Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

女には解らん、男のロマン…
と言えば聞こえはいいが…。

星守る犬(2011年製作の映画)

3.5

ゴラァっ、バーベキュー男!
犬めがけて何、蒔を投げとんじゃ!
このバカタレが!

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.0

キャラがとてもいい。
ストップモーションアニメも素晴らしい。
アメリカが作った日本描写の中で
唯一まともなのではないか。
話はそうでもなかったけど。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

2.5

まぁ、大成した奴の八割は誰かを踏み台にしてるって言うけど、これも例外では無かった。最後は報われてよかったが、にしても代々音楽禁止は度が過ぎてる。あの一連の騒動がなければひぃひぃ爺さんの偉業はおろか、名>>続きを読む

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

3.5

毎度“デブゴン”ってネーミングはどうなの?と思いながらもサモ・ハンの作品を観てきた。カンフーのキレは未だ健在と言ったところか。サモ・ハンてね、闘いの途中一瞬だけ悲しそうな目をするの。“本当は戦いたくな>>続きを読む

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.5

あんなに感動して真剣に観てくれている人達を目の当たりにすればそりゃぁもう、脚本家冥利に尽きるってもの。
好きだった男に裏切られ、つかの間の幸せを一瞬で奪われ、それでも強く前を向いて戦時下を生きて行く。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

人生、立ちはだかる壁や挫折は付き物。
ただ、どんな時も逆境にめげず前に進んだバーナムの姿勢は見事です。それは何より彼が家族を愛し、信じていたからこその結果なんじゃないかな。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

子供にとって“いい環境”とは何だ?
才能を伸ばすこと、それも然り。
それよりも、子供を思いやり、
子供を愛する大人がそばにいること。
ごくごく当たり前のことであり
そうじゃない世の中が未だに存在する。
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

命をもてあそぶ愚かな人間の映画、第5弾。
あいも変わらず愚行を繰り返し、関係のない人が被害に遭ってます。

今回は、更に事態が悪化します。
人間が更なる脅威に晒されます。
気持ちはわかるけどさ、あれは
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スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

崎本がいい感じに気持ち悪いです。
小さなお子様は気をつけて見ましょうね。

紙の月(2014年製作の映画)

2.0

亭主元気で留守がいいとは、さもありなん。いやぁ~、人間不信に陥るね。キツいわ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

まぁ、時代が時代だしね。
周作の気持ちも分かりますが…元彼と二人きりにはさせないかな。結婚もしてるし。案の定なシーンを見せられると正直ショックです。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

美術がサイコー!キャラがサイコー!
日本人が何喋ってんのかよく分かりません。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

「ごめんなさい」
ジュリアンのこの言葉は校長ではなく
オギーに向けて欲しかった。

久々にいい映画を観ました。
湖の畔のシーンは美しく最高です。

隣人13号(2004年製作の映画)

2.5

「挨拶とか、いいのかよ」
極悪人からこのセリフは聞きたくなかった。

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

2.5

一度失った力が何故か元に戻ります。
具体的な理由は描かれてませんが、思うに親はこうなる事を予測してたんじゃないですかね。もし子供がピンチに陥ったらと。
元来、親とはそういうものです。

海街diary(2015年製作の映画)

2.5

取り立て何か起こるわけでもなく、
淡々と四人姉妹の日常が描かれ終了。
台詞に幾度となく出てくる“あれ”。
個々に意味が違うが、特に説明はない。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.0

手の込んだお子様ランチをいただいた気分。敵の描写が弱いためか、主人公に対し感情移入が非常にしづらい。もう少し頑張りましょう。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

全体を通して漂う陰鬱な空気。
血の繋がらない者同士の擬似家族生活。
少なからず“まともな”家族生活を続けてきた自身としてはいささか首を傾げる描写があったが、“万引き”と言う要素はさほど重要では無かった
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

後半、公園のシーン。
テッドがビリーに判事の下した結果を伝える。毎度、泣きそうになる。


草彅剛主演のフジのドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」はこの映画のパクリ。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

二人の純粋な瞳とひたむきさにエールを贈りたい。やってる事はむちゃくちゃだが二人には幸せになって欲しい。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

ネッドのような奴がいるからヒーローはおいそれと正体を明かせないのだ。

アントマン(2015年製作の映画)

3.0

体長1メートル近くあるアリが前からやって来たらそりゃ怖いわな。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

飛んでる飛行機にマシンガン撃っても届かねぇから。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

スタンド・バイ・ミーとグーニーズ、時々スクリーム。モジリアーニの絵の扱いがぞんざい。