夫の浮気のくだりは必要だったの??って感じで安
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

「嘘でもいいから言ってほしいんだけど、ちょっとは好きでいてくれた?」

死ぬほど刺さったし切なかった。
途中から話の内容も雰囲気もガラリと変わるけど、自分が登場人物と近い年齢層だからか共感できる部分も
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極の生き物はおろか菌すら存在することができない極地基地に派遣された8人の観測員の物語。

主人公は堺雅人扮する料理人、西村だが、他の観測員達も個性豊かで豪華である。
個人的にドクターが好き、いつのま
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

下北沢の古着屋で働くアオを中心とした人間関係が描かれている。

いい意味で映画感が全くない。何よりも登場人物の会話の間や言葉遣い、声量などがリアル。
さらにTHE下北沢といったシーンはあまり登場しない
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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

3.9

チープな言葉だが熱中できるものがあるっていいなあと感じた。
混沌東京。言葉通り様々なカルチャーのミクスチャーから新たなものを生み出そうともがく。狂っている。
彼らの音楽に共鳴するかはわからない。
しか
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.5

当時の雰囲気を感じられた。
ファッションなど、しかしヒロインが個人的にはあまり魅力的に映らなかった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.6

しっかりと鑑賞したことがなかったので、DVDをレンタルして鑑賞。

人間に害を与えると思われていた森が実は人間が汚した大地を癒していた。蟲は森を守っている。
大きなテーマは自然と人間の共生でもののけ姫
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

90年代のスケートシーンってこんな感じだったんだ
年上のイケてる先輩に憧れる気持ちわかるなあ。大人と子供との間で揺れる年代だからこそ、必死に大人ぶりたくなる気持ちも。

自由で楽しい日々がずっと続くと
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

シリーズ第二作目

イーサンが人工的に開発された殺人ウイルスキメラを巡って奔走する!

前作とは監督の変更もあってか雰囲気がガラッと変わってよりアクションチックになっている。
その分ストーリーは若干チ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

シリーズ第1作目

まず初めにトムクルーズが意味不明なくらいカッコいい。
短髪があれだけ似合うのもまあ珍しいんじゃないかな。

ストーリー自体はありきたりかもしれないけど、データを盗むために宙吊りにな
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