大介さんの映画レビュー・感想・評価

大介

大介

そのへんにいるただの映画好きのおっさんです。

基本、予備知識まったくのゼロで観たいので、情報が溢れてる最新作などは忘れた頃にノンビリDVD観賞。

「どんでん返し」とかは観る前からそれがあるとわかったうえで観たくないと思ってます。

スコアは
3.0はまずまず。
3.5はとても面白かった。
4.0以上は特別な作品。

たまに無言でいいねやフォローしますが、気を悪くされたらすみません。

映画(940)
ドラマ(3)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

普通に良作。

「ルーム」で強烈な印象を残してくれたジェイコブ君が主演(?)だったとは。不覚にも気づかなんだ…。

思ってたよりハートフルというか、心暖まるようなエピソードの蓄積だった印象。

こうい
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.5

倫理観や価値観、文化の違いなんだろうけど、いまいち登場人物の心情が理解できないところがあって、序盤からスッキリしないまま話が進んでしまい感情移入しにくかった。

いまだに女性の立場が男性に比べて苦しい
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

トランスジェンダー。

個人的にLGBTなどを題材にした作品のなかでは比較的差別描写も激しくなく、そこまで胸が抉られるってわけじゃなかったと思った。それでもじっと耐えている姿には心を打たれます。

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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

刺激が強い作品ばかり観てると、たまにこういう映画が観たくなる。自分の荒んだ心が洗われる気がするなぁ。素直に元気がもらえた。

全然なんの抵抗もなく、この作品の全てを受け入れられた。

四姉妹の姉妹同士
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

とても面白かった。160分の作品だけど、もっともっと観ていたかったし、この世界に浸りたかった。


特に中盤以降は一人一人とのやりとりが沁みる。


冒頭以外、世之介が独りでいるシーンがあんまりなくて
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

描きたいことはわかるんだけど、全然活躍しないエミリー・ブラントが悲しい。彼女が目当てで観たので、デル・トロの引き立て役みたいな扱いが残念。

物語は緊張感がヒリヒリ伝わってくる描写が多く、中盤は少しダ
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隠された記憶(2005年製作の映画)

3.3

「映画通」の皆さんには評価が高そう。自分にはスッキリしない少しフラストレーションのたまる作品だった。

展開も描写もイチイチもどかしくて、焦れったくて仕方ない。

主人公の言動や行動にもイライラする。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

復習のために前作をもう一度観てから観賞。

個人的には前作のほうが全然よかった。っていうか、ハードル上げてたぶん期待はずれ。

ジュリアン・ムーアなんか小物すぎてガッカリ。

ミンチはやり過ぎ。気分悪
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.5

1960年代、デンマークで実際にあったという実話を元にした作品。


本編観賞後に予告編をみたけれど、最後の「感動作」とかいう宣伝文句に違和感が…。

これ、感動とかできるのかな。自分は胸が悪くなった
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.8

久々に邦題があんまりだと感じた。小学生でももっとマシなタイトルをつけそうなものだと思ってしまう。


大戦時のナチス占領下のチェコスロバキアを舞台にした、ある作戦とそれにまつわる顛末を描いた物語。
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メリーゴーランド(1974年製作の映画)

3.5

ストーリーはシンプルで、どうしても今ではありがちな話だと思ってしまう。まぁ、この作品が同系列のはしりなんだろうけど。

それにオープニングですでに「こうなるんだろうな」って想像させる演出だし。

遠い
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

4.0

なにかとりたてて劇的な展開がある訳じゃなく、どちらかというとオーソドックスなストーリーだと思う。

でも、作品に漂う空気感、三人や上の階の娘など、それぞれの距離感みたいなのが好き。ジャズの旋律も心地よ
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バーディ(1984年製作の映画)

3.5

某シーンのマシュー・モディーン…。そんなんアリか(笑)。いや、よかったけど。あれが一番いい、ベストの持っていきかただったと思う。あの表情が最高(笑)。逆にあれがなかったら、ちょっと自分のなかの評価が微>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.3

多重人格?をベースにした、サイコサスペンスかな。

そこまでエグい描写もなくて、自分としては助かった。

ジェームズ・マカヴォイの怪演はさすがにすごいと思ったけれど、イマイチ物語自体にノれず。

「2
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

観る前は「動物の巨大化~?」ってちょっと侮ってたんだけど、なかなか迫力あって楽しめた。

映像や迫力は想像してたものを超えていたし、ストーリーはちょっと置いておいても、パニックムービーとしても満足。全
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

わかってはいたけど、自分の苦手な部類。実際、中盤近くまでは嫌悪感を抱くシーンや見ていられないような描写もあり、観賞をやめようかとも思った。

それでも徐々に物語に引き込まれ、観終わったあとには「観てよ
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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.5

面白かった。

綾瀬はるかさんが空想する世界がいちいち面白い。

自分も昔から空想癖あるので(笑)、なんかすごく感情移入したな~。

基本、そんなに悪い人間もいなくて、安心して観ていれたと思う。

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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

