PYUTAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

PYUTA

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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.8

映画としてのルックがカッコいい。
画面が最高にカッコいい。暴力的な作品。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

暴力表現に全振りしてる映画。
人間ドラマ的な部分は殆ど印象に残らない。
スピルバーグの本音と建前が見て取れる。
暴力表現の切れ味は革命的。
この映画以前以後で戦争映画の表現が全く変わった。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.5

J.キャメロンとシュワのT2以来の最強タッグ。
シュワの、いつもの華のあるアクションスターぶりと、お茶目な顔、二つの魅力が楽しめる。
やっぱりJ.キャメロンのど迫力なビジュアルにシュワは映える!
実際
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.7

観ていて頭が狂いそうになる、悪夢のような作品。狂気。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

最高の映画。
これ以上ないくらい。
映画のダイナミズムに満ちている。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.6

椎名桔平の最期がエグい…殺され方のアイデア、暴力のアイデアが斬新でカッコいい!全てがフレッシュ。
この映画が出るまで、ヤクザ映画がいけてると思わなかった。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.5

夏になると必ず観たくなる映画。

独特の間とリズム。
切ない所もあり、日本映画の名作だと思う。

大日本人(2007年製作の映画)

3.6

アイデアや映像が映画ずっとやってる人には出ないユニークなところがあって面白い。
「映画はこうであるべき」という人にはつまらないだろう。なんか、発想の引き出しが変わってて、くだらなさや漫画ぽさ、ガラクタ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

世界の映画史上、現時点で最高峰の作品だと思う。
全てのSF映画はこれを意識してるが超えてる作品がほぼない。
ブレードランナー、エイリアンもかなり凄いと感じるけど。
60年代作品だけど未来を予見してる描
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.5

なんかいかにも、これが普通の恋愛のリアリティでっせという感じの演出で、吐き気が出るほど気持ち悪かった。好みでなかった。話はたいした事ないし。