だいぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

シリーズ2作目。

前作よりヒーロー映画っぽさが増してるのと、コミカルな作風のため、短い尺の割には楽しめました!

宿敵のカーネイジをもっとみたいって意味では2時間映画にしても問題なかったかもしれませ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

"ノマドランド"のクロエ・ジャオ監督が担当してますが、予習しなくてもよかったですね笑。

MCUではGotGとクイル関係で少し触れられてるセレスティアルズも掘り下げてる感じですかね。

シリーズで1番
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

エターナルズを観る前にクロエ・ジャオ監督の作風を観ておきたかったので。

ノンフィクション作品をドキュメンタリー風に映画化した本作は、メインの2人を除いてほとんどが実際の"ノマド"の方々ということと、
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

死霊館としては3作目でシリーズ8作目。

今作も実話をベースにしつつも、前2作とは違う変化球で来ましたねぇ!

ただのホラー映画じゃなくて、ウォーレン夫妻の凄さを毎回みれてなんかヒーロー映画と同じくら
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

84年にも映画化された小説のデューンを前後編の2部作にして、よりスケールアップして最新技術と最高のキャストで再映画化されています!

ダイジェスト的な過去作と違って、壮大な世界観を表現するために2部構
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.5

市民ケーンも予習した上で鑑賞しましたが、伝記映画は誰が監督しても史実に基づいてたら個性があんま出にくい気がします。

市民ケーンが好きな人には響くかもしれませんが僕は本編に思い入れがないのでこの作品も
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市民ケーン(1941年製作の映画)

2.0

マンクを観るために鑑賞しました。

アメリカ映画ベスト100の1位の作品なのですが、個人的にはあんまり楽しめるような作品ではありませんでした。

さすがに現代に観ても映画制作に関わってる人とかにしか凄
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.0

なぜか何度もオススメの映画欄に出没していたのと、主題歌を担当してるのがmudvayneだったので観ました!笑。

午後ローでやってそう感満載のホラー映画でちょいグロありでしたがこういう映画はラフに観れ
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

まさかのスティーブン・キング原作なんですね笑。

映画好きで勘のいい人は割と早めに展開が読めちゃうと思いますが、ジョニーデップのかっこよさだけでなんとか最後まで観れました笑。

こういう映画に見慣れす
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

実話を映画化した作品で、とにかくサイコなイケメンが好き勝手に犯罪を起こして自由に生きる半生を描いてます。

普通に度が過ぎてる犯罪ばかりだし、カルリートスの両親以外の登場人物はだいたい犯罪者だしで悪党
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

童話のシンデレラを現代的な解釈を盛り込んでミュージカル化した作品。

ポリコレにも配慮してる面があるので人によっては改変の部分に賛否両論ありそうですが全体的に明るく仕上げられていて、キツい描写はマイル
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

実際の事件をベースに映画化した本作は、アクション映画慣れしている自分にはもどかしいさとリアリティのある惨劇を目の当たりにして心が苦しくなりました汗。

テロリストを演じた人達にヘイト向きそうなくらい演
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コネクテッド(2008年製作の映画)

3.0

セルラーのリメイク作品。

話の流れはほとんど同じなのですが、細かな設定や全体的にシリアスに仕上げてるからか尺が本家より延びています。

元の脚本がいいのでこういうテイストでもやっぱりおもしろかったで
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セルラー(2004年製作の映画)

3.5

この尺でこれだけおもしろい脚本は天才だと思います笑。

ジェイソン・ステイサムは今観るとらしくない感じですね笑。

クリス・エヴァンス演じるライアンがとにかくいいやつなんですよねぇ!違和感ないキャラク
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

実在するシリアルキラーを題材にした作品なんですが犯行のシーンがほぼないので、あたかも途中まで彼が犯人ではないんじゃないかとすらザック・エフロンの演技力で思ってしまいました笑。

そもそもザック・エフロ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

デンマークで制作された映画のリメイク作品。

ストーリーはほぼ同じですが、割と豪華なキャストなのと言語が英語なので総合的に見てもわかりやすいです!

なによりジェイク・ギレンホールの演技をたっぷりみれ
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ケイト(2021年製作の映画)

3.0

メアリー・エリザベス・ウィンステッド演じるケイトのアクションを楽しむ為の映画で、ストーリーとかほかの要素は雰囲気だけを楽しみましょう笑。

こういう映画の日本はネオンいっぱいですよね笑。

アニ役のミ
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SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.0

原作は小説のNetflix作品。

離反した極秘部隊の列車テロ?と遭遇したオフのSAS隊員が戦う話ですが、もう少し主人公の事を掘り下げて欲しかった感があります…

メインがサイコvsサイコの構図なんで
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コンクリート・カウボーイ: 本当の僕は(2020年製作の映画)

3.0

不良少年が疎遠だった父と馬の世話を通して成長していく物語。

すげぇのがキャストにちゃんとカウボーイの人達がいるんですよね笑。

現代でこういう土地があるのはなんか日本にはあまりない素晴らしさがありま
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

友人のススメで観ました!

デリケートな面も取り扱っているのに無理矢理ではなく、ハートフルで楽しい映画でした!

多分この映画を観たら考え方も少し変わって視野が広く見れるかも知れません!

所々笑える
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.0

実際にあったエジソン率いる直流派とウェスティングハウス率いる交流派による電流戦争を描いた作品。

エジソンは嫌味な人だということを知ってたのでこの作品でも上手く表現できてましたね笑。

ウェスティング
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

シリーズ25作品目にしてダニエル・クレイグ担当ボンドの最終作。

何気に007シリーズを劇場で観るのは初でしたが、この作品のために全作予習してよかったなと感じました!

前作スペクターは過去作へのリス
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

宗教も傾倒しすぎるとカルトと区別つかずに怖いけどそれ以上にフレディがぶっ飛び過ぎてて怖い映画でした笑。

ホアキンは狂気的な役が似合いますね笑。

盛り上がりも特になくフラットに映画が終わってしまうの
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ライフ(2017年製作の映画)

3.0

初代エイリアンに似た閉鎖的な空間で繰り広げるストーリーと衝撃のラストはもはやホラー映画に分類してもいいくらいですよね笑。

なんだかんだ太刀打ちできる映画が多い中で、ちゃんと怖い部分を描写しているのは
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ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.0

終始シリアスな暗い雰囲気で後半のタッグを組んでからはそこそこ面白いんですがトータルで見ても微妙な作品でした…。

スターンウッドも殺人鬼って訳でもないから序盤のマックスのテンションに追いつかなかったで
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

少年少女の冒険物語をストレートに楽しめない歳になった事に悲しみを感じます笑。

"スタンド・バイ・ミー"と並ぶ、子供時代に観るべきだった名作だと思います😭

ジョシュ・ブローリンは今も昔もかっこいいで
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.0

ひょんなことから出会った負け犬2人が巨大な陰謀と立ち向かうアクション映画なんですが、出てくる登場人物がだいたいクズばかりで序盤は大丈夫か?って思いました笑。

でも中盤以降にジミーとジョーのコンビにす
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コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.0

タイトルに恥じないとばっちりを受けているので、ただただかわいそうな主人公が世界を救っちゃう話ですね笑。

主演はシュワちゃんですが、いつもの派手なアクションでは無いのでぶっ飛んだ戦闘は普段よりは少ない
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

原作は同名の児童小説。

たぶんこの作品はディズニーとかが映画化した方がもう少しおもしろくなったんじゃないかなって思いました笑。

テーマはいいんですけどちょっと演出面というか個人的には微妙でした汗。
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ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.0

好きな俳優が沢山出ているけど、その分登場人物の流れがわからなくてイマイチ話がよくわかんなかったので雰囲気で楽しみました笑。

コメディチックなので観やすかったです笑。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

"ベンジャミン・バトン"とはまた違った苦しみを描いていますが、割と綺麗にまとまっていて感動できる作品でした!

エリスもイケメンだし仲を深めていく中でのアデラインのもどかしさを上手く表現されているので
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この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.5

原作は小説。
各地で新聞を読み聞かせて生計を立てる退役軍人と帰る場所を失った少女が徐々に絆で結ばれていくロードムービーがNetflix作品に。

西部劇らしいガンアクションも残しつつも、基本的にはほっ
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.5

テロリストvs吸血鬼を描く密室スリラーなNetflix作品。

とはいえジャンル的にはゾンビ映画に分類されても違和感がないんですが斬新な設定だと思いました!

終盤の特殊部隊とのすれ違いのイラッとする
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スイートガール(2021年製作の映画)

3.0

製薬会社の陰謀によって命を落としてしまった母の為に父と娘が復讐するというNetflix作品。

全体的には微妙な話でモヤモヤは残るものの、終盤に明かされる伏線やガチガチのアクションは見応えがありました
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.0

原作は同名の短編映画。

ありふれたゾンビ映画の中でも、感染している父が子を守るために行動するシナリオは個性的だと感じました。

ただ悲しい結末が徐々に迫ってくるのは観ているうちに少し辛くなりますね…
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.5

シンプルに正義感強いニコラス・ケイジかっこよかったし、こういう"ダイ・ハード"的ストーリーは大好きです笑。

メインの悪党たちもキャラが立ってて、バスから降りるシーンなんか少年マンガみたいですよね笑。
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