自分の周りでは概ね好評なんだけどな…。

勘違いがエスカレートするコメディって感じですが…ちょっと無理がありすぎるかな~って思ってしまった。こまかいところを気にしたらダメなんだろうけど。

途中、そこ
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

何かの予告編でみてたので、あまり深く考えず、気楽にノオミ・ラパスの七変化でも楽しもうとか軽い気持ちで観ました。

…が、すぐに初めの自分の短絡的な思考を後悔。

けっこうハードな描写が多くて、自分には
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

旧作は未見。オチが有名すぎて、観る気にならなかったのが一番の理由。

今作も当初は観るつもりはなかったのが、まぁ軽い気持ちで観賞。


いや~、面白かった。

豪華な出演陣も、登場するたびにワクワクさ
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立ち去った女(2016年製作の映画)

3.5

この作品に普通に一般的な「映画」としての娯楽性を求めると、たぶん失敗なんじゃないかな。特に自分のようなただの映画好きの素人には。

ストーリー自体はとてもシンプルなものだったと思う。だけど、これはなか
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

こまかいところまでキャストの豪華さに驚く。それにほんの短いシーンだけだけど現役の有名選手まで…。真夜中まで世界卓球みてた直後だったからテンション上がっちまった(笑)。

遊び心もあって中盤まではとても
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

まぁ、思ってた通りの内容。

個性的でインパクトのある色々なキャラクターはよかったんだけど、原作を知らないのもありますが、少しそれぞれのエピソードが中途半端に思えた。

ストーリーや世界観は基本嫌いじ
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.8

最初、登場人物の誰にも感情移入出来んなぁって思ってたけど、なかなかよかった。

テーマは「友達」なんだけど、それ以外のところもいくつか目にとまる。

個人的にはもう少し先までみたかったけど、全て描いて
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

とても楽しめた。

基本はゾンビ映画なんだろうけど、それに「家族」を絡めてるのがうまい。いや、個人的にはそれだけで評価が上がってしまう。

それにそこまでグロくないのもよかった(笑)。

その他、極限
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宇宙からの暗殺者(1954年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

一応、SFモノになるのかな…。

監督は「あの」ビリー・ワイルダーの実の兄。

主演はピーター・グレイヴス。

ん~、なかなか演出とか頑張ってたと思うんですけど、全体的にはちょっと残念な出来だった。
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ミラグロ/奇跡の地(1988年製作の映画)

3.8

こういうの好きやなー。たぶん、地味すぎて若い方や最近の映画を観慣れている方には受け入れられないだろうけど。

レッドフォードの作品って、二枚目スターだった人が撮ってるのに、すごく落ち着いた雰囲気なのが
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラーだけど、サスペンスや青春モノ(冒険モノ?笑)の要素もあって、とても楽しめた。

気になるところがないわけではないけれど、変にツッコミ入れずに世界に浸れました。

まぁ、自分としてはあんまり怖くな
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.0

低予算なんですね。それでもなかなか恐ろしかったです。

退屈になりそうなシチュエーションなのですが、そこは飽きさせないアイディアと緊張感でカバー。

それに、本物のサメの不気味さ…。

でも、やっぱり
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

たぶん「完全版」を観るのは初めて。

前に観たのが通常版だったのか定かではないけど、かなり昔に観たきりなのでほぼ初見のつもりで臨みました。

つーか、内容は全然覚えてない。

いきなりDVDのタイトル
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KILLER/第一級殺人(1995年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった。もとはテレビ用につくられたものだとか。実話を元にした社会派人間ドラマ。製作陣のなかにオリヴァー・ストーンの名前がありました。

ある囚人と新米看守とのやりとりを、少しドキュメンタリ
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9時から5時まで(1980年製作の映画)

3.3

先日観た「ベイビー・ドライバー」の会話のなかに出てきてたので、久しぶりに観賞。

横暴な上司に仕返ししようと3人の女性が巻き起こすドタバタコメディ。

まぁ、ちょっと無茶苦茶なとこもありますが(笑)、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった。

けっこう気楽に観れますが、充分緊張感も持ち合わせたクライム・カーアクション。

いろんな効果音や音楽の使い方、映像もスタイリッシュでカッコいい。

出演陣もとても豪華で楽しめる
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

3.8

これはなかなか面白かった。

偏見や理不尽がまかり通っていた時代。公平で非暴力を貫く一人の弁護士の姿を、幼い兄妹(特に妹)の目線を通して描いている社会派ドラマ。


某シーンで二階にいる人々が起立して
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戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)

3.0

何度も映画化されている18世紀の英国船「バウンティ号」での実話を元にした海洋作品。

物語の冒頭で語られますが、艦長の過酷な仕打ちに耐えかねた、士官や水夫による叛乱を描いています。


  
1935
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闇の曲り角(1946年製作の映画)

3.3

もっと単純なのかと勝手に思ってたんですが、思ってたよりひねってあって楽しめた。

ハードボイルドっぽいサスペンスって感じかな。

いくつか少しチープな描写があるのは、まぁ仕方ない。


主役のマーク・
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