小林大輔さんの映画レビュー・感想・評価

小林大輔

小林大輔

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

映像がかっこいい。そして物語は淡々と進む為、結構な疲労感。
ファビアンが可愛い。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

描写が綺麗で良かった。
自己犠牲の上に成り立つ平凡。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

IMAXで鑑賞。
迫力半端なかった。映画館で見るべき作品。
流石、山崎監督。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに王道アクション映画を鑑賞。
続編もあるっぽいので、楽しみ。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

登場人物があまり感情を表に出さないタイプだったので少しずつ笑顔になったり哀しい顔になったり、人間的な姿になっていくところがいいなと思いました。
淡々としたルーティンワーク、予定不調和な何かが起きること
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.6

アニメなのにリアルな問題をたぶんに含んでいるような気がする。
こんな世の中になるのも近いのかな。

リファッション〜アップサイクルでよみがえる服たち〜(2021年製作の映画)

3.5

定期的にみたい作品。
明確な使命感を持った人たちに憧れる。
人生においてこれだけ熱中して取り組みたいと思うことがあるのは素晴らしいと思った。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。仕事したくなった。夢中になれる仕事は情熱が醒めないうちに。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.6

子供は勿論、大人も楽しめる作品でした。
色んな任天堂のゲーム要素が入りつつ、ストーリーにうまく組み込まれていて面白かった。
時間も短いし無駄な部分がないのもまたいい。

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.7

2001年のWTCを狙った9.11テロ。
遺族への補償金=亡くなった人の値段。
資本主義社会だからこそ、こういう捉え方が出来るのだろうと思った。
何かの対価として支払われるお金の価値が段々と無くなりつ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

世界観が面白かった。
終わり方にモヤモヤが残ったが、333はエンジェルナンバー。スピリチュアル的な意味合いで、三位一体を表していて、各階層に2人ずつの配置=666は悪魔の数字らしい。
お金などの物質的
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

途中、ん?となるシーンはいくつかあったが、考察をみてなんとなく理解。
理屈じゃなくて肌で感じることが大切だと感じた。
10年余りが過ぎた2022年、23年に改めてずばっと3.11を取り上げて映画を作成
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.7

小中学生向けの映画。
事前に情報収集する前に観に行ってしまったことが原因。
ホラーなのか、青春なのか、ラブストーリーなのか、僅か90分の中に色々な文脈が交錯していて、うまくまとまっていればいいのだが、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

いつぶりだろう、映画見たのは。
情景描写は殆ど変わらないけど、タイムリープものはやはり面白かったな。
シネクイントで見るときは、後ろの席はダメだね、目が悪すぎてきちんと見えない🫠

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

Vineでバズった大関れいかが出てきた時にはびっくりした。そういえば凄い歌うまかったなぁ〜て。
東京の絵が綺麗で、人間の生活をイメージする点の光と、ミニチュアのような公共交通機関、それぞれの場所にスト
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

実質、民間のボランティアとして成り立っている保護司という職業を初めて知った。
釈放された前科もちの人の厚生に寄り添う職業が果たして無給で良いのでしょうか。
そして森田剛の怪演っぷりには毎度驚かされます
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

松山ケンイチにとって最大のノイズは藤原竜也だった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.1

ストーリーの起承転結が分かりやすくて好きぴ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.4

夏だなぁ。
川沿いにあんなトラックハウスあったらいいよね。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

ジョージ・クルーニー/ブラピ/マットデイモンはアツいね〜。オーシャンズシリーズ見よっと。

パレード(2010年製作の映画)

4.0

BGMと映像が相見えて、不思議な世界観でした。
未来がサトルの会話を耳にしたこと・サトルが未来のビデオを見たこと・直樹の反抗シーンをサトルが見たこと。全て個々人は"秘密"と思っていることも、誰かしらに
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

純粋に感動しました。
けど涙はやはり出ない。
隣で見ていた彼女は2時間大泣きしていました。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.8

設定が面白い。
この時間のために生きてきたと思わせる一瞬の時間。
ワードセンスがいいね。
東大卒は東大卒で生きづらいもんだね。

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