小松さんの映画レビュー・感想・評価

小松

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

映画化難しいんだろうな...と感じるが、ある程度分かりやすくなっていたと思う。
大作感のあるSFで見応えがあった。
一方で、原作の複雑さからなのか分からないが、キャラクターあまり立たない勿体無い登場人
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.0

昔の映画そのままにリメイクという感じで悪くないが、長すぎた。
やっぱりキングコングはエンパイアステートビルが似合う

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

ロキ、キャプテンマーベル、ニックフューリーが送るMCUのモンスター編的な映画だった。
米軍がとにかくアホすぎて人死にすぎだったが、死ぬキャラが殺すようみたいな薄いのばっかりであまりスリルはない

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロの役回りが好きだった。相変わらずかっこいいんだけど、なかなか見ない可愛らしいおじいちゃん役で良い。
やっぱり元マフィアなだけあってスーツの着こなしが抜群に良い。
アンハサウェイは終始キ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

ゲームの実写化であまり期待せず見たが予想外に面白かった。
改めてレースの世界は究極の資本主義だなと感じる。
これが実話ベースというのもすごい。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

旧三部作のエピソード4~6からかなり間を空けてようやく鑑賞
旧はSF世界観に映像技術が追いついておらず、ストーリーは最高な一方で現代人からすると見辛すぎたが、今作は随分と改善された。
2人のジェダイv
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

派生作品も含め細かなゲームの要素をふんだんに盛り込み、子供の頃を思い出す良い映画だった。
ポリコレで強くなったピーチも、良いライバルキャラのドンキーもキャラ付けが良かった。
あとキノピオが可愛い。
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

1930年代?のシカゴで詐欺師達がのざばる話。
主役のポールニューマンとロバートレッドフォードの2人がそれぞれのかっこよさを出してる。

ポールニューマンは最初から洗練された装いで、ハットまで含め完成
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美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.5

クリスマスのスピンオフにしては本編より悪いヴィランが登場して驚いた。
頻繁にミュージカル調の曲が出てくるが、どれも1作目に勝てない中途半端な曲なのは何故なのか。製作費?
本編でビーストが最後にイケメン
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

ポリネシアの色んな文化をごちゃまぜにした世界観で繰り広げる海洋アドベンチャー。
メインテーマのHow far I’ll goが何度も使われ、主人公モアナの成長に合わせて歌詞が変わっていくのがすごく良い
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

4.0

ティーン版ラブアクチュアリー
それぞれのクリスマスの1日がワッフルタウンとかいう高校生バイトで成り立つ田舎のカフェに集約されていくのが面白い
回収されてない伏線がいくつもあるのは気になった...アルミ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

観たことなかったのでウォンカを観た後に自宅で鑑賞した。
ティムバートンみ全開で全然違う映画だったが、これもこれで好き。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

クリスマスシーズンに映画館で見るのに良い感じの楽しい映画だった。
主人公達は相当な苦難に苛まれていたはずなんだけど、明るくポップな演出で乗り越えていくので気が重くならない。
曲も良かった!

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

カマラのキャプテンマーベル愛をもっと出して欲しかった、ちょっと残念。
ロキやガーディアンズ3の記憶が比較対象になるからどうしてもストーリーの薄さ軽さが気になったけど、ヒーロー映画はこのくらいが丁度良い
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

マット・デイモンの演技力が素晴らしい。
ショーンをはじめとした周囲の人間からウィルが自己発見をしていくストーリーは共感する所も多いと思う。
一方で、教育や社会階層から浮き彫りとなる社会格差や不平等性と
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

色んな国・時代が出てきてロマンを感じる。
上映当時かなり不評だったせいでMCUで唯一今まで見てなかったが、ハードルが下がりすぎてたからか結構面白かった。
能力も(見た目の)人種も多様なエターナルズたち
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

MIT×東工大
ヒーローものとは聞いてたが、普通のハートフルなストーリーに天才エンジニアの主人公という感じで設定は好きな作品だった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

メキシコのリメンバーミーに続く、コロンビアのラテン家族ストーリー。
異なる文化圏で育ったからかもしれないが、闇の深い家族の問題が結局解決されてないようにしか見えない後味の悪いストーリー。
メッセージが
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

インターネット社会の風刺が巧みに織り交ぜられている映画。
検査エンジンやポップアップ広告のキャラクター化などソーシャルメディアやインターネットの消費文化の表現が見どころ。
ディズニープリンセスのステレ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

メキシコの死者の日をベースにした死者の世界と終始ラテンアメリカらしい曲調の音楽が良かった。
ラテン語圏特有の強すぎる家族の絆に序盤は抵抗があり、主人公ミゲルの音楽の道を邪魔する家族達が悪のように思えて
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

ゲームセンターから広げた世界観の設定が面白く、ストⅡなど色んなゲームのキャラも登場するのが面白かった。
問題の殆どを引き起こしてる割に周りのキャラ達が手伝って何とか危機を免れてる辺り、主人公のラルフは
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

各ゲームの雰囲気だけじゃなく攻略法まで反映されていて面白かった
ストーリーは全体通して非常にアメリカ的

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.5

何回みたか分からないが、見る度に面白いと感じるポイントが変わる映画。
ただのサクセスストーリーではなくザッカーバーグの人間らしさ弱さが出ていて、その反面天才ぶりも目立つ表現がある。
最初に見た時はザッ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

ロック様のスーパーアクション映画!ってのが全てな映画。
かっこいいし爽快感はある。
ストーリーは絶妙な薄さでJA(?)とかいうヒーローチームも掘り下げが無いが、MCUと比較しなければそこそこ良いキャラ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

前評判ほど髪の毛も気にならないし、愛想の良いかわいらしいアリエルだった。
早々に主人公の声が奪われてミュージカル面はどうするのかと思っていたら、まさかの心の中で全力で歌う形で進んでいったのは笑った。
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

ストーリーの抑揚やメッセージ性は感じられずペラペラで、見ている最中は心配になっていたが、終わってみるとキャラクターと音楽に愛着が湧く映画。
ピングーみたいに人形を動かしながら撮ってる(?)のも魅力だと
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

イケメンの盗人が拉致監禁されたプリンセスを助ける王道ストーリーで、特に城下町の描写がすごく好きだった。
また、ダイバーシティに富んだ酒場のメンバーが自己実現をしていくサイドストーリーも良い。
障がいの
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

プリンセスが主役かと思ったらタイトル通りすぐ寝ちゃって、妖精3人とフィリップ殿下が主役の物語だった。
自らヴィランを倒して自分で決断するフィリップは中々良い役どころ。
彼の「時代遅れやねん、今は14世
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

95年とは思えないCGアニメーションに驚いた。
隣の家の玩具を雑に扱う少年シドはあれを野放しにしてる親がヤバすぎる。
先天的に何か問題があったか、家庭内で相当なコンプレックスを抱えてないとあそこまでイ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.0

ダンスシーンのアニメーションが素晴らしかった。
また、ベルの知的で自立した女性像から90年代的なフェミニズムを感じる点も良かった。
一方で、野獣は王子の割にベルが惹かれるに足る知性や教養が感じられず結
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.0

シンギュラリティが近づく度に見たいなと感じる作品

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

ファンタジー感あふれる世界観と映像が素晴らしかった。
姉妹共自分勝手すぎて話はあまり...
クリストフの今後が思いやられる。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

気軽に見れて面白かった
ようやくミニオンが何の話なのか分かった

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

何も考えずに見れるエンジョイ系映画の中で最高に面白い

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