だいしぜんのねごとさんの映画レビュー・感想・評価

だいしぜんのねごと

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マスタード・チョコレート(2016年製作の映画)

4.0

等身大の女学生という感じでリアルだった。
あんな先生、最高…!

ピーチガール(2017年製作の映画)

4.0

この映画は「5分に1回、恋の事件が巻き起こる」らしい。
9回胸キュンしたので、私としては約13分に1回幸せでした!

ドラゴンゲート 炎の刃(2021年製作の映画)

4.5

低予算映画ながらも心にしみる物語だった!
アクションは少なめで、全体の2割ぐらいかな?
『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』とは全く別の話

コンティニュー(2021年製作の映画)

5.0

無機質な世界観なのかと思ったら、コメディ色が強くて人間味溢れるキャラに好感を持てた!
色々な死に様が見れるのが嬉しい

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

4.5

死に様に遊び心がある!
80年代スプラッター好きは喜びそ~
ストーリーはシンプル

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ニーナの歌声に心が浄化された!
原作者である、かき氷売り役のリン・マニュエル・ミランダは作詞・作曲家、脚本家、俳優と多才だけど、奥さんも科学者であり弁護士という多才ぶり。
夢に向かって突き進む二人の姿
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スカイハンガー(2020年製作の映画)

4.0

漂流する気球が怖かった!
次々と悪いことが起こって冷や汗かくけど深刻すぎないので笑えた

エウロパ(2013年製作の映画)

3.5

『3022』を観てエウロパについて知りたくなったので鑑賞。
派手さはないけどその場にいるような感覚を味わえた。
人類の引っ越し先はどこがいいのだろうと考えながら観た

3022(2019年製作の映画)

3.5

「地球が消滅してるかもしれない」という設定は好き。
地味だけどリアルさがあった。

実在するエウロパについてもっと知りたかったので『エウロパ』という映画を観ることで補足。こちらも地味だけどエウロパをガ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

5.0

ホラーとコメディが妖しげなシュールレアリズムの世界でここまでまとまってるとは!
鳥肌モノだった!
ビザール好きは絶対観て欲しい!!

恐竜の惑星(1977年製作の映画)

5.0

 思ったよりも恐竜がリアル。
時々ぎこちない動きしてて可愛い。
ストーリーはシンプルだが恐竜の様子がじっくり観れる。

ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)

2.0

恋愛映画のよう。と思ったら性差別問題を扱う社会派映画。と思ったらホラー映画。と思ったら…!
ごった煮のような映画を敢えて観たい人向け

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

「周囲の意見に流されない勇気」が描かれてた。
無理な設定もあったけど細かいことを気にしなければ楽しめるかも

All Hallows' Eve(2013年製作の映画)

4.0

アート君、テリファーの時の不気味且つチャーミングな動きじゃないゾ!?と思ったら役者が違うのね。
そういや背丈も違ってた。
テリファー2はデビッド・ハワード・ソーントンがやるみたいで安心した!

イイネ!イイネ!イイネ!(2017年製作の映画)

2.5

思ってたよりもヤクザ世界についての話だった。
CKBの歌詞や曲の意味をより理解するためにはいい。
演出に過剰さを感じた 。
でも歌はとても良かったです!

レッド・スネイク(2019年製作の映画)

4.5

悲しさと同時に力強さもあった。
『バハールの涙』よりも人間関係が繊細に描かれていた。
戦闘シーンは『バハールの涙』の方が多いという印象を受けた。
どちらも考えさせられる内容だった

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.5

葬儀社の人が語る「死」は冷静で、いつもとは違った視点から考えさせられた。
団塊世代には観て欲しい。
笑って泣けて癒された!

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.0

実話というのが驚き!あらすじ読んだだけて頭がカオスになりそう。
映画の作りは素晴らしいけど、絶対に真似しないで!!

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

斬新な作り!
目を背けていた問題だけど、この映画を観たことで認知症について向き合う勇気が持てた

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

4.5

デ・ニーロが時々見せるマフィアのボスのような顔つきがたまらない!
老後に持つべきものはクリストファー・ウォーケンのような友

セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~(2018年製作の映画)

4.0

第一次世界大戦って山岳地帯をひたすら歩いたり、今回は出てこないけど途方もない距離の塹壕を掘ったりと、第二次と比べて肉体を酷使することが多かったのかな。
ペートル1世の罪悪感に泣いた…

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.0

トリックに注力するあまり後半は不自然な点が目立った。
役者はみんな素晴らしかった

未亡人館の惨劇(1971年製作の映画)

4.0

ラストに向けて畳み掛けるような意外な展開が痛快!
シニカルなクライム映画

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.5

ダニエル・カルーヤの目つきが鋭くてカリスマ性があった!
暴力には賛同できないけど、人種を越えて世の中の理不尽さをなくそうとする姿勢に共鳴した。

水を抱く女(2020年製作の映画)

4.5

心地よかった。作りが恐ろしく上手い。
神話の要素が入るのでファンタジーが好きな人にはいいかも。

その後ペッツォルト監督の『東ベルリンから来た女』を観た。沁みる!

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

5.0

『水を抱く女』を観て、もしやこの監督は天才なのでは?と思い、確認のため鑑賞。
素晴らしかった!静かで心にしみる。
社会主義国家ってあそこまで監視が厳しいのか…
そして職場のあの人!いいね~

アウトポスト(2020年製作の映画)

4.5

この壮絶な銃撃戦が実話というのが何よりも恐ろしい!
ロッド・ルーリー監督はイスラエル生まれで米軍陸軍に4年間従軍していたそう。
大尉は強さやリーダーシップだけではなく、交渉力も必要だということを知った
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シリアにて(2017年製作の映画)

4.0

シリアの人口の半数が国内外の難民となったそう。この映画を通して移民の背景がイメージできた。
こんな境遇でも子供たちからは人生を楽しもうとする活力が伝わってきた。
アラブの春から今年で10年。考えさせら
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大盗賊(1961年製作の映画)

3.0

豪華な衣装や内装で別世界を堪能できた。ほのぼのシーンが多くて緊張感少なめ。クラウディア・カルディナーレが眩しい!

ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ(1972年製作の映画)

3.0

『ターミネーター』『ジュラシックパーク』『エイリアン2』などのSFX を手がけたスタン・ウィンストンの初期作品とのこと。
悪魔ガーゴイルは人間よりも理性的に見える。
最後、そこで終わるんだ…
怪獣は可
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テリファー(2016年製作の映画)

5.0

うわ~。ヤバいやつ出た~!グロ怖っ…
一夜の物語

剣客(2020年製作の映画)

4.0

思ったよりも時代背景がしっかり描かれてた!
政治や民衆の様子が興味深い。
使ってる武器が恐ろしくて迫力あった。
清の武人役、ジョー・タスリムの存在感半端ない!

私は確信する(2018年製作の映画)

4.0

監督は一審の裁判を傍聴するまでは、マスコミと同じ意見だったらしい。やがて疑問を抱くようになってジャックと家族に「映画にするかどうかわからないけど話を聞かせて欲しい」と頼んだそう。弁護士デュポンに連絡し>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.5

武士をナメちゃいけないってことがよくわかる。躊躇いもなく襲う姿にその時代の過酷さを感じた。部分的にホラー映画。
もう少し武士が現代文化に驚いて欲しかったな。
蒼の家庭を知りたかった。
奇想天外な世界観
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.7

ケイラの手段を選ばずのし上がっていこうとする姿が逞しくて面白かった。
モラル的には微妙だけど…
トムの音楽家としての面が見れたのは素敵だった

呪術大戦 陰陽五派 火龍vs白虎(2020年製作の映画)

3.0

ちょいダメ警官2人と出木杉くんのように優秀な謎の手品師のバランスが微笑ましかった。
「木、金、土、水、火」のうち「木、金」についてもっと詳しく見たかったかな。
気軽に観れるファンタジーアクションコメデ
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