Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価

Daisuke

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大阪闇金(2021年製作の映画)

4.1

この手のものはあまり観ないんだけどホテルのVODでBGM替わりに流すつもりで視聴。
なかなか面白いだけに惜しい。
Vシネ感を出しながら(Vシネにしては)丁寧な造り、個性豊かでどこかリアルなキャラと背景
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モールス(2010年製作の映画)

3.4

リメイクだと気づかずにずっと観てて終盤に漸く気づくマヌケ。
こっちはしっかり記憶に残ったので多分ハリウッド版の方が好きなんだろうな。

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.7

意味深な演出が多いけどよく分からないものが多かった。キリスト教方面の教養とか絡んでるのかな?
ベースのシナリオは普通に面白い、普通に。

ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2(2003年製作の映画)

3.5

前作とは少し方向性が変わった。
ひとしきり笑って観終わった後に改めてタイトルを思い出してクスッときた。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.5

まさにB級やなって感じ。
笑えるシーンも多いし良い娯楽作品だと思った。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

当時からitのパロ映画かと思って観てなかった作品。
意外と設定と造り込みが良くて魅せる内容になっている。1回じゃ理解出来なかったシーンが多かったので2回観たけど良かった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

稲中作者が原作。
キャスト、ストーリー共に結構自分好みではある。
個々の演出も結構好き、タイトルコールから空気がガラっと変わる感じとかね。
あとは森田をサイコパス/精神異常者のどちらとして演出し
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

ベン・スティラーすこすこマン補正を加味しても中々良い映画だと思う。
自分にとって1番しっくりくる表現はフォレストガンプとイエスマンを足して割った、てところかな。
ループで流して観るのもいいかもしれない
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.7

キング原作。
自分の中で1番しっくりくる近しい作品は秘封霖倶楽部版のきさらぎ駅かな。

オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

3.9

ヨット版キャストアウェイ、ぐらいの気持ちで視聴したけど全然違った。
主人公は基本無言で、次々と襲いくる災害トラブルに淡々と対処し続ける様を見守ることになる。次はどう対処するのだろうかという気持ちで観続
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

わかっちゃいたけど子供向け。
ラストはこれでいいのかと疑ったがメイン層の子供からしたら気にする必要は無いのだろう。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.7

アルゼンチン発ホラーってだけでちょっと興味深い。内容はわりと和ホラー寄りの構成で呪怨っぽいなと思った人はかなり多いのではないだろうか。個人的には好きな類。
あとはsteamの安い糞ゲでこんなのありそう
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リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.0

ハリウッド界のなろう。この手の定期的に観るけど本作は主人公さんサイドの粗が目立つ。
ノンストレスで観たいからこそのなろうなのに変な味付けしなくていいから。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.9

竹内結子を眺める映画。
話は淡々と怪奇現象を究明していくもので、昔のゲームのトワイライトとか夕闇通り探検隊とかが好きな人にはたまらんなと思いました。最後は映画だからしょうがないかなと思うけど、ハッキリ
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モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦(2011年製作の映画)

3.0

もうちょい上手く扱えたらバキトーナメントみたいな感じに出来たんじゃないかな。
個人的には好きな類だけどこりゃ映画じゃないね。

シグナル(2014年製作の映画)

2.0

昔三国無双で見た孟獲の必殺技を思い出しました。

来る(2018年製作の映画)

4.0

最近流行りの要素をいい感じにハイブリッドさせたホラーだなと感じた。
ただ、和ホラーはバックボーンを解明させてなんぼなところがあると思っているのでもう一歩怪異に踏み込んで欲しかった。
ラストのお祓いシー
